【モデルプレス＝2025/08/17】11人組ガールズグループME:I（ミーアイ）が16、17日に初の全国アリーナツアー『2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR “THIS IS ME:I” 』の神奈川公演をKアリーナ横浜にて開催。ここでは、17日の公演の様子をレポート。
7月26日の長野公演を皮切りにME:I初の6都市（長野・北海道・愛知・神奈川・兵庫・広島）をめぐり全13公演行う本ツアー。9月3日発売の1STALBUM『WHO I AM』 から、タイトル曲『THIS IS ME:I』や新曲の数々も披露した。
◆MOMONA「いろんな人が見に来てくれた」大切な人に感謝
アンコールでは、8人が1人ずつ挨拶。地元・神奈川県での凱旋公演となったMOMONAは「私にとっていろんな人が見に来てくれて」と今回、大切な人がたくさん見守っていると打ち明け、「10代を一緒に駆け抜けてくれた大事なお姉さんたちだったり、生まれてから今日までどんな瞬間の私も無償に近い愛の形で支えてくれた家族だったり、中学から何者でもなかった自分を知っている幼馴染だったり。今日という日に至るまでの私の挑戦だったり選択を信じてきてくれて本当にありがとうございます」と感謝。信じてくれた気持ちが自身の力になっているといい、「今もいろんなことを模索中で、チームとしても自分としても大きな壁を感じたときもあるんですけど、どんな瞬間もこれまでの道を恥じたことはなかったです」と胸を張った。
◆AYANE＆KOKONA、Kアリーナ横浜への想い語る
MIUは「パフォーマンスをしながらどうしても前を向きがちなんですけど、この光景を目に焼き付けたくて、今日は特に意識していろんな方向を見ながらパフォーマンスをしました」と振り返り、「みなさんの人生にこれからもっと良い影響を与えれるように頑張りたいなと改めて思います」と誓った。
また、「私たちの番組中の仲間だったり、いつも可愛がってくれる業界の先輩などだったり、私のことを“ゥ”って呼んでくれる大好きな人だったり、いろんな人も見に来てくださって、みんなの家族も過去一でたくさん見に来てくださって本当にありがとうございますと伝えたいです」とメッセージを送った。
また、KOKONAとAYANEは客席へ音楽がダイレクトに響き渡るKアリーナ横浜という会場への憧れが強かったといい、KOKONAは「このKアリーナという舞台に立つことを目標としていたので、こうやってME:Iとして立てているのがすごい夢のよう」と憧れを明かし、「もっともっと成長して帰ってきたいので、応援引き続きよろしくお願いします」と呼びかけた。
AYANEも「尋常じゃないくらい緊張したんですよ～！ね～！」とKOKONAと共感しあい、「個人的にすごく憧れの人が立った場所」と5レベルの客席に観客として入ったときのことを回顧。「この距離でこんなに熱いパフォーマンスを感じることができるんだなと思えて、改めてもっと音楽に真剣になりたいと思った瞬間で熱い想いが芽生えた」と思い入れを明かし、「いつか私たちME:Iも、どんなところにいても7階にいても5階にいても3階にいても、アリーナにいても、本当に鳥肌が立ってしまうようなパフォーマンスを届けられるように頑張ります。
◆SHIZUKU「アイドルという職業はなんて本当に幸せなんだろう」
YOU:ME（ファンネーム）についての想いも語ったメンバー。SUZUはパフォーマンス中にMIUと毎回振りを変えている部分に言及し、「その場で生まれるサプライズだったり楽しいなってすごく思う瞬間があるので、こうして皆さんで楽しい空間を一緒に共有できてるのがすごく幸せだなと思います」としみじみ。RINONは『Hi-Five』での自身が作った掛け声を楽しそうに発しているファンを見て「私より楽しんでいるやんけ」と驚いたといい、「私たちも忘れちゃってるくらいのことを覚えてくださったり見てくださったりしてくれてるのがすごく印象的で、これからもその1つ1つを思い出にできればなとすごく思いました」と幸せを噛み締めた。
KEIKOは『Click』の掛け声が公演を重ねるたびに大きくなっているといい、「始まる前に、みなさんの練習を聞いて結構今回はすごいのではないかっていうのを毎回期待してて」と期待値も上がっている中で更新したYOU:MEに「掛け声もたくさんある中で一生懸命覚えて練習して本当に嬉しかったです」と感謝した。
SHIZUKUは「このツアーを通して私はアイドルという職業はなんて本当に幸せなんだろうってすごく感じることが多くて」と、ツアーを通して感じたことを話し、「今、世の中ですごくアイドルグループだったりアーティストさんがたくさんいる中でこうして私たちを見つけてくれて応援してくださることにすごく感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「絶対にこれからも一緒にME:Iと作っていく未来を後悔させない」と約束した。（modelpress編集部）
※COCORO、TSUZUMI、RANが活動休止中のため欠席。
