【モデルプレス=2026/01/26】中島健人が1月23日~25日、東京・有明アリーナにて「THIS IS KENTY -IDOL ver2.0-」を開催。ここでは、最終日となった25日14時公演の様子をまとめる。
【セットリストあり】

◆中島健人「THIS IS KENTY -IDOL ver2.0-」

同作は2025年リリースした2ndシングル「IDOLIC」、そして2026年2月18日にリリースする2ndアルバム「IDOL1ST」 2作のコアになっているテーマ“アイドル”を展開させた、究極のアイドルエンターテインメントライブ。ビーカーからの登場シーンや、フライングなどのサプライズに富んだ機構に加え、ゲストコーナーでのコラボパフォーマンスや「JUST KENTY☆」 Music Videoに登場するKENTYと同じライブ衣装を制作するなど、ディティールまでこだわったアイドル性全開の演出と、そしてソロデビュー後の1年で発表してきた楽曲の幅広さを楽しめる構成となっている。

◆中島健人、“アイドル全開”演出で会場沸かす

ステージ中央に透明なビーカーが出現。ファンが中島の声に合わせライトスティック「IDOLICの魔法」の色をテンポ良く変えていくと、中島の「やっと会えたね、U:nity(ユニティー/中島のファンの呼称)」という声を合図に、ビーカーの中から銀色のスパンコール衣装を纏った中島が登場した。白い羽が舞う中、セクシーなダンスパフォーマンスで観客を魅了。続いて「お待たせ、有明」と中島が囁くと「Unite」がスタートし、爽やかに歌唱。「jealous」ではファンとのコールで会場を1つにした。

「ようこそ『THIS IS KENTY』へ。俺と愛情交わす準備できてるか?」「ここが今日、世界で一番幸せな場所だということを証明してみせます!」といった甘い台詞を吐き、会場中を虜にした中島。「迷夢」ではバックステージ客席付近から登場するサプライズもあり、ファンからは歓声が。リフター上で美しい歌声を響かせた後、アリーナ席への客降りもあり、ファンとの距離を近づけた。

「Mission」では、今回のために選抜された「N’sJunior」(阿達慶、千井野空翔、竹村実悟、鍋田大成、末永光、田仲陽成、松浦銀志、関翔馬)も登場。
中島とともに一糸乱れぬダンスを見せ、ラストにはTシャツを破き圧巻の肉体美を披露した。中島はそのまま上裸でトロッコに乗り、ファンサービス。“Sexy過ぎる”装いに、会場からは黄色い声が鳴り止まなかった。

◆中島健人、話題のグッズ「IDOLICの魔法」トークも

MCコーナーでは話題のライトスティック「IDOLICの魔法」についてのトークも。WEB販売では13時間で完売したほどの人気だったと明かした。星のボタンを押すと中に“推し”のトレーディングカードを挿入できることから、中島のファン以外も購入するほど話題になっているそうで、中島は「最近だと、高見沢(俊彦)さんのやつを見ました(笑)」と明かしていた。この日は「星は押せるときに押さないと!」「あなたの星をスロットイン!」といった掛け声でファンとともに一斉にカードを出し入れする場面もあった。

さらに、ジュニアから末永と田仲がMCコーナーに登場。田仲は、Sexy Zoneのライブ「POP × STEP!?」で中島の側で踊っていたそうで、中島は「俺の目の前にいて、ちいかわみたいに踊ってた(笑)」と当時を回顧し、田仲は「その時の髪型に寄せています」とヘアスタイルのこだわりを明かした。末永は今回のライブについて「本当に充実しすぎていて、初めてのことがたくさんあって、衣装も健人くんが作ってくれて…ありがとうございます」と「N’sJunior」の衣装を中島が手掛けたことを告白。「一人間としても尊敬する部分がたくさんあって、もともと大好きだったんですけど、憧れの先輩になりました!」と口にした。中島は「嬉しいね。
愛をいただいてますよ」と喜びを語り、「僕もジュニアの時憧れの先輩を追いかけて、ずっとその背中を越してやろうという気持ちもあったけど最近は先輩と後輩のステージが無かったから」と後輩への思いを明かしていた。

