◆北村有起哉主演「小さい頃は、神様がいて」
本作は「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和氏の最新作。
北村、仲間のほか、小野花梨、石井杏奈、小瀧望(WEST.)、近藤華、阿川佐和子、草刈正雄らが出演する。
◆「小さい頃は、神様がいて」第1話あらすじ
東京郊外にある、3階建てのマンション「たそがれステイツ」。1階に住んでいるのは、永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)のシニア夫婦。愛妻家の慎一は家事や地域活動にいそしんでいるが、さとこはあまり関心がない様子。2階には、社交的な樋口奈央(小野花梨)と、内気な高村志保(石井杏奈)の女性カップルが同棲している。部屋にはほとんど家具がなく、キャンプ用のテントを張って2人で寝ているが、とても幸せそうだ。そして3階には、夫の小倉渉(北村有起哉)、妻のあん(仲間由紀恵)、大学生の娘・ゆず(近藤華)の3人家族が住んでいる。息子の順(小瀧望)は消防士として既に独立している。色々と文句を言い合いながらも、3人は一見平穏な日々を送っていた。
ある日、東京に台風が襲来する。慎一は川の氾濫に備えてマンションの前に水嚢(すいのう)を積み上げる。
(modelpress編集部)
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