【モデルプレス=2025/06/03】福岡・中洲「VENET FUKUOKA NAKASU」に勤務する、すず。母親の影響で中学生時代からキャバ嬢を夢見て19歳で念願叶う。
歯科助手とのダブルワークを経て現在は22歳。5人兄弟の明るい家庭環境で育ち「苦労知らず」と笑う彼女は「毎日が合コン」と話しながらも、次なる夢へ真剣な表情を見せた。

◆すず、母親の影響で中学時代からキャバ嬢夢見る

すずがキャバクラの世界に足を踏み入れたのは19歳のとき。現在22歳で、ベネ中洲では20歳から2年間働いている。「中学生ぐらいからキャバクラで将来働きたいなと思ってた」と早くからの夢だったことを明かす。興味を持ったきっかけは母親。「ママが以前キャバクラで働いていた経験があって、幼い頃から業界の存在を知っていた」と可愛らしい女性の存在に憧れがあったという。

5人兄弟として育ち、母親からは「可愛い写真送ってね」と連絡があるほどの仲。地元は福岡の近くで、中学時代については「帰宅部だったんですけど、よく先輩とかと遊んでました」と振り返り、「同級生の子はみんな部活に入っていたから、引退するまでは1個上の同じ帰宅部の先輩と遊んでました」と明かした。

高校卒業後すぐにキャバクラへというわけではなかった。「卒業して1年目、18歳のときは歯科助手をしていて。就職希望欄にキャバ嬢とは書けなくて(笑)、一応一旦就職しなきゃいけなかったので、最初の1年ぐらいはキャバクラと両方で働いていました」と意外な経緯も。
昼と夜のダブルワークはきつくなかったのかという問いに「若いから元気に遊んでましたね」と笑う。「歯科助手はもともと1年ぐらいでやめようと思ってた。割り切って働いてました」と本業がキャバクラであることは当初から変わらず。4月に移転オープンしたベネ中洲の魅力については「女の子がみんな仲良くて。可愛い子も多いから、モチベーションも上がるし、黒服さんも優しいので仕事しやすいです」と明かした。

◆すず、今後の目標は結婚

これまでの人生を振り返り「あんまり苦労したことがないです。全くないですね。順調に生きてます」と率直に回答。今の夢については「早く誰かと結婚したいです。いい人がいれば」と笑顔を見せ、婚活はしていないというが「ここには毎日合コンのつもりで来てます」とユーモアを交えて話した。読者に向けての夢を叶える秘訣については「とりあえずやってみること大事ですかね」と力強く回答。「勇気を出して一歩踏み出すことは誰しも不安を感じるものですが、実際に挑戦してみると意外と楽勝で、乗り越えられることが多いんです」と自身の経験から語ってくれた。


(modelpress編集部)

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