◆上白石萌歌、なにわ男子・高橋恭平に辛口評価
イベント冒頭、高橋は「現場の雰囲気で言いますと、この3人(上白石、高橋、中島)が同い年なのですごいやりやすかったですし、萌歌ちゃんに関しては生年月日すら同じで、2000年2月28日なんです!」と告白。上白石は「そうなんです。さっき調べたら、生まれた時間もちょっとしか変わらなくて。だから運勢が一緒」と明かし、高橋も頷きながら「なかなかいない。初めましてのときからそういう話で盛り上がった」と振り返った。
そんな2人を見て、この日MCを務めたオズワルド・伊藤俊介は「じゃあ高橋くんも、上白石一族みたいなものですね」とまとめると、高橋も「もはやそうかもしれないですねぇ」と乗ったが、横で聞いていた中島は思わず「何がですか?(笑)」とツッコんでいた。
そんな中、イベントでは登壇キャストによるロマンティック対決企画が勃発。上白石と、自称“ロマンティスト”なエキストラたちにロマンティック度を審査してもらうことに。最初のテーマは「イルミネーションを見ている彼女にロマンティックな一言」。中島は、「イルミネーションが好きなんじゃなくて、イルミネーションを見ている君のことが好き」と表現し、上白石やロマンティストのハートを獲得。
続く高橋は「このイルミネーションよりもっと綺麗な場所知ってんのよ。そこ、どこかわかる?それは君の隣にずっといられることかな」と甘く告げたが、上白石のジャッジの結果はバツに。
さらに「渋谷をロマンティックに染める一言」で、中島は「渋谷に中島がいるんじゃなくて、中島がいるから渋谷なんやで」とドヤ顔。上白石は「何を言っているのかちょっとよくわからない」と辛口コメント。そして高橋は、スクランブル交差点に絡め「12月12日からロマンティック交差点に変わるらしいよ」とセリフを披露したものの、上白石のジャッジはやはり厳しい結果に。最終的に、総合ポイントで中島に軍配が上がり、高橋は「頑張ったんですけど、萌歌ちゃんには刺さらなかった(笑)。またどこかでこのイベントをやりたい」と悔しがった。
また、残念ながらこの日不在となったINIの木村柾哉は、等身大パネルで登場。本人からメッセージが届く場面もあった。
◆映画「ロマンティック・キラー」
原作は、2018年「LINEマンガ インディーズ」で公開され、「第1回LINEマンガ大賞」で銀賞を受賞。その後、掲載媒体を「少年ジャンプ+」に移すと、「第2回ジャンプ縦スクロール漫画賞」にて大賞を受賞した百世渡氏の同名マンガ。2022年にはNetflixにて、全世界配信でアニメ化もするなど人気を博した。
絶対に恋愛したくない女子高生に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛け、恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開を、ヒロインがぶっ飛ばし続けるという前代未聞の“恋愛(ロマンティック)ぶっ飛ばしコメディ”となっている。
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