◆せいや、石川晟也としてアーティストデビュー決定
せいやは“M-1グランプリ2018”王者としてお笑い界で確固たる地位を築いてきたが、このたび音楽という新たな表現の場に挑戦する。公開されたアーティスト写真はモノクロで撮影され、真剣な表情が捉えられており、音楽活動に臨む強い意志を感じさせる。
これまでせいやは、バラエティ番組での歌唱企画で披露した「もう恋なんてしない」や「真夏の果実」が話題となり、自身のYouTubeチャンネルでもカバー動画を公開するなど、歌唱力の高さを披露してきた。そんなせいや改め、石川晟也のデビュー曲「オカンのLINE」は、母との日常のやり取りを題材に、感謝や絆を描いた楽曲である。ラップと歌を融合させたポップなサウンドに、ユーモラスさとエモーショナルさが同居しており、soundbreakersがプロデュースを担当。親しみやすさとサウンドクオリティを兼ね備えた仕上がりとなっている。
◆せいや「お笑い同様に音楽も本気でやりたい」
せいやは今回のデビューについて、「この度ワーナーミュージック・ジャパンさんからアーティストデビューをさせていただくことになりました。芸人とはまったく違う創作や世界が見れそうでとにかくワクワクしています。単に与えられた曲を歌う感じではなく、自分で作詞をして音楽も一緒に作らせてもらえる、僕の可能性を信じてくれるいいチームに出会ったので、ファンのみんなには楽しみに待っていてほしいです。やるからにはお笑い同様に音楽も本気でやりたいと思っています。夢は紅白!」とコメントしている。
「オカンのLINE」は、10月24日より各種音楽配信サービスでリリース予定。
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