【モデルプレス=2025/09/09】俳優の山田裕貴が、8日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜よる9時~)に出演。デビュー直後に大物芸人の自宅に訪問したことを明かした。


◆山田裕貴、役者へ進むきっかけの作品公開

この日、山田は役者を志すまでの経緯を振り返った。高校2年生の文化祭では、クラスで制作した戦隊ものの作品に出演し、奇しくもその3年後にデビュー作となる「海賊戦隊ゴーカイジャー」(2011年、テレビ朝日系)と同じ「ブルー」役を熱演。当時の映像も公開されたが、山田は「本当に出したくない映像なんです…めちゃくちゃ恥ずかしい」と照れていた。一方で、当時の同級生からは「ブルー」に選ばれた理由について「顔が1番いい人がいいだろう」との声があったことや、「ブルー」を演じたことで山田自身が「役者になりたい」という思いをはっきりと自覚したと語っていたことも明かされた。

◆山田裕貴、デビュー直後に名倉潤の自宅訪問

また、同番組レギュラーのお笑いトリオ・ネプチューンは事務所の先輩。山田は「戦隊ものでデビューさせてもらった時に」と14年前のデビュー当時について振り返り「名倉さんのお子さんが僕の戦隊モノを見てて。事務所でパーティーみたいなのがあって」と初めてネプチューンと対面。するとその場で名倉から「子どもに会ってくれ!頼む!」と懇願されたという。

そこで「本当に行きました。戦隊ものの衣装着て。上だけ着てお面かぶって」とゴーカイブルーの姿で名倉の自宅をサプライズで訪問。すると「ピンポン押したら、渡辺満里奈さんが出てきたから、『本当にお家なんだ』って」と、名倉の妻である渡辺が出てきたことに何よりも驚いたと告白。
自身は戦隊モノの衣装なため「モニター画面にこうやって(お面を外して)『山田裕貴です』って」と不審がられないように名乗ったと懐かしそうに語った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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