ブリオッシュ生地の表面をキャラメリゼした、フランスはブルターニュ地方の伝統的なお菓子。

クイニーアマンは、日本でもパン屋さんの定番アイテムとしてすっかり定着しています。

当然そのアレンジの幅も様々。

ローソン「クイニーアマン ショコラ」

今回ご紹介するのはローソンから発売された、チョコフレーバーのクイニーアマン。

角切りチョコとチョコホイップを組み合わせた、「クイニーアマン ショコラ」です。

パンコーナーではなくデザートコーナーにてお目見え。

\ローソンスイーツを食レポ♪/チョコのおいしさ好相性! ガリゴリ楽しい「クイニーアマン ショコラ」
ローソン Uchi Cafe’ クイニーアマン ショコラ

まずは原材料を見ていきましょう。

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カロリー345kcal。

パンですので当然先頭は小麦粉。

続いてホイップクリーム、マーガリンと続きます。

そして準チョコ、バター、糖類、チョコレート。

チョコとホイップがしっかり詰まっていることが伺えます。

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天面から側面にかけてキャラメリゼされています

ボールを少し上下につぶしたような、濃い赤茶色の生地。

渦巻きを引き延ばしたような、不思議な凹凸が浮き出ています。

天面はキャラメリゼされ、同じくてらてらと輝く側面。

この中に、チョコとチョコホイップが閉じ込められているはずです。

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チョコのおいしさと歯ごたえがよく調和しています

かぶりつくと、まずはクイニーアマンの醍醐味カリカリキャラメル。

どっしりした生地の中からはぽってりホイップ、パァっとチョコ味花咲かせます。

大粒のチョコチップはゴリゴリと、キャラメル・ホイップに負けない存在感。

チョコのおいしさを上手に組み込んだ、ワンランク上のクイニーアマンでした。

チョコ生菓子を組み込んで

どっしりした生地とキャラメルの歯触りで、より焼き菓子感あるクイニーアマン。

そこにチョコ生菓子を組み込んで、味わいをさらに高めてあります。

チョコチップの歯ごたえは、キャラメルの歯触りとも響きあって好相性。

ただのチョコ味とはちょっと違う、みごとなお手並みを拝見しました。

気になったらぜひ、体験してみてくださいね!

元記事:\ローソンスイーツを食レポ♪/チョコのおいしさ好相性! ガリゴリ楽しい「クイニーアマン ショコラ」
配信元:食品クチコミサイト もぐナビ

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