【モデルプレス=2026/02/24】女優の生見愛瑠が24日、都内で行われた映画『君が最後に遺した歌』(3月20日公開)完成披露試写会に、道枝駿佑(なにわ男子)、亀田誠治(音楽プロデュース)、三木孝浩監督とともに出席。本作のために1年半かけて、歌とギターを猛特訓したことを振り返った。


◆生見愛瑠、歌とギターを猛特訓

本作で生見が演じる綾音は、物語の中心となる存在。劇中ではライブシーンもあり、歌唱とギター演奏の両方に挑戦した。生見は「ギターはほぼ未経験だった」と明かし、撮影前から1年半にわたって練習を重ねてきたという。指先が痛くなる日もあったが、「ちゃんと弾けるようになりたかった」と真摯に向き合い続けた。

さらに本作について「オファーをいただいてから今日まで、2年半くらい背負ってきた作品」と語り、長い時間をかけて準備してきた思い入れの強さも告白。完成披露のステージに立ち、「初めてこんなにドキドキしている」と率直な胸の内を明かした。

三木監督は、クランクアップ時に生見が涙していたことを振り返り、「これだけ重いものを背負っていたんだと、申し訳ない気持ちと、それを見せずにここまでやってくれたことに感動した」と称賛。「“めるる”じゃなくて、生見愛瑠が、綾音が、むき出しで生きていた」と語り、役と真摯に向き合った姿勢を絶賛した。

◆道枝駿佑、生見愛瑠の歌に涙「すごくグッときた」

そんな生見の姿を間近で見ていた道枝は、「未経験からあのクオリティまで仕上げられるのがすごいと思った」と感嘆。

ライブシーンについては、「今までの撮影の思い出や、春人として生きてきた瞬間を思い出して、自然と涙が出てきた」と明かし、「段取りのときに綾音のその歌を初めて聴いて、すごくグッと来た」と振り返った。

さらに「本当に綾音だなと思うくらいキラキラしていた。切なさもあり、嬉しさもあり、いろんな感情が沸いた」と語り、生見の歌声が役としても、そして一人の共演者としても、強く心を揺さぶったことを打ち明けた。


◆道枝駿佑主演「君が最後に遺した歌」

本作は代わり映えのしない日常を送る主人公・春人が、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つヒロイン・綾音と出逢ったことで、平凡な人生が大きく変わりはじめるラブストーリー。

“歌をつくる”時間を共にしながら、恋心を抱くも運命に翻弄され、それでも互いを愛おしむ2人の、たった10年間の恋を描く。原作は、一条岬が手掛けた2作目の小説。監督は恋愛映画の名手・三木が務め、脚本にはラブストーリーの名匠・吉田智子、音楽は亀田が担当し、最高峰のクリエイターたちが集結した。(modelpress編集部)

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