1月21日から25日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続き、新潟県内では山沿いだけなく平地でも大雪となるところがある見込みです。石黒菖気象予報士の解説です。

■寒波長期戦!平地も大雪で影響長引く

今回の大雪のポイントはとにかく“強い寒気が入る期間長い”というところです。

今シーズンの中でも一番長く、また今回は風があまり強くないということで、山沿いだけでなく平地にも雪雲が流れ込みやすく広い範囲で大雪に警戒が必要になってきます。

■天気の傾向

大雪に警戒が必要な期間は、1月21日~25日にかけて5日続きます。

20日から冬型の気圧配置になりますが、20日は今週の中でも風が強く、ふぶきに注意。ただ、21日以降は風が弱まる影響で、山沿いだけでなく、上越中越の平地でも大雪の可能性があります。

さらに23日は大雪をもたらずJPCZが県内にかかるかもしれません。かかれば普段雪の強まりにくい新潟市でも大雪の可能性がないとは言い切れません。

週末になると、JPCZは南下予想ですが、上越中越では平地も雪が強まりやすい状況が続きそうです。最高気温を見ても分かるように、今週は気温がかなり低いので、降った雪がそのまま積もりやすいんですね。

場所によって除雪が追いつかくなる可能性もあります。立ち往生などで物流が滞るという可能性も考えられるので、無理な移動は控えて、一日ごとに雪の最新情報を確認してください。

19日夜は前線が通過する影響で雨が降るでしょう。20日朝には平地も雪に強い北西風に乗って、山沿いでは本降りの雪になりそうです。平地も雪は降りますが、積もるよりも吹雪に注意をしてください。

■予想降雪量

19日夜から20日朝にかけては山沿いで最大15cm、平地で5cmと山沿いは多少雪かきが必要に。

20日の朝から夕方は山沿いでは最大25cm、平地で5cmの予想です。

20日はそこまで量は多くない予想ですが、21日からは数字が大きくなりそうです。山沿いでは多いところで一日で70cmの予想もあるので、最新情報を確認してください。

■ポイント

外にあるものすべてを凍らす寒さ…防寒対策を!

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