【モデルプレス=2025/09/10】女優の當真あみが主演を務める日本テレビドラマ「ちはやふる-めぐり-」(毎週水曜日よる10時~)の最終話が、10日に放送された。齋藤潤にまつわる台詞が話題を呼んでいる。
<※ネタバレあり>

◆當真あみ主演「ちはやふる-めぐり-」

本作は、末次由紀氏によるシリーズ累計発行部数2,900万部を超えるヒット漫画「ちはやふる」を原作とした映画「ちはやふる-上の句-」「同-下の句-」「同-結び-」の10年後の世界を描く、令和の高校生たちが青春をかけて競技かるたに挑むドラマオリジナルストーリー。物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は部員が少なく、廃部寸前。そこで、高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる(當真)が、新たに顧問となった大江奏(上白石萌音)と出会い、運命が大きく動き出す。

◆齋藤潤にまつわる台詞が話題

全国大会出場を懸けた最終予選は、4勝1敗で、瑞沢の全国大会出場が決定。会場に、両チームをたたえる拍手が鳴り響き、立ち上がれない梅園のもとに、読手を終えた奏が駆け寄る。めぐるは途端に顔をゆがませ、周囲の目もはばからず、子どものように泣きじゃくった。

その後、八雲力(坂元愛登)が「今回の打ち上げは何ですか」と聞くと、村田千江莉(莉菜)が「カラオケ行こ!」と提案。奥山春馬(高村佳偉人)が「今度こそ白野氏の美声聞きたいです」と白野風希(齋藤)に話題を振り、嫌がりながらもメンバーみんなでカラオケに向かおうとする姿が描かれていた。

齋藤は映画「カラオケ行こ!」で合唱部部長の岡聡実役を務め、ヤクザの成田狂児(綾野剛)に歌のレッスンをするという役柄だった。「ちはやふる」に「カラオケ行こ」の台詞は度々登場しており、今回もドラマ公式X(旧Twitter)で「カラオケ行こ」とシンプルにポストされている。これを受け「やっぱり狙ってる?」「イジってるの面白い」「風希の歌声聞きたかった」「遊び心満載」「最後の最後まで粋な小ネタ」「頭の中で『紅』流れる」「聞いたことあると思ったら」「完全に遊んでる(笑)」といった反響が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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