◆増田貴久、ライブ衣装のこだわり
NEWSのライブでは、衣装のデザインを手掛けている増田。衣装のデザインについて普段意識していることを聞かれると「僕は、観に来てくださったお客様が後日その公演を思い出した時に、写真のような景色で『あのシーンよかったな』『あのシーンが綺麗だったな』と思い出してくれた時に、衣装の印象が分かりやすく残っている方がその印象が強くみんなの中に残るんじゃないかなという風に思っている」と公演後にも印象が残るようなインパクトの強い衣装になるようにしていると回答した。
そして「一言で表現できなくてもいいんですけど、例えば『赤いスーツのあの曲歌っていたところのシーンが好きだったな』と思う。印象に残る、少しの違和感なのかもしれないですけど、記憶の中に、長く強く残れるような記憶を作りたいなという思いで作らせてもらっています」と明かしていた。
◆増田貴久「一言で表現できなくてもいい」
また、クリスマスの思い出を聞かれた増田は「信じていないとサンタさんは来なくなっちゃうよ、みたいなことをよく聞いていて、僕はずっと信じていたんですけど、信じてるのに、なんかある時期から増田家にサンタさんが来なくなるって時期がありまして。信じてないとダメだよ、みたいな、ちっちゃい頃からそういう感覚で過ごしていたんですけど、信じてるのに来ない」と切ないエピソードを披露した。
さらに「僕、姉がいるんですけど、姉と2人で毎年24日か25日に朝起きて、家中走り回って、2人でプレゼントを探すというのが毎年恒例だったんですけど、ある日、どこを探してもなくて、『お母さん、サンタさんが来てない!』って。26日も27日も待っていたんですけど、(来るのを)忘れていたのかなと思ったんですけど、それ以降も来ず」と振り返り、「『クリスマス・ワンダーランド』にもたくさん、サンタさんも出ますしサンタさんの格好をしたダンサーさんとかもたくさん出るじゃないですか。もしかしたらうちに届け忘れたサンタさんも来ているかもしれない」と期待していた。(modelpress編集部)
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