◆「高一ミスターコン2025」準GP・多田羅瑛貴くん、心境語る
― まずは、準グランプリを受賞した心境から教えてください。
多田羅:本当に感謝しかないです。たくさんの人が応援し続けてくれたからこそ、ここまで頑張ることができたので、「ありがとう」の一言です。家族と友達には特に感謝を伝えたいです!
― コンテストに参加したきっかけはなんでしたか?
多田羅:色々なオーディションに出ている先輩から「ミスコンに出た方が良いよ」と勧めてもらったことがきっかけです。自分の可能性を広げたいという気持ちもあり、参加を決めました。
― 昔から芸能界に興味があったのでしょうか?
多田羅:元々、自分を見て笑顔になってくれる人を見ることが好きなんです。小学生の頃に、自分で劇を作ったりもしていたので、そういうことが昔から好きだったのかなと思います。
― これまでにも、オーディションやコンテストに応募したことはありましたか?
多田羅:芸能事務所のオーディションや雑誌モデルのオーディション、日本で開催されていた韓国の芸能事務所・HYBEのオーディションに挑戦したことがあります!
◆多田羅瑛貴くん、特技&趣味は歌・ダンス
― コンテスト期間中に大変だったことがあれば教えてください。
多田羅:生配信です。頑張ってもあまり伸びなくて難しさを感じましたが、そこで諦めずに、元々得意だった動画編集を活かせる審査により力を入れました。その結果、「モデルプレス 自己PR審査」で選んでもらうことができたので、頑張って良かったなと思います。
― 動画編集は元々好きだったのでしょうか?
多田羅:ある日、突然動画編集に興味を持ちました(笑)。
― よく歌ったり踊ったりするジャンルはありますか?
多田羅:最終的な目標はアイドルになることなので、K-POPアイドルの曲を中心に練習しています。
― 特に憧れているアーティストやモデルの方がいたら教えてください。
多田羅:TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)のヨンジュン(YEONJUN)さんです。人間性はもちろん、アイドルとしても完璧で、実力もあって…!本当にすごい方なので、すごく憧れています。笑顔を真似てみたり、髪型を真似してみたり…できるだけ近づけるように頑張っています(照れ笑い)。
◆多田羅瑛貴くんが悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。
多田羅:オーディションに落ちたときはやっぱり悲しいし、すごく辛いです。でも、そこで足を止めずに「ダメやったら次!次もダメやったら、また次!」と前を向いて、オーディションを受け続けるようにしています。
― 挑戦のモチベーションとなっているものはありますか?
多田羅:僕はアイドルというすごく大きな目標があって、この夢は努力をしないと叶えられないので、辛いことがあっても頑張れています。それに、家族や友達の支えも本当に大きいです。
◆多田羅瑛貴くんの夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。最後に、「夢を叶える秘訣」を教えてください。
多田羅:自分の魅力を見つけて、それを最大限にアピールすることが大事だと思います。僕は今回のステージでも、笑顔をアピールできるように頑張りました!そして、謙虚さを忘れないことも大事です。ステージに立ったときに天狗にならず、謙虚な姿勢でいるようにしています。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
◆多田羅瑛貴(たたら・あき)くんプロフィール
学年:1年生
都道府県:香川県
趣味/特技:歌、ダンス、韓国語
◆「TGC teen 2025 Summer」で授賞式
7月30日に東京・豊洲PITにて開催された「TGC teen 2025 Summer」内で行われた授賞式には、SNS審査を通過したファイナリスト7人が登壇。グランプリには埼玉県出身の江畑皇之介(えばた・こうのすけ)くんが選ばれた。グランプリに輝いた江畑くんは、本戦である「男子高生ミスターコン2025」のファイナリストに選出される。
◆「高一ミスターコン」とは
「高一ミスターコン」は、数々のスターを発掘した“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン」の前哨戦ともいえる高校一年生限定のコンテスト。
2023年度グランプリの川端輝は、本戦の「男子高生ミスターコン2023」でもモデルプレス賞を獲得したほか、「今日、好きになりました。」(ABEMA)シリーズ出演でも話題に。2018年に出場した小宮璃央は「高一ミスターコン」でグランプリを獲得後、本戦の「男子高生ミスターコン」でも準グランプリを受賞。その後令和初の戦隊ヒーロー「魔進戦隊キラメイジャー」の主演に抜擢されるなど、活躍の場を広げている。
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