
タレント・中山秀征の妻で、元宝塚歌劇団星組トップ娘役の白城あやかが23日、自身のインスタグラムを更新。第78回カンヌ国際映画祭での“着物の着付けミス”を明かし、反省の言葉を綴った。
冒頭から「ぎゃー 見てー 世界の舞台で 合わせ間違える大バカもの」と叫び声をあげるように始まった白城の投稿。公開された写真には、着物を左右逆に合わせて着てしまった姿が映っており、その無邪気な笑顔に「この呑気な笑い顔…トホホ」と自らツッコミを入れている。
現地では「すれ違う人、すれ違う人 海外では 誰も気づかないよね」と、異国の地ならではのエピソードも添え、「お着物 長く着てなくて 着方忘れてしまった 反省」と率直な気持ちを吐露した。
しかし、落ち込みっぱなしではない。続けて「こんなに派手に失敗するとは…これからは度々着ましょうね〜という神様のお告げかもしれません」と気持ちを切り替え、「…前向きなワタシ」と笑顔で締めくくっている。
「月1…?季節毎…?年1…?」と今後の着物着用頻度を検討しながら、「頑張って 着よう〜」と意気込む姿勢も見せた。
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【参照元】
白城あやかオフィシャルインスタグラム