【モデルプレス=2026/04/07】King & Princeの永瀬廉が4月7日、都内で開催された映画『鬼の花嫁』鬼ヒット御礼舞台挨拶に、女優の吉川愛、池田千尋監督とともに出席。ファンからの感想に歓喜する場面があった。


◆永瀬廉、観客から“美しさ”褒める感想にドヤ顔

この日の舞台挨拶では、登壇者の後方に、本作に寄せられた感想が多数記されたパネルを設置。永瀬はステージ上に座り込むと、観客席に背を向けて感想をじっくりと眺めた。King & Princeが歌う主題歌「Waltz for Lily」に対する「曲までが作品のよう」という感想には、永瀬が「そうなんですよ。本当にこの作品に合うように、音楽のテイストだったり、和の要素をちょっと入れてみたり、歌詞の内容だったり、曲の構成を全部、海人と一緒に頑張って考えて。『鬼の花嫁』という作品のために、どう一つのものとして聴いていただけるようにしていくかということ話した」と述懐。「こういう感想はやっぱ嬉しいですね」と喜んでいた。

さらに永瀬は「愛ちゃんごめんね」と吉川の前を横切ると、パネルの端に書かれた「永瀬廉さんが、美しかった」という感想に注目。「端の方でちょっとちっちゃすぎませんか、これ。お気持ち程度に(笑)。ちょっと隙間あったから入れとくか、みたいな」とツッコミを入れると、「全然俺、これパネルにして持って写真撮りたいぐらいっすよ」と言って感想コメントを指差し、カメラに笑いかけた。

次に、池田監督が「永瀬廉さんが『最も強く美しい鬼』そのもので惚れ惚れした」という感想を発見すると、永瀬は再びその感想を指差してポージング。報道陣のシャッターが落ち着いたところで、「永瀬タイムすみません」と定位置に戻っていった。


◆永瀬廉&吉川愛、監督からのサプライズメッセージに感激

終わりには、池田監督によるサプライズで、永瀬、吉川に対して手紙のプレゼント。池田監督は手紙を広げると、作品と出演者に対する思いを読み上げ、「2人ともこの世界で生きてきて、傷つくことも、時には失望することもあったろうと思います。それでも背負ったものを引き受けて、必ず形にしなければならない。だから1人で立つことに慣れていて、誰を頼らずとも歩いていける。そんな印象を受けました」と2人に抱いた印象を打ち明けた。

吉川に対しては「この作品ではあなたの本当を引き出したい。それだけを願っていました。いつも正直に本音を投げる愛ちゃんのボールは的確で鋭くて、絶対に取り損なうものかと気が抜けない。そんなキャッチボールが続いた先で、一緒に悩んで答えを見つけたあの瞬間の喜びを忘れられません」とつづり、「難易度が高くて、とても楽しいキャッチボールでした。諦めずにボールを投げ続けてくれてありがとう」と感謝。

永瀬に対しては「永瀬くんは私がどんな監督なのか、信じられる人間なのか、慎重に探っていたような気がします。私はそんな永瀬くんの中にある物語に触れたくて、どうすればその扉を開いてくれるのか、監督と俳優として心を交わし合えるのか、ずっと探っていました」と打ち明け、「決めたのはただ1つ。
永瀬くんの視線から逃げないこと。永瀬くんを見つめ続ける、正直に向き合い続けるということです」と振り返った。

池田監督は、永瀬に対する演出を「玲夜を通して、永瀬廉という俳優の魅力がぐんぐん拡大されて、レンズに迫ってくる感覚になって、『まだまだもっと行ける』と演出にもドライブがかかっていく。その繰り返しの中、気づいたらふっと扉の中に踏み込んでいた。踏み込ませてくれたような気がしています」と回顧。「その豊かな物語を見せてくれてありがとう」と伝え、2人への「カッコよくて、可愛くて、似たもの同士のせっかちで、何より心強い戦友でした。この道のりを、手をつないで一緒に歩いてくれてありがとう」とのメッセージで手紙を締めくくった。

永瀬は「めちゃくちゃ嬉しいじゃん。めちゃくちゃ嬉しいわ」と感激。「監督が感じていたように、僕もやっぱ探ってた部分もあった」と明かし、「けど、こうやって今、撮影期間とかを経て、本当に信じさせていただけて良かったなというか、一緒に作品やれて良かったなという気持ちが、すごい強いです。素敵な作品に出会わせてくれてありがとうございます」と頭を下げた。

目頭を押さえながら聞いていた吉川は「監督からこうやって素敵な手紙を送っていただけると思っていなかったし、監督の口からそうやって言ってくださると、心がすごい救われるし、本当に一生懸命みんなで頑張ったなと思い返して、今すごくドキドキしてる」と吐露。
加えて「楽しかったですね、撮影。またなんか一緒にできたらいいなってすごい思いました。本当にありがとうございます」と伝えていた。

◆永瀬廉&吉川愛「鬼の花嫁」

原作は、2020年より刊行されたクレハ氏著の小説。2021年より小説を原作に富樫氏作画によるコミカライズがスタートし、数々のランキングを席巻する人気和風恋愛ファンタジー。あやかしの頂点に立つ鬼・鬼龍院玲夜を永瀬、家族から愛されず虐げられてきた東雲柚子を吉川が演じる。(modelpress編集部)

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