中田花奈、ボディメイクで意識したこと 体の好きなパーツも告白【2nd写真集 掻き立てる】

【モデルプレス＝2025/05/27】元乃木坂46の中田花奈が27日、都内で開催された2nd写真集『掻き立てる』（講談社）発売記念会見に出席。撮影にむけての体作りで意識したことを明かす場面があった。

◆中田花奈、体作りで意識したこと

体作りで意識したことを問われた中田は「私はもともとグラビアが大好き」とした上で、「女性の体というものがすごく好き。その中でも腹斜筋がずっと好きで、腹筋はなるべく割らないように、腹斜筋だけを鍛えるということをずっと心がけてやっています。それを今回は継続してやりました」と説明。ジムに行くわけではなく、家でトレーニングをしていると明かした。

また、自身のチャームポイントは「ちょっと肩が鋭利なところ」だという。中田は「ちょっといかり肩というか、肩幅がある。乃木坂のメンバーと並んでいると『肩広いな』と自分で思うことがすごくあったんですけど、こう見ると肩を出したときの肩の四角さは結構いいところを攻めているかもしれないと思いました」と分析し「これはたぶん脱がないと見えない部分なので、服を着ているとあまりわからなくて。鋭利さを写真集で楽しんでいただけたら」と声を弾ませた。

◆中田花奈、写真集点数は「99点」

最後に、本作に点数をつけるなら？というお決まりの質問では「99点」と回答。その理由を中田は「すごくいい出来だと思うんですけど、次回作も出したいという思いを込めて1点の伸びしろを残させてください」と前向きに話した。さらに中田は「麻雀から知ってくださった方がすごく増えていて。麻雀だけではなく、実は私はタレントもやっているんだぞ、というところも見ていただきたい」と願望を口にし「いつものMリーグのユニフォームを着ているところではなく、お洋服を着ていないところも見ていただけたらうれしい」と笑顔を見せた。

◆中田花奈2nd写真集「掻き立てる」

17歳で乃木坂46の第1期メンバーオーディションに合格、9年に及ぶアイドル活動では根強いファンを獲得してきた中田。今では、プロ雀士になりMリーグに参戦、経営者として麻雀カフェをオープンさせるなど多方面で才能を発揮させている。今回の2nd写真集では、これまでにない中田の新しい一面を見せるものに仕上がっている。ビーチでの溌剌とした水着シーンや部屋でくつろぐ姿など、リゾートならではのリラックスした笑顔があふれる一方、一歩踏み込んだ情熱的な表現は圧巻。「自分自身を写真で表現をしたい」という強い意志を持った彼女が、解き放たれたように創り出した世界観が広がっている。（modelpress編集部）

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