◆目黒蓮、特殊メイク裏話
劇中でスリムな状態とふくよかな状態の坂本を演じた目黒は、演じ分けや本格アクションを含めた撮影の感想を求められると、不思議なポーズで考え込み、高橋は「すいません。そのポーズは何を思ったら出てくるんですか?かっこいい指輪を鼻に。それ!考えるときに出なくないですか?」とツッコミ。目黒は「リモートでいじるのやめてもらっていいですか?ラグあるので」と笑顔で返して会場を沸かせた。
以前に、自分のために本作に出演したいと思ったと明かしていた目黒は「漫画が1・2巻出たぐらいの時から読んでて。好きで。なので、本当に好きなものに、もともと好きだったものに参加できているっていう、本当にそこで自分のために出たいなって思えたっていうのは、そういうところで。実際に、太った坂本と痩せている坂本を演じさせていただいて、太っている坂本は、特殊メイクで4時間とか、毎回かかっていたので。でも、周りの特殊メイクのスタッフさんたちが、『こんなに分厚い特殊メイクはしたことないです』っておっしゃっていて。『なので、私たち僕たちも未知のことにトライをする時間なんです』っておっしゃっていて。チーム一丸となって、まだ誰もやったことのない、未知なチャレンジをずっとし続けていた感覚で。それがすごく楽しくて、幸せな時間だったなと演じていて思いました」と回想。
◆高橋文哉、目黒蓮との撮影秘話明かす
目黒とバディの関係を築く上で取り組んだことについて、高橋は「僕はほとんどなくて。初めて目黒さんと会ったときに、『シンと坂本は信頼関係で成り立っているし、そこはすごく重要だから』っていうお話をしてくださって。『だから僕も頑張ります』っていうのを、目黒さんが僕におっしゃってくれて。本当に初めて会ったときに。その言葉を聞いたときに、僕は『もう大丈夫だな』というか、そこで一つ安心しちゃって。『よろしくお願いします』っていう握手を雨の中でして、その瞬間が僕は忘れられなくて」と回想。概ねふくよかな坂本とのシーンだったものの、スリムな坂本とのシーンでは緊張したそうで「ゆるキャラってこういうものかっていう(笑)。太っているときは、特殊メイクとかで話せる制限が結構されていて。痩せていると、目黒さんが急に喋りだすという(笑)。
最後にキャストを代表してマイクを持った目黒は「今回、スタッフキャスト一同、間違いなく『SAKAMOTO DAYS』という作品に、強いリスペクトを込めて作った映画になっていると思います。見ていただけたら、原作ファンの方々も喜んでいただけるような中身になっていると思います。そして出てくるキャラクター、みんな本当にクオリティがめちゃくちゃ高いです。それは一人ひとりの『SAKAMOTO DAYS』に対するリスペクトの気持ちがすごく表れているんじゃないかなという風に思います。そこに福田監督のコメディ感が足されていって、すごく見やすい、原作ファンの皆さんが喜んでいただける、ジェットコースターのような、あっという間に終わってしまうような、そんな映画になっていると思うので。ぜひ皆さん、公開したらたくさん見ていただけたら嬉しいなと思います」と呼びかけていた。
◆目黒蓮主演「SAKAMOTO DAYS」
全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る。
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