ENHYPEN、7人7色の言葉で語った想い スタジアム叶え新たな宣言「僕たちが約束を必ず守る男たちだって知ってますよね？」【メンバーコメント全文】

【モデルプレス＝2025/07/07】グローバルグループ・ENHYPEN（エンハイプン）が7月6日、東京・味の素スタジアムにてライブ「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-」を開催。メンバーそれぞれがファンへの想いを語った。【7人のコメント全文】

◆ENHYPEN初のスタジアムライブ

ENHYPENはJUNGWON（ジョンウォン）・HEESEUNG（ヒスン）・JAY（ジェイ）・JAKE（ジェイク）・SUNGHOON（ソンフン）・SUNOO（ソヌ）・NI-KI（ニキ）からなる7人組グローバルグループ。Mnetの超大型プロジェクト「I-LAND」から誕生し、2020年11月に韓国デビュー、2021年7月に日本デビューを果たした。

今回の「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-」はENHYPENにとって初の2都市スタジアムツアー。7月5日・6日に味の素スタジアム、8月2日・3日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催される。デビューから約4年7ヶ月での日本でのスタジアム公演開催は海外アーティスト史上デビュー後最速かつ、日本2都市でのスタジアムツアー開催はK-POP第4世代グループ初の快挙となる。

◆JAY、夢のスタジアム叶え想い語る

JAYは「僕たちにとってこんな特別な瞬間なので、ENGENE（ファンの愛称）の皆さんにとっても本当に一生残る、そんな大切な思い出になってほしくて、僕たち結構このスタジアムツアーは昔から準備してたと思います」と時間をかけて準備してきたと回想。「何年も前からこれを目標に今まで走ってきたんですけど、全部ENGENEの皆さんが一緒にいてくださったおかげです。その力をもらって、その全てにモチベーションを持ってここまで来れたと僕は自負しています。これからのENHYPENは一応ここの目標を達成したあと、これからもどんどん新しい目標を作りながら、これから走っていく所存です」と流暢な日本語で宣言した。

◆JUNGWON、ENGENEのためのヘアセット

前髪をおろしたヘアスタイルだったJUNGWONは「実は暑すぎて汗だくになって髪をあげようと思ったんですが、皆さんが前髪をおろしているのが好きだというふうにおっしゃってくださったので、今日前髪をおろしました（笑）！それで今日前髪をおろすために少し短く切りました」とENGENEのためのヘアスタイルだったことを明かし、会場からは溢れんばかりの歓声が。「皆さんはいろいろな髪のスタイル好きでいてくださると思うんですけれども、とにかく僕たちは皆さんのために存在しています。ENGENEの皆さんがよくおっしゃってくださるのが『ライブで大変じゃないか』という話をよくしてくださるんですけれども、皆いろいろな意欲、強い想いがあるので頑張っています」とENGENEのために頑張れるとも語った。

さらに「僕たちはコロナの時期に300人のオーディエンスの皆さんの前でスタートしましたが、今こうやって数万人の観客の皆さんに立てています。これからはもっと素敵な姿をお見せできるように成長していきたいと思います」とデビュー時からの成長に感慨深い表情を浮かべ、「ENGENEのために存在するJUNGWONになりたいと思います」とまっすぐ伝えた。

◆HEESEUNG「今見えているこの景色は星のよう」

HEESEUNGは「本当に今、何を言っていいかわからないんですけれども、言葉にできない感じで」と感無量であることを率直に吐露。そして「もし『ありがとう』という言葉以外の良い言葉が見つかるんであれば、それで皆さんにこの想いを伝えたいです。本当に今見えているこの景色は星のようなんです。この一つ一つの星に良い影響を届けられる人になれるように努力していきたいと思います」と美しい言葉でファンへの愛情を表現した。

アンコールのパフォーマンスも終わり7人がステージを去る直前、リーダーのJUNGWONは代表して「2日間忘れられない思い出を作ってくれたENGENEの皆さん、本当にありがとうございます！日本デビュー4周年でついにスタジアムに立つことができました！」と改めて感謝。「もっと大きな夢を抱いて、もっと成長して、ENGENEにとって誇らしいENHYPENになると約束します。僕たちが約束を必ず守る男たちだって知ってますよね？いつまでも一緒にいてください！！」と堂々と言い放ち、会場は歓声で包まれた。

