【モデルプレス=2025/09/10】7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のメンバーで俳優の三山凌輝(RYOKI)が、9月15日発売の雑誌「月刊わんこ」(ジェイロック)Vol.22のSpecial Edition版表紙に登場する。

◆三山凌輝「月刊わんこ」Special Edition初表紙

三山は、Special Edition版に加え、通常版の裏表紙にも登場。
生後2ヶ月半のゴールデン・レトリーバー・もんくんを本誌で初披露する。不思議そうにカメラを覗き込んだり、よちよち歩いたり、三山の腕の中ですやすや眠ったり、いろんな姿を見せるもんくん。飼い主としての責任と愛情に満ちた三山のインタビューも掲載される。

オダギリジョー与田祐希らも登場

本誌の表紙&巻頭特集を飾るのは、「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」に登場する警察犬・オリバー(オダギリジョー)。見た目は優秀な警察犬ながら、相棒のハンドラーには“欲にまみれた着ぐるみのおじさん”に見える…という奇抜な設定で話題を呼んだドラマが映画化。脚本・監督・編集を務め、さらにオリバー役として出演するオダギリが、犬たちとの撮影秘話や作品の着想について語った。

また、穏やかな空気の中で撮影に臨んだのは、与田祐希とチャウチャウ。時折視線を合わせて微笑み合う2人の間には癒やしの空気が漂う。これまで犬だけでなく、ヤギやウサギなどさまざまな動物と暮らしてきた動物好きな与田。インタビューではこれまでの動物との暮らしや、乃木坂46卒業後の歩みについて語った。与田はSpecial Edition版の裏表紙も飾っている。

BUDDiiSの岡本聖哉は、バーニーズ・マウンテン・ドッグの女の子と一緒に登場。
雨上がりの空の下でお散歩をしたり、のんびりしたり、ゆったりとした時間を過ごしている。インタビューでは、祖母の家で暮らしていた愛犬・キララちゃんとの思い出や、まもなく始まるBUDDiiSツアーへの意気込みも掲載される。WATWINGの鈴木曉と共演するのはヨークシャー・テリアの男の子。大の犬好きな鈴木は、初対面の子ともすぐに打ち解け、撮影中も終始楽しそうな様子を見せていた。9月から始まる全国25カ所を巡るロングツアーでは、パフォーマンスはもちろん、MCも。そんなツアー直前の意気込みも語っている。

飼い主への愛情を全身で表したのは、OCHA NORMAの西崎美空(※「崎」は正式には「たつさき」)の愛犬・ぽむくん。スタッフ全員にハグで挨拶してくれる優しいぽむくんは、西崎の姿を見ると喜びを爆発。撮影中も西崎を見つめて尻尾をぶんぶん振る姿に、現場は笑顔に包まれていた。武道館公演を前にした西崎の胸の内も掲載される。「ワンちゃんとの撮影は初めて」と少し緊張気味だったのは、WILD BLUEの鈴川直弥。徐々に犬と距離を縮め、途中からは2人そろって最高の笑顔を披露。
理想の犬像は、メンバーの中にいるよう。インタビューではメンバーとの関係や、愛犬への憧れも語っている。

最後に登場するのは、七色の声を持つと称される声優山寺宏一。もちろん犬役もお手のもの。「TO BE HERO X」ではヒーロー犬・トラ役を演じる山寺。犬を演じる際の極意を語っている。(modelpress編集部)

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