新潟県五泉市の伊藤鉄筋が新潟地方裁判所から破産開始決定を受けたことが分かりました。

民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、伊藤鉄筋は1964年に個人創業され、1988年10月に法人改組したもので、地元の建設業者の下請として鉄筋工事を手掛けてきました。



ピーク時の1999年5月期には従業員14人を擁し、売上高2億1016万円を計上していました。

しかし、公共工事を始めとする建設工事量の減少の影響もあって業績が縮小し、2004年5月期に売上高が1億円を割り込みました。

2007年5月期には債務超過に転落し、2024年12月に現社長が事業を継承したものの、2025年5月期の売上高は2500万円にとどまりました。

業績に回復の見込みが立たないと判断し、今回の事態に至ったということです。

負債総額は約2700万円に上っています。

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