以下、7人のコメント全文。※日本語で話した部分は太字で表示／JAY＆NI-KIは全て日本語コメントのため除く

◆JAY（ジェイ）

味の素スタジアムでの最終日だったんですけど、僕たちにとって…（泣くジェスチャーで会場を和ませ）僕たちにとってこんな特別な瞬間なので、ENGENEの皆さんにとっても本当に一生残る、そんな大切な思い出になってほしくて、僕たち結構このスタジアムツアーは昔から準備してたと思います。何年も前からこれを目標に今まで走ってきたんですけど、全部ENGENEの皆さんが一緒にいてくださったおかげです。その力をもらって、その全てにモチベーションを持ってここまで来れたと僕は自負しています。これからのENHYPENは一応ここの目標を達成したあと、これからもどんどん新しい目標を作りながら、これから走っていく所存です。ENGENEの皆さんが一緒にいてくれたら、僕たちこれからも頑張れると思います。これからのENHYPENもよろしくお願いします！

◆SUNOO（ソヌ）

ENGENE、今日は楽しかったですか？

時間が本当に今日も早く過ぎてしまった気がします。こんなふうに大勢の皆さんの前で歌うことができて、ダンスをすることができて光栄です。（想いが込み上げ言葉に詰まる）

今日本当に一生懸命頑張ったんですけれども、少し心残りがあるステージとなりました。少し残念な気持ちもあるんですけれども、また次の公演もありますので、また皆さん来てくださいますか？（観客の歓声を受けて）本当に本当にありがとうございます。ENGENE…（日本語でなんと伝えるか考える）ENGENEありがとうございます！

◆JUNGWON（ジョンウォン）

キーボードの先生、少し曲調を変えてみましょうか？（BGMが陽気な音楽に変わり、隣のJAYと一緒に踊り出す）

僕が今日、実は暑すぎて汗だくになって髪を上にあげようと思ったんですが、皆さんが前髪がおろしているのが好きだというふうにおっしゃってくださったので、今日前髪をおろしました（笑）！それで今日前髪をおろすために少し短く切りました。皆さんはいろいろな髪のスタイル好きでいてくださると思うんですけれども、とにかく僕たちは皆さんのために存在しています。

ENGENEの皆さんがよくおっしゃってくださるのが「ライブで大変じゃないか」という話をよくしてくださるんですけれども、皆いろいろな意欲、強い想いがあるので頑張っています。

僕たちはコロナの時期に300人のオーディエンスの皆さんの前でスタートしましたが、今こうやって数万人の観客の皆さんに立てています。これからはもっと素敵な姿をお見せできるように成長していきたいと思います。

皆さん、ENGENEのために存在するJUNGWONになりたいと思います。

いつもありがとうございます。これは本当の気持ちです。（通訳を聞いて）本当の気持ちです。いつもありがとうございます。ありがとう！

◆SUNGHOON（ソンフン）

僕は髪をあげました（笑）。今は夏ですし暑いので、この髪のサイドの部分を少し刈り上げました。（メンバーから「お父さんのヒゲを触っているみたい」と言われ笑いが起こる）

夏にこうやってスタジアムで公演できるのは本当に楽しい気がします。お昼、すごく暑かったですよね？僕たち水を撒いたんですが、ENGENEの皆さん大丈夫だったかな？ということも考えていました。大丈夫だった？

そして僕も今日本当に楽しかったです。今日も昨日もそうだったんですが、大勢のENGENEの皆さんの前で楽しくステージができました。もっと頑張りたいなという思いが強くなっています。

今年はステージ的にもすごく僕たち成長できたような気がしていて、最近本当に意義深い日々を噛み締めながら過ごしています。今後は僕たち人生を楽しく生きて、皆さんも楽しく生きてくださったら嬉しいです。そしてこれからもっと頑張りますので、これからの活動も「宵 -YOI-」もたくさんの関心をお願いします。大阪公演もたくさんの関心をどうぞよろしくお願いします。

