◆timelesz橋本・猪俣・篠塚「上田と女が吠える夜」2度目の登場
3人はSPゲストとして2度目の番組登場。3人でのバラエティー出演が初めてだった前回の反響の放送から2ヶ月半の“おかわり参戦”で、今回は「捨てられる女VS捨てられない女」のテーマに参戦、3人の個性が爆発する自論を展開し、再び爆笑波乱を巻き起こす。
橋本は「僕は結構捨てちゃうタイプです。LINEの連絡先とかも結構消しちゃって…」と、1年くらい連絡取ってない友達と偶然再会した時に起きた気まずい事件を明かす。また、「汚い下着は運気を下げるような気がする」という橋本の意見に、それまで下着を捨てられないと語っていた女性たちは騒ぎ、さらに大切に取ってある母からの手紙のエピソードに、皆グッと引き込まれる。
篠塚は「捨てられない派」で高校のクラスTやサッカー部のジャージなど、まだ残してパジャマに使っているという。高校の成績表や模試の結果も大切にとっている篠塚は、下着も捨てないため「一人暮らしなのに、5人家族くらい分の下着がある」と明かし、また、「紙袋をとっておく?おかない?」論争では、コンビニの袋を沢山ストックしていると明かす理由に、一同爆笑。メンバーも納得?捨てられない性格が功を奏した篠塚のオシャレ術とは。
前回、ド天然ぶりで上田を翻弄した猪俣は、今回も輪をかけた爆笑発言の連発で、上田と漫才のようなコンビネーションをみせる。「何でも捨てちゃいます」という猪俣は、「抜けたいグループLINEある?」と聞かれれば、「あります!僕たち3人と、メンバーの原くん(原嘉孝)の4人のLINEがあるんですが…」と切り出すも、その抜けたい理由がまずユニーク。さらに「捨てられなくて迷惑がかけちゃったことある?」の質問には、「迷惑かかったことならあります!」「家に大きなテレビを買ったんですよ。テレビ見てて、結構上田さんとか映るじゃないですか」と、その後も上田とボケツッコミを繰り返す。
◆佐々木久美、藤田ニコルの“人間関係をリセットしない”に共感
timeleszの3人とともにトークを繰り広げるのは、いとうあさこ、大久保佳代子、おかずクラブ(オカリナ、ゆいP)、佐々木久美、土屋アンナ、中川翔子、中村仁美、ファーストサマーウイカ、藤田ニコル、渡辺満里奈。何でも捨ててしまう渡辺は「見返さないじゃないですか、絶対に。みんなでおそろいで着てた衣装とか、全部捨てちゃった」と、アイドル時代の品も、子どもの作品も、数々の思い出の品を根こそぎ捨てたといい、一同を驚かせる。
中村は、親からもらった“へその緒”も捨てたと言い、「母親から『これは私から産まれた証だよ』ってもらったんですけど、なくても分かるし…」「なんでへその緒にこだわるんですか?」と周りに賛同を求めるも…。そんな中村がいまだに捨てられないというのが、結婚前に母からもらった手紙。夫・大竹一樹(さまぁ~ず)との結婚に猛反対していた母。その理由をしたためた衝撃の内容とは。
土屋も「スパスパいけますね。(人間関係も)いろんな人に傷つけられたし、もう何もいらない」。物欲もない土屋は「服も買わないし下着も買わないから、ずっと同じの着てる」。その一方、人の思いが詰まった手紙などは大切にとっておくという。
捨てられない派の中川は、全国のオタクの気持ちを代弁。「オタクはコレクションしちゃうので。推し活の人はみんな大体そうだと思う。大好きなゲームのソフトを見かけるたびに何個も買っちゃう。捨てちゃう人がいるから、保護活動してる感じで」。そんな中川が20坪の倉庫を借りてまでグッズを保管している推しメンとは。
藤田は、人間関係をリセットしたことが1度もないという。「明らかにもう終わったであろうっていうLINEグループも抜けられないので、150個くらいある。見返すとちょっと思い出に浸れたりするので、『この時この人と仲良かったな、今何してるかな』で連絡したりとか」。また、芸能活動15年、小学校6年生の頃からもらい続けているファンレターを「今まで捨てたことがない」と明かしてスタジオを驚かせる。
元日向坂46・佐々木もニコルに共感。「グループLINEも最後の1人になるまで残ってる。この世にこのグループLINEに入ってるのはもう私だけなんだ、って思うとうれしくなって…」。自分1人だけのグループLINEでトークを継続?佐々木の奇行に上田も「ヤバいやつ出てきた!」を話す。
おかずクラブは、2人そろって捨てられない派。ゆいPは「コントで使った小道具とか衣装とか『いつか使うだろう』と思うと捨てられない」。一方、食べ物を残すことが許せないオカリナは、“賞味期限切れの食品を食べてとんでもない事態に”なったことがあるという。さらに、“元カノからの手紙を一部取ってある”という上田に、女性たちが驚愕し、「嫌だ!」「なんで!?」と一斉攻撃。番組史上最大ともいえる、上田がピンチに陥る。(modelpress編集部)
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