【Not Sponsored 記事】
アンコールの挨拶でメンバーが1人ずつ想いを語った。＜※演出に関する記載あり＞
7月26日の長野公演を皮切りにME:I初の6都市（長野・北海道・愛知・神奈川・兵庫・広島）をめぐり全13公演行う本ツアー。9月3日発売の1STALBUM『WHO I AM』 から、タイトル曲『THIS IS ME:I』や新曲の数々も披露した。
◆MOMONA「いろんな人が見に来てくれた」大切な人に感謝
アンコールでは、8人が1人ずつ挨拶。地元・神奈川県での凱旋公演となったMOMONAは「私にとっていろんな人が見に来てくれて」と今回、大切な人がたくさん見守っていると打ち明け、「10代を一緒に駆け抜けてくれた大事なお姉さんたちだったり、生まれてから今日までどんな瞬間の私も無償に近い愛の形で支えてくれた家族だったり、中学から何者でもなかった自分を知っている幼馴染だったり。今日という日に至るまでの私の挑戦だったり選択を信じてきてくれて本当にありがとうございます」と感謝。信じてくれた気持ちが自身の力になっているといい、「今もいろんなことを模索中で、チームとしても自分としても大きな壁を感じたときもあるんですけど、どんな瞬間もこれまでの道を恥じたことはなかったです」と胸を張った。
◆AYANE＆KOKONA、Kアリーナ横浜への想い語る
MIUは「パフォーマンスをしながらどうしても前を向きがちなんですけど、この光景を目に焼き付けたくて、今日は特に意識していろんな方向を見ながらパフォーマンスをしました」と振り返り、「みなさんの人生にこれからもっと良い影響を与えれるように頑張りたいなと改めて思います」と誓った。
また、「私たちの番組中の仲間だったり、いつも可愛がってくれる業界の先輩などだったり、私のことを“ゥ”って呼んでくれる大好きな人だったり、いろんな人も見に来てくださって、みんなの家族も過去一でたくさん見に来てくださって本当にありがとうございますと伝えたいです」とメッセージを送った。
また、KOKONAとAYANEは客席へ音楽がダイレクトに響き渡るKアリーナ横浜という会場への憧れが強かったといい、KOKONAは「このKアリーナという舞台に立つことを目標としていたので、こうやってME:Iとして立てているのがすごい夢のよう」と憧れを明かし、「もっともっと成長して帰ってきたいので、応援引き続きよろしくお願いします」と呼びかけた。
AYANEも「尋常じゃないくらい緊張したんですよ～！ね～！」とKOKONAと共感しあい、「個人的にすごく憧れの人が立った場所」と5レベルの客席に観客として入ったときのことを回顧。「この距離でこんなに熱いパフォーマンスを感じることができるんだなと思えて、改めてもっと音楽に真剣になりたいと思った瞬間で熱い想いが芽生えた」と思い入れを明かし、「いつか私たちME:Iも、どんなところにいても7階にいても5階にいても3階にいても、アリーナにいても、本当に鳥肌が立ってしまうようなパフォーマンスを届けられるように頑張ります。
それを今ここにいるみなさんに絶対に約束いたします！」と力強く宣言した。
◆SHIZUKU「アイドルという職業はなんて本当に幸せなんだろう」
YOU:ME（ファンネーム）についての想いも語ったメンバー。SUZUはパフォーマンス中にMIUと毎回振りを変えている部分に言及し、「その場で生まれるサプライズだったり楽しいなってすごく思う瞬間があるので、こうして皆さんで楽しい空間を一緒に共有できてるのがすごく幸せだなと思います」としみじみ。RINONは『Hi-Five』での自身が作った掛け声を楽しそうに発しているファンを見て「私より楽しんでいるやんけ」と驚いたといい、「私たちも忘れちゃってるくらいのことを覚えてくださったり見てくださったりしてくれてるのがすごく印象的で、これからもその1つ1つを思い出にできればなとすごく思いました」と幸せを噛み締めた。
KEIKOは『Click』の掛け声が公演を重ねるたびに大きくなっているといい、「始まる前に、みなさんの練習を聞いて結構今回はすごいのではないかっていうのを毎回期待してて」と期待値も上がっている中で更新したYOU:MEに「掛け声もたくさんある中で一生懸命覚えて練習して本当に嬉しかったです」と感謝した。
SHIZUKUは「このツアーを通して私はアイドルという職業はなんて本当に幸せなんだろうってすごく感じることが多くて」と、ツアーを通して感じたことを話し、「今、世の中ですごくアイドルグループだったりアーティストさんがたくさんいる中でこうして私たちを見つけてくれて応援してくださることにすごく感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「絶対にこれからも一緒にME:Iと作っていく未来を後悔させない」と約束した。（modelpress編集部）
※COCORO、TSUZUMI、RANが活動休止中のため欠席。
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