新潟県柏崎市の小学校では、地元で栽培され、県内で最も早く出荷されるコメの極早生品種『葉月みのり』について児童が実際に味わいながら学びました。

8月29日、柏崎市の新道小学校で行われたのは、柏崎市と刈羽村で栽培されている銘柄米『葉月みのり』を学ぶ特別授業です。



地元の農産物に関心を持ってもらおうと、県内で最も早く収穫を迎えることなど生産者が直々に説明すると、児童からは質問が投げかけられる場面もありました。

【児童】
「一等米は一年にどれくらいとれる?」

【生産者】
「年によって変わるけど、平年だと80%くらいが一等米になる。昨年は全然なくて10%くらいしかなかった」

知識を深めたあとは実食の時間。極早生品種として先週販売が始まったばかりの葉月みのりを給食でいただきます。

【高濱優生乃アナウンサー】
「つややかな、新米葉月みのりが盛られた給食が児童の元に届きました。お味はいかがですか?」

【児童】
「いつもと違うコメで、いつもよりおいしく感じる」

地元のコメを食べて学んだ児童たち。

【児童】
「ところどころ甘くて、無茶苦茶おいしい」

【児童】
「地元だからよりおいしく感じる」

授業を通して地域の農産物や農業についての思いに変化があったようです。

【児童】
「コメの話を聞いて、農家さんになりたいという夢もあったので、なってみたい」

【児童】
「コメは作るのが大変だけど、食べている人に喜んでもらえるから作れているんだなと思った」

【生産者】
「これから大人になって、もし農家になるという決断をする人いたら、その時は『田んぼってこんなことをするんだ』とあらかじめ経験できていたらいい」

柏崎市は今後も地元の農産物について子どもたちに伝えるイベントなどを予定しています。

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