ありがとうございました～！愛してる～！

◆JAKE（ジェイク）

僕は半分だけ髪をアップにしました（笑）。

僕たちが東京に来るたびにこんなふうに大きな愛と応援をくださって本当に嬉しい気持ちです。東京最高！一番！

先ほどトロッコに乗って回りながら皆さんのことを見ていたんですが、本当にさまざまな方が来てくれたなと思いました。小さい方や若い方もいらっしゃいますし、そうでない方もいらっしゃいました。そしてカップルで来られている方もいらっしゃったようです。そうじゃない方もたくさんいらっしゃるようでした（笑）。（会場で笑いが起こる）大丈夫大丈夫（笑）！

こんなふうに多様な方々とこの会場をいっぱいにする中、この仕事に対して改めて胸がいっぱいになっています。まずは来てくださったENGENEの皆さん、一番本当に感謝しています。そしてこのステージを一緒に作ってくれた7人、本当にありがとう。そしてこのステージを一緒に作ってくださった皆さん、ダンサーの皆さん、バンドの皆さん、本当にありがとうございます。

僕たち、東京からスタートして、この後また大阪でも公演がありますが、一生懸命頑張りますので期待していてください。また来ますので、待っていてくださいね。

皆さん、本当に本当に本当にありがとうございました。愛してる！

◆HEESEUNG（ヒスン）

僕はオレンジの髪になりました。（メンバーから「JUNGWONのあとから皆髪の話してるね」）そして内側は黒い髪が生えてきました（笑）。

ちょっとジャズ調で行ってみましょうか？（BGMが変わる）

まずは、ずっと夢に見ていたこの景色、この光景を直接目の当たりにできて、本当に嬉しかったです。ENGENEの皆さんが見ていらっしゃらないところで、僕たちはこれまでさまざまな紆余屈折もありましたし、多くの失敗もありました。そんなときにはいつもENGENEの皆さんのことを深く考えながら、ENGENEの皆さんに思いを馳せながら、「これから今、頑張ってるんだ」というふうに踏ん張ることができたんだと思います。

本当に今、何を言っていいかわからないんですけれども、言葉にできない感じで。もし「ありがとう」という言葉以外の良い言葉が見つかるんであれば、それで皆さんにこの想いを伝えたいです。本当に今見えているこの景色は星のようなんです。この一つ一つの星に良い影響を届けられる人になれるように努力していきたいと思います。愛してる。

◆NI-KI（ニキ）

今日のこの目指してデビュー4周年ということで、僕が大したものじゃないんですけど、手紙を書いてきました。（持ってきた手紙を見せる）

（メンバーから「ロマンチック」「NI-KIらしくないね」「いつ書いたのそれ」とツッコまれる）練習室で（笑）。

（手書きの手紙がモニターに映し出され、読み上げる）ENGENEの皆さんに感謝の気持ちを伝えたくて手紙を書きました。いつの間にかもう4年が過ぎましたね。長いといえば長い時間ですが、今まで思い出すと本当に一瞬だったように思います。いつも僕たちのそばで尽きることのない応援と愛をくださり、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。これからENGENEを作っていく思い出がどんなものになるのかすごく気になりますし、今までよりもこれからの方がもっともっと長いと思うので、どうかこれからも今のように僕たちのそばで見守っていただけると幸いです。僕たちもENGENEの皆さんがくださる愛に応えられるようにもっと頑張ります。ENGENE本当に愛してます。

（JAY「泣きそう～！」、JUNGWON「すごく感動ですね！」）

（手紙）いる人～！？（客席からたくさん手が挙がる）

◆アンコールラストでのJUNGWONコメント

2日間忘れられない思い出を作ってくれたENGENEの皆さん、本当にありがとうございます！日本デビュー4周年でついにスタジアムに立つことができました！もっと大きな夢を抱いて、もっと成長して、ENGENEにとって誇らしいENHYPENになると約束します。僕たちが約束を必ず守る男たちだって知ってますよね？いつまでも一緒にいてください！！

（modelpress編集部）

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