公園にある倉庫の壁面にスプレー式塗料などで“落書き”した疑い　22歳の会社員の男を逮捕　新潟・十日町市
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去年6月、新潟県十日町市内の公園の倉庫の壁面に落書きをした疑いで会社員の男が逮捕されました。

建造物損壊の疑いで逮捕されたのは、津南町に住む会社員の男(22)です。



男は去年6月26日午後10時15分ころから23分ころまでの間、十日町市内の公園内にある倉庫の壁面にスプレー式塗料などで落書きをした疑いがもたれています。

事件は公園を管理する職員からの届出で発覚。
警察によりますと、落書きは大人が両手を広げたほどの大きさでマークのようなものだったということです。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。警察は動機や余罪などについて捜査を進めています。

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