◆超特急、2日間で6万人動員
本ツアーは4箇所8公演で10万人を動員。グループ史上最大規模となる7日、8日のさいたまスーパーアリーナでの2公演では6万人を楽しませた。8日は超特急のファンの呼称である8号車の記念日にあたる“8号車の日”となる記念公演を行った。
◆ラスト挨拶ほぼ全文
◆シューヤ
改めてまして本日はご乗車いただきありがとうございます。ちょっといかついですが8号車カラーです(リストバンド見せる)。改めて、本当に昨日今日と、そしてEVEツアー本当にありがとうございました。春から走ってきたわけですけども、今日でEVEが終わるということで、少しね、やっぱり寂しい気持ちもありますが、今日のパフォーマンス皆さんどうでしたか?3万人のみんなに僕たちの思いも届いてたら嬉しいなと思います。そして、僕たち2桁が加入して3年が経ちました。(8号車の歓声を受け)ありがとう。大きくなりましたよね。(隣のカイが背伸びする)いやでかくならなくていいから(笑)。そんな冗談は置いておきまして、超特急に加入させていただいてから、心も考え方も大人になったし、改めて音楽に触れられる幸せっていうのを毎日毎日噛みしめさせてもらってます。
◆カイ
みなさま本日はご乗車いただきありがとうございました。8号車の日ということで、いつも僕たち超特急と一緒に歩んで、支えてくれる8号車のみんなに、僕たちから感謝の日を伝える日というわけなんですけど、いつもライブをしてて、みんなから逆に元気をもらったり、いろいろなポジティブな感情をもらうことが多いなと思って、すごく幸せです。そして、今日は2桁の4人が入って3周年ということで、シューヤもマサヒロもアロハもハルも入ってくれてありがとう(1人ずつに体を向けながら)。少しだけ僕の話をします。ちょっとだけさせてください。みなさんの中で僕のイメージはどんなのを持ってるか分からないですけども、強い人とかクールな人とかいろんな風に思ってもらってるかと思うんですけれども、実際の僕は全然そんなことなくて、みなさんと同じように悲しむし、苦しむし、いろんなことで悩むし、どちらかと言うと多分弱い人間なんです。それを8号車のみんなとか、メンバーのみんなとか、スタッフのみんながいてくれるから、超特急のカイとして活動してるときは、そのことを忘れられるというか、そのことを覆い隠してくれるという言い方が正しいと思うんですけど、僕自身のすごくネガティブな面とそういったものを、みんなのおのかげで、見えないようにして、見させないようにしてるような気がしていて、すごくメンバーにも、8号車のみんなにも、スタッフのみなさま、関係者のみなさんも、本当にこの超特急のカイに関わってくれてるみんなに本当に心から感謝をしているんですけれども、改めてこの機会に伝えさせてください。本当にありがとうございます。あまり弱いところをみなさんに見せないように見せないように、自分の中で、見せたい部分を見せたい人なんですけど、これからは強がらず自分らしい姿を8号車のみなさまに届けられたらなと思っております。
◆マサヒロ
本日はご乗車いただいた8号車のみなさん、おめでとうございます。8号車の日ということでピンクです(ストローを指す)。本当にみなさんがいてくださったおかげで、僕もここに3年間立ち続けることができました。ありがとうございます。約3万人の方がここにいるんですけど、本当に多いですね。みなさんも今周りを見てください。いっぱいいるでしょ。
◆タクヤ
EVEのツアーファイナルありがとうございました。本編最後にいつも僕がパフォーマンスのプラスで、言葉のパワーってあると思うのでいろんなもの届けたいなと思って、伝えてたつもりなんですけど、最後に限って何も出てこないという本当に僕らしいみっともない姿を見せてしまいました。せっかく収録が入って、もしかしたらBlu-rayになるかもしれない、これを観たときに8号車が「頑張ろう、明日から」と思えるように何か言葉考えて出せばいいのに、何で最後に撮ってる日だけないんだって。そんな感じでした。また会ってください。ありがとうございました。
◆ユーキ
(ユーキの猫耳姿に会場沸く)リョウガ:鬼?
