◆山田涼介MC番組、4回目放送
この番組は、令和のJ-POPを牽引する「ボカロP」「シンガー」「絵師」の3つの才能をマッチング、テーマに基づいて新たな作品を作り上げ、次なるヒット曲が生み出される瞬間に密着する、新感覚音楽ドキュメントバラエティー。
初回放送は【ボカロP:原口沙輔】×【シンガー:『ユイカ』】×【絵師:chao!】の3組の組み合わせで、楽曲「クルトラブル」をリリース。2回目の放送は【ボカロP:あばらや】×【シンガー:早瀬ノエル(FRUITS ZIPPER)】×【絵師:ぬごですが。】の3組の組み合わせで楽曲「プラトニックにね」をリリース。3回目の放送は【ボカロP:晴いちばん】×【シンガー:Ourin-王林-】×【絵師:tabi】の3組の組み合わせで楽曲「Please or Please」をリリースした。
今回、4回目の放送でも、クリエイターたちの発想力・表現力がいかんなく発揮され、一度聴いたら忘れられない楽曲、そこに乗る魅力的なシンガーの歌声、そして曲の世界観を的確に表現したイラスト・アニメーションの3つが爆発的な化学反応を起こしていく。果たして、3人のマッチングで、一体どんな新曲ができあがるのだろうか。(modelpress編集部)
◆4回目放送、マッチングアーティスト
【ボカロP/:picco】
東京を拠点に活動するトラックメイカー/ボカロP。主にVOCALOIDを使用した楽曲を制作し、キャッチーかつ高揚感のあるエレクトロサウンドを特徴としている。自身の音楽を「Hyper Kawaii Music」と称し、サブカルチャーやインターネットミュージックシーンとの親和性の高い作品でファン層を拡大している。
【シンガー:青妃らめ】
突き抜けるハイトーンと、聴く人を圧倒するパワフルな歌声に加え、キレのあるラップ表現でも注目を集める歌い手。歌とラップを自在に行き来し、カバー楽曲に独自の色を刻み込む。YouTubeチャンネル「青妃らめ -aohi rame-」は、2025年8月29日時点で約13.2万人の登録者を突破。これまでに約4,223万回の総再生回数を記録している。圧倒的な歌唱力とラップスキルでリスナーを魅了している。
【イラストレーター:〇たろう。】
コミカルで思わず目を留めたくなる色使いが得意なイラストレーター。ポップで可愛いイラストを中心に幅広く依頼を手がける。また、2.5次元VtuberBand《万鬼夜行》のメンバーとして「歌ってみた」「オリジナル楽曲」のMVを150本以上制作。
◆山田涼介MC「うぶごえ」、収録後インタビュー
― 3ヶ月ぶりの収録はいかがでしたか?
山田:いい感じに人見知りだから…。
近藤:勘弁してほしいですよね(笑)。
山田:そんな雰囲気は出してないつもりではいるんですけどね。
syudou:なっちゃいますよね~3ヶ月って絶妙ですよね(笑)半年とかだったらもっと「うわ~久しぶり!」ってなるけど…。
山田:(syudouさんに)人見知り、って言ってましたよね!
syudou:人見知りだったんですけど、そう言っているのが嫌で、それを隠すために頑張っています!
山田:やばい、なんか一個上にいかれた…(笑)。
近藤:一歩大人だわ。
山田:一歩大人!こちらもそうならないと!
近藤:だからこの収録はちょこちょこやんないとダメですね。
山田:そう!せめて1ヶ月に1回。
近藤:でもそうなると制作する3人のクリエーターの人も大変だから。
山田:それはそう、そんなポコポコ曲は生まれないですからね。
ー 楽曲がまた新しく生まれましたがいかがでしたか?
山田:めちゃくちゃステキな歌でしたし、三位一体というかなんかね。本当に初めましての人たちなのかな?っていうくらい。裏で一曲作ったことあるんじゃないかな?と感じさせられる、すごく良い曲ができましたね!
syudou:本当に人で楽曲って変わりますよね。“この人の曲に合わせよう”ってなるのか、今回みたいに”全員の要素が入る”のか、全然違うから面白いですよね!
山田:「うぶごえ」としては初めてのテイストだったじゃないですか。どうでした?絵の感じとか。
近藤:普段皆さんがやっている感じと、違う扉を3人とも開けてやっているようで、それも面白かったし、みんなが言うように、初めましての人でよくここまで仕上げられるなっていう…。
山田:この番組、言っちゃなんだけど…無理難題投げすぎなんですよ!(笑)。
近藤:こっちで勝手にテーマ決めて、それで3人集めて、それではって…(笑)。
山田:僕ら呑気にスタジオで見ていますけど、すごく大変なことをやって下さっているな、と毎回思うんですよね。
syudou:ありがたいですね。
近藤:撮影しているディレクターさんもね、聴いて「…すごいですね~」って、具体的なことなんも言えてないから(笑)。
山田:本当ありがたいです。この「うぶごえ」でしか見られないコラボですから。
スタッフ:ラップとかも今回また新しい感じでしたよね。
山田:ラップって難しいんですよ!
近藤:山田くんは経験者ですから。
山田:あれはもう、しょうがなく難しい。
syudou:コツとかあるんですか?
山田:ラップですか?もう絶対俺に聞くべきじゃない!絶対俺じゃない!KREVAさんかに聞こう(笑)。
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