◆渡邊渚MC番組「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」
同番組は、実業家・堀江貴文氏、溝口勇児氏、三崎優太氏らがメインキャストを務め、ビジネス界で熱い注目を集めるYouTube番組「REAL VALUE」のスピンオフ企画として誕生。国内最大級の女性読者数を擁するメディア「モデルプレス」が持つ「人をエンパワーメントする」というメディアコンセプトと、独自のインタビューメソッドを融合させ、従来のビジネス番組とは一線を画す、全く新しい視点からのインタビューを展開する。
今回は、「REAL VALUE」の仕掛け人・COO(最高執行責任者)西川将史氏、上場企業を始めCFO(最高財務責任者)を歴任し、自ら企業買収して企業価値を数千倍に成長させるなど数々の企業の事業再生に成功した小塚祥吾氏の2人とトークを展開した。
◆渡邊渚「良いお金の使い方」学ぶ
最初のテーマは「賃貸と売買どっちが良いの?」。現在の自宅は賃貸で「ライフプランが今はまだ未知数なので、もしかしたら結婚したり子どもが生まれたりとかっていうことがあった時に、20代のうちはいいかな」とまだ購入は考えていない渡邊に、すでにマイホームを持っている小塚氏と、家の売買経験はありながらも現在は賃貸で暮らしている西川氏が、住宅ローンでマイホームを持つメリット・デメリットを説明。メリットとしてローン完済後に自分の資産になることや住宅ローン控除がありほぼ維持費用なしで資産を保持できること、デメリットとして購入時に多額の借金を抱えることなどを挙げ、賃貸は場所を固定せず流動性があること、会社経営者であれば損金として処理できるため節税にもなることなどがメリットだと伝えた。
さらに、良いお金の使い方の見極めについて、具体例を出しながら「これは浪費か、投資か」と話し合うことに。渡邊は最近の出費を聞かれ、20万円ほどのロボット掃除機を購入したと告白した。「意外とするんですよ…。でも家で仕事をすることも多いので片付いていないのも嫌だし」と環境をより改善するための購入に、西川氏も「これは良い投資の方法だと思います。自分の時間をルンバに変えたということで、時間が浮いたらそれで何かを生み出す」と発言。また、ストレス解消・リフレッシュに繋がる趣味は投資、衝動買いで物を高く買うのは浪費などのほか、「会社の飲み会は浪費?」という質問には上司から普段聞けないようなことを聞くなど意味のある時間にしたら投資、「自己啓発本やセミナーは投資?」という質問には行って満足感を感じて終わってしまうケースが多いから無駄な出費など2人から様々な意見が飛び出していた。
◆渡邊渚、フジテレビ退社後フォトエッセイで話題 初写真集も刊行
渡邊は、慶應義塾大学経済学部を卒業後、2020年にフジテレビに入社。「めざましテレビ」の情報キャスターや、「ワイドナショー」など、数々の人気番組に出演し、持ち前の明るさと親しみやすいキャラクターで人気を博した。1月29日に発売されたフォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)では前職時代の葛藤や今後の活動を率直な言葉でつづり、大きな話題に。6月25日には1st写真集「水平線」(集英社)を発売し、水着やランジェリーカットにも初挑戦した。(modelpress編集部)
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