医療や介護、保育の場で働いている“ケア労働者”と呼ばれる人たちが賃金の大幅値上げを訴えました。

新潟県労連が開いた2月27日の会見。

介護現場で働く人たちが実態と賃上げの必要性について訴えました。

【元介護職員】
「やることがどんどん増えている。でも賃金が上がらないということで辞めていく。現場から職員が去っていく」

保健師やヘルパーなどの介護職員は“ケア労働者”と呼ばれ、他の産業で働く人たちと比べて賃金が安いと指摘されています。

【介護現場で働く人】
「物価高騰の中で民間企業が5%台の賃上げを行った結果、格差は10万円以上に広がっている」

会見では、やりがいがある仕事なのに安い賃金で生活ができず、離職者が増えている実態やそもそも職業として介護職が選択肢に入っていないなど厳しい現状が語られました。

県労連は人材不足を解消するために、まずは賃金アップを国に求めていくとしています。

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