1月23日、衆議院が解散され、事実上の選挙戦がスタートしました。1月27日公示、2月8日投開票という超短期決戦の幕開けに、与野党の候補者たちは早くも選挙モードに入っています。

■前回“全敗”の自民 気持ち新たにリベンジ誓う

23日午後1時すぎに解散した衆議院。事実上の選挙戦がスタートし、新潟県内の候補予定者も選挙に向け、気持ちを新たにしていました。

【自民・3区 斎藤洋明 氏】
「高市政権の今の政策について、国民の皆様のご賛同をいただいて、強い政権基盤をつくらないと、スピードを持って前に進められないということ」

急転直下で決まった衆議院の解散に、こう心境を語ったのは新潟3区からの出馬を予定している自民党の斎藤洋明さん。

【自民・3区 斎藤洋明 氏】
「小選挙区で当選した政治家こそが、その地域から選ばれた有権者の代表だと思っている。なので、とにかく小選挙区で勝つということを至上命題で戦い抜きたいと思っている」

おととしの衆院選では、県内5つの小選挙区すべてで敗れた自民党。小選挙区でのリベンジを誓うのは斎藤さんだけではありません。

【自民・5区 高鳥修一 氏】
「私にとっては退路のない選挙。だから前進するしかない。いかなる状況になっても必ず前に進んで、地元の皆さん、それから応援してくださる全国の皆さんのご期待に応えてまいりたい」

一方、前回、比例に回った国定勇人さんは2区からの出馬を予定していて、前々回の衆院選でわずか200票差で敗れた相手と再び議席を争います。

【自民・2区 国定勇人 氏】
「私自身、他の候補がどのように訴えるということに一喜一憂することなく、自分の思いを愚直に訴え続ける。もう、これ以外ないのかなと」

また、2017年の衆院選から自民党が3連敗を喫している新潟1区からの出馬を予定する内山航さんは…

【自民・1区 内山航 氏】
「やはり、知名度不足は否めないところはあるし、相手は何期もずっとやっている方だから、私は街頭に出て、笑顔で元気に皆さんに直接訴えるということをしっかりやっていきたいなと思う」

■前回“全勝”の立憲 新党・中道で議席死守目指す

この内山さんを迎え撃つのが…

【中道・1区 西村智奈美 氏】
「国民の命と暮らしを蔑ろにする政治に対しては強い憤りを持っているところ」

22日、結党大会を開いた中道改革連合から1区で出馬する西村智奈美さんです。解散後、すぐに新潟駅前で街頭演説を行い、必勝を誓いました。

【中道・1区 西村智奈美 氏】
「政治に対する危惧・危機感が本当に強いので負けられないと思っている」

前回の選挙は小選挙区で全勝した立憲民主党。

今回の衆院選では公明党と結成した中道の候補として議席死守を目指します。

【中道・2区 菊田真紀子 氏】
「公明党さんと立憲民主党と一緒になって、大変大きな野党第1党としての責任があると思っている。ぜひ、政界再編に向けた大きな力、一歩になれるように、この戦いで良い結果を出せるように頑張っていきたい」

【中道・4区 米山隆一 氏】
「特に新潟は冬で、いま大雪の中だから演説するのも大変、聞くのも大変ということで、雪国の暮らしを無視した解散。今まで訴えてきたこと、国民の生活を良くする政策というのを真摯に訴えていきたい」

【中道・5区 梅谷守 氏】
「国会に必ず戻ってくる。その強い思いとそのために早く地元に帰って、1人でも多くの方々に熱い思いを訴えたい」

解散から投開票まではわずか16日。真冬の短期決戦の火ぶたが切られました。

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