◆冬季五輪公式応援ソング「結唱」披露

ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのTEAM JAPAN公式応援ソング「結唱」も「N’sJunior」とともにパフォーマンス。同曲は☆Taku Takahashi(m-flo)氏が楽曲を提供したもので、ソロとしては初の応援ソング。努力の結晶を称え、そして唱を結んで大きな1つのエネルギーを生みだそう、という爽やかな曲調に、アスリートと日本中のすべての人に向けた思いが込められている。

そして「XTC」は、アイドル中島の“神秘的な影”について仮面をテーマに表現した楽曲で、“究極の光”について歌った「IDOLIC」の対となる楽曲。イントロでは少年隊の「仮面舞踏会」をオマージュしたような曲調も。「自分の覚悟が入った曲」と中島が語る通り、しなやかなサビ部分の歌声と、アウトロの激しいダンスパフォーマンスのコントラストから、中島のアーティストとしての魅力が強く感じられた。

そして、中島が作詞・作曲・振付を担当した楽曲「アイドルになった日」も「N’sJunior」によってパフォーマンスされた。

◆中島健人「2年以内に必ず東京ドームに」ファンへ決意表明

「JUST KENTY☆」では星のオブジェに乗った中島がフライングで登場。手からはキラキラと輝く星を降らせながら、スタンド席のファンの近くへ。そして「カレカノ!!」「Hey!! Summer Honey」などの懐かしい楽曲も披露し、会場を盛り上げた。アンコールでは、中島の代表曲とも言える「CANDY ~Can U be my BABY~」を歌唱。
この日ゲストとしてサプライズ登場したWEST.の重岡大毅とSnow Manの岩本照も大きな「IDOLICの魔法」のクッションを持ち、楽曲パフォーマンスに参加した。

続けて、ソロデビューアルバムの楽曲「ピカレスク」を高い熱量で披露した中島は「アイドルとして俺はいつだって本気で生きています。この新しいスタートを切って、いろんな出来事、紆余曲折ありましたが、それでも、どうしたら自分が思っている理想、夢を形にできるんだろうということを考えています」「当然夜眠れない日もあったし、悔しい日が続いてスマホすらも見たくなくなった日があった」と赤裸々に吐露。「その中でも、自分がアイドルとして生きていくことにほんの少しでも僅かな光を照らしてくれたのは、自分を愛してくれるU:nityのみんなだと思っています」とファンへ伝えた。

また、12月31日に行われた「COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE」について中島は「『COUNTDOWN CONCERT』に出て、僕は1人でした。でも、あのステージに立ってたくさんの歓声を浴びて、1人だけど1人じゃないってことに気が付きました」「だから俺は、あの景色にみんなを連れていくよ。2年以内に必ず東京ドームに行きます」と力強くファンに誓った。

「僕はこれまでの経験も思い出も全部大切にしていく」「自分の中でその歴史があったからこそ今があると思っています」と伝えた中島が、トリプルアンコールで披露したのは、Sexy Zoneの楽曲「君だけFOREVER」。過去も抱きしめて新たな道へと進んでいく中島の選曲に、観客からはすすり泣く声も聞こえた。(modelpress編集部)

◆セットリスト※25日14時公演

M1.IDOLIC
M2.Unite
M3.jealous
M4.Can’t Stop
M5.SUPERNOVA
M6.モノクロ
M7.迷夢
M8.MONTAGE
M9.THE CODE
M10.Mission
M11.Symphony
M12.結唱
M13.XTC
M14.「アイドルになった日」(ジュニア曲)中島健人提供曲
M15.BAD BOYS(重岡大毅/WEST.、岩本照/Snow Man 参加)
M16.スリーマンセル(重岡大毅/WEST.、岩本照/Snow Man 参加)
M17.JUST KENTY☆
M18.SHE IS...LOVE
M19.カレカノ!!
M20.Hey!! Summer Honey
M21.JUST KENTY☆

EN1.CANDY ~Can U be my BABY~(重岡大毅/WEST.、岩本照/Snow Man 参加)

EN2.ピカレスク
EN3.IDOLIC (撮影可)
EN4.君だけFOREVER

◆N’sJunior

阿達慶、千井野空翔、竹村実悟、鍋田大成、末永光、田仲陽成、松浦銀志、関翔馬

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