◆菅井友香、キャプテンとして意識していたこと
商品が時をコンセプトにしていることにちなみ、もしタイムマシーンがあったら過去と未来どちらの自分に会いたいか問われた菅井は「未来も気になるんですけど、ネタバレになっちゃうかなと思うので、過去に行きたいなと思います」と答え、「もう1回小学生とかになって、記憶はそのまま、もう1回授業を受けたり、家族旅行とかもっと楽しんだりしたい」と過去に戻ってやりたいことを明かした。
グループ在籍時の自分に伝えたいことがあるか問われると「グループ時代とかもいろんなことがあったので、悩んでいたときもあったんですけれど、『もっとたくさん相談したり、自分の感覚とか予感とかを信じていいんだよ』という風に伝えたいかもしれないです」と今だからこそ思うことを話し、「頑張っていればちゃんといいことがあるよって、勇気を与えたい」と笑顔を見せた。
キャプテンとしてグループを牽引していた菅井にはグループを守るためにどんなマインドを持っていたのかという質問も。菅井は「グループとしての信念とかを大切に、自分自身もいろいろなメンバーからも見られているという意識を持って、何かを言ったときに説得力があるように普段から正しいと思う行動をしようというのは意識していましたね」と力強く回答。「そうすると自ずとメンバーとかグループがしっかりと守られて、お花が咲いていくかなっていう風に思ったので。欅から櫻になっても、木の幹みたいなものは大事にしていきたいなという風に思いました」と振り返った。
◆菅井友香、芸能活動振り返る
さらに自身の芸能活動を回顧し「10年前は19歳でまだ大学生だったんですけれど、この世界に思い切って飛び込んで。10年後もこうして活動させていただけるとは思ってもいなかったので、応援してくださる皆様とか、その都度支えてくださっていたスタッフの皆様とか、皆様に本当に感謝していて」と改めて伝えた。
「1年1年がとても濃い1年を過ごせたのはすごく嬉しいことで、その経験を全部抱きかかえて、さらに素敵な10年後を迎えられるように頑張っていきたい」とコメント。「あっという間かなと思うんですけれど、振り返ると結構ちゃんと長かったなと(笑)。濃かったなと思っていて。10年で顔とかもいろいろ変わるんだなと思って。
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