◆及川光博・手越祐也・白鳥玉季「ぼくたちん家」主題歌担当
いよいよ初回放送が近づく中、この度、本ドラマの世界観を彩る主題歌を、及川、手越、白鳥の3人が歌うことが発表となった。
レコーディングを終えた3人は「今回『バームクーヘン』は原曲とアレンジが違っていて、牧歌的というか、かわいらしい仕上がりになったなと思いました。なので、力まずに楽しく歌えました」(及川)、「3人でどんなメロディラインになっているのか、どんなハーモニーになるのかすごく楽しみです」(手越)、「ヘッドホンから聞こえる及川さんと手越さんの安心できる歌声に勇気をもらい、だんだんと楽しく挑むことができました。お二人の存在の大きさを改めて実感しました」(白鳥)と、それぞれコメントを寄せている。
また、本作プロデューサーの河野英裕氏は、「『バームクーヘン』はこの世界を作る『形』の歌です。企画書を書いているとき、この曲を何度も聴いていました。そして、登場人物たちの『形』ができました」、ドラマの音楽と共に主題歌編曲を担当している赤い靴(東川亜希子、神谷洵平)は、「ザ・ハイロウズさんの原曲、ドラマの台本を読ませて頂いた上で、楽曲の持つパワー、『ぼくたちん家』のストーリーとの世界観の調和性を理解し、それをより身近に、コミカルに、シンプルさが際立つ楽曲のパワーを及川さん、手越さん、白鳥さんの歌と調和出来るようなサウンドにアレンジしてみました」とそれぞれコメントしている。
アーティストとして活躍する及川と手越、そして人生初のレコーディングに挑戦した白鳥は、ドラマの役を投影しながらどのようにカバーしたのか。
◆及川光博主演「ぼくたちん家」
本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・作田索(手越)、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・楠ほたる(白鳥)という“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディとなっている。(modelpress編集部)
◆主演・及川光博コメント
今回「バームクーヘン」は原曲とアレンジが違っていて、牧歌的というか、かわいらしい仕上がりになったなと思いました。なので、力まずに楽しく歌えました。
◆手越祐也コメント
3人でこうやって唄を歌えるっていうことは考えていなかったことで、すごく楽しみにしていました。3人でどんなメロディラインになっているのか、どんなハーモニーになるのかすごく楽しみです。今まさに撮影中の「ぼくたちん家」のドラマの中で流れるってすごく感動的なので、レコーディングも楽しかったですし、出来上がりが今から楽しみです。
◆白鳥玉季コメント
主題歌を歌わせていただくことも、ブースに入って歌を録ることも初めてだったので、お話をいただいた時からずっと不安を感じていました。実際のレコーディングでは、ヘッドホンから聞こえる及川さんと手越さんの安心できる歌声に勇気をもらい、だんだんと楽しく挑むことができました。お二人がどんな表情や動きで歌っているのか想像しているうちに、自然と緊張も解けていて、自分でも驚くほどワクワクしていました。
◆河野英裕プロデューサーコメント
ヒロトとマーシーの作る歌が、自分の全部を作っている。まさに僕の神様です。そんな神様の曲でドラマの最後を飾ることができるなんて!それも及川さん、手越さん、白鳥さん、3人のカバーで!「バームクーヘン」はこの世界を作る「形」の歌です。企画書を書いているとき、この曲を何度も聴いていました。そして、登場人物たちの「形」ができました。「僕らはそんな形」と歌の歌詞にあるように、このドラマがどんな形なのか、ぜひ多くに人に見てもらいたい、聴いてもらいたいです!
◆赤い靴(「ぼくたちん家」音楽担当/主題歌「バームクーヘン」編曲)コメント
「ぼくたちん家」の劇伴音楽と共に、ザ・ハイロウズの「バームクーヘン」をドラマの主題歌としてアレンジするお話を頂きました。果たして我々に出来るのか!?という重責を最初は感じていましたが、ザ・ハイロウズさんの原曲、ドラマの台本を読ませて頂いた上で、楽曲の持つパワー、「ぼくたちん家」のストーリーとの世界観の調和性を理解し、すぐにアレンジのイメージが湧きました。「バームクーヘン」の歌詞のポジティブな世界には社会の風穴を感じました。それをより身近に、コミカルに、シンプルさが際立つ楽曲のパワーを及川さん、手越さん、白鳥さんの歌と調和出来るようなサウンドにアレンジしてみました。
どうか沢山の方に届きますように!!
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