ユーキ:鬼じゃないよ。どっちかというと猫。
さいアリにお越しの8号車のみなさん、本日はありがとうございました。
◆アロハ
本日はご乗車いただきありがとうございます。そしていつも支えてくれてありがとうございます。3年が経ったということで、これからももちろん、みなさん、メンバーにも恩返しをしつつ、初心を忘れずに、今日父と母が観ているんですけど、父親と母親の「まっすぐ生きて」という言葉をずっと胸に掲げて、これからも走っていきたいと思います。本当にありがとうございました!
◆ハル
本日はご乗車いただき本当にありがとうございました。
◆タカシ
今日来てくださり本当にありがとうございます。まずさいたまスーパーアリーナのライブを終えて、あとライブもう少しありますけど、ツアー完走できてよかったです。本当にそれです。8号車のパワーがあってこそ、今僕たちがここに立ててることは間違いないので、本当に感謝しかありません。EVEツアーもすごく楽しかったんですが、この景色を見れてることに、すごく僕は反応を覚えています。何でかと言うと、超特急っていろんな歴史があって、元々は7人、そこから6人になって、5人になって、今9人になってるんですけど、本当に一時期「もうこの人たちはドーム立たれへんのちゃう」とか、「超特急終わったんちゃうん」ってことをすごい言われる時期があって、でも本当にそういう言葉があったけど、それは事実としてあったんやけど、諦めたくなかったし。だって1人でも多くこんなにも8号車の素敵な姿を見てたら、そして歌ってるときに笑顔をみんなで共有し合えるってことが1番幸せやし、この笑顔を見てたら、絶対に諦めることは俺できひんなと思ったんです。そしてね、僕たち超特急も走り続けてきて、それを支えてくれた8号車のみんな、そして支えてくださってる9号車のみなさん、その方たちとメンバーのみんなも含めて、みんながいたから今スタジアムモードのさいたまスーパーアリーナっていうすっごい大きい場所に立ててます。「見たか」と思います。あのときに言った人、いろいろいらっしゃると思います。諦めなかったから、今ここに僕たちがいるんですよ。改めて長年ずっと一緒に寄り添ってくれた1桁号車のみんな、そしていろんな人生の選択肢がある中で、いろいろ迷んだこともあると思うんです。その中でも「超特急になろう」「超特急になりたい」と思ってくれた2桁号車のみんな、本当に心の底から感謝してる。みんながいてくれたから僕たちがいるし、僕がいるし、そしてこんなに多くの8号車が見てくれてるんやなと思います。笑顔で笑い合って、いろんな感情を共有し合えるような、そんな場所を作っていけたらなと思っています。そして僕はここで宣言します。絶対に超特急はドームに立ちます!それまで待っててください。ありがとうございました!
タカシ:リョウガ
リョウガ:何だよ。どうした?
タカシ:いつもグループを支えてくれてありがとう。そしてリョウガの言葉も聞きたいなと思って。
リョウガ:そーいう…。
◆リョウガ
改めて、本日は乗車してくださった方々ありがとうございます。みんなも言ってるけど、EVEツアー、フルメンバーで完走し切ることができそうです。もうほぼできました。8号車の日ということでですね、本当にいろんな言いたいことはたくさんあるんですよ。思うこともたくさんあって、それこそみなさんに対しては、拡散力とか、マナーの良さ、愛の強さなどなどいっぱいあります。本当に日々同じメンバーとして、みなさんを尊敬、リスペクトしています。本当にありがとう。8号車もですが、9号車も、そしてメンバーも、みんなに対して言いたい言葉があります。言ってもいいですか?じゃあ言いますね。「コーヒーだって最初はただの豆なんだよ」(映像でのリョウガのセリフ)。美味しい美味しいコーヒーになりやがって。あ、もう1個言い忘れてました。最高にEVEってます。
(modelpress編集部)
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