全国の高校バスケの強豪が集う『U18日清食品トップリーグ』。
9月27日、3年ぶり2回目の出場となる帝京長岡が今年のインターハイ王者・鳥取城北と対戦しました。
ここまで勝ち星がなく、リーグ最下位と苦しむ帝京長岡はエース・赤澤を中心に攻撃のリズムをつくり鳥取城北に食らいつきます。
しかし、3点ビハインドで迎えた後半は鳥取城北のシュートが立て続けに決まり、徐々に相手のペースに。
留学生・マリックの豪快なダンクで粘りを見せた帝京長岡でしたが、59-71で初白星とはなりませんでした。
帝京長岡は10月4日、八王子と対戦します。