そうめんが夏ランチのスタメン!というご家庭、多いですよね。東京・渋谷区にあるイタリアンレストラン「オステリアルッカ♡東4丁目」のオーナーシェフ・桝谷周一郎さんも同様。
リュウジ『究極にズボラで安くて旨い食べ方発見』 お茶漬け海苔で味付ければOKな「焼きそうめん」焼こう
トマト入りつけだれがポイントの「超具沢山そうめん」を作ってみた!
【材料】(2人分)
そうめん…2束
きゅうり…1本
トマト…1個
長ねぎ…10cm
鶏もも肉…300g
卵…1個
油揚げ…2枚
薄切りハム…50g
水…90ml
めんつゆ(2倍濃縮)…90ml
片栗粉…ひとつまみ
チューブ入りしょうが…お好みで
黒こしょう…お好みで
刻みのり…お好みで
オリーブオイル…小さじ1
サラダ油…少々
【作り方】
1. そうめん用のお湯を沸かし、へたをくり抜いたトマトをサッと茹でて冷水に取り、皮をむいてざく切りにします。
トマトは、そうめんのつけだれの具にするので、皮をむいて口当たりをよくします。湯むきしてから、食べやすい大きさでざく切りにしました。
2. 鍋にオリーブオイルを引き、中火で熱します。鶏もも肉を小さめのひと口サイズに切って入れ、焼き色を付けます。
鶏肉の上下を返しながら、2分ほど炒めると白っぽくなり、所々に焼き色が付きました。
3. 2にめんつゆ、水、1のトマトを加え、弱火で3分ほど煮込みます。
鴨南蛮そばをイメージした、つけだれだそうです。トマトが入るので、イタリアンな雰囲気ですね。煮汁がひと煮立ちしてから弱火で3分煮込んで火を止め、粗熱を取りました。
4. フッ素樹脂加工のフライパンに油揚げを入れ、両面がカリカリになるまで中火で焼き、千切りにします。
油は引かず、油揚げに付いている油だけで焼きます。片面を2分ずつ焼くと、焼き色が付いてパリッとした仕上がりに。それを食べやすい長さの千切りにしました。
5. フライパンにサラダ油を引き、中火で熱します。片栗粉を加えた溶き卵を、薄く流し入れて焼きます。焼き上がった薄焼き卵は、千切りにします。
弱めの中火で2分ほど焼くと、底面が焼けました。火を止めてフタをし、表面が固まったら取り出して千切りにしました。
6. きゅうりとハムを千切りに、長ねぎをみじん切りにします。
切った具は千切りにした油揚げ、薄焼き卵と一緒にお皿に盛り付けておきます。
7. そうめんを1分30秒~2分茹で、流水でぬめりを取ってから氷水で冷やします。
茹でたそうめんは、流水でしっかり揉み洗いして、ぬめりを取るのがポイントです。
つけだれもトッピングも豪華!具だくさんで満足感のあるそうめんに♪
人気のイタリア料理店「オステリアルッカ♡東4丁目」。オーナーシェフである、桝谷さんの夏の自宅飯「超具沢山そうめん」が完成しました♪普段、パパッと作るめんつゆに薬味だけのシンプルなそうめんに比べると、かなり豪華な印象です!
好きな具をトッピングするのが桝谷家流ですが、今回は全トッピングで味わってみます。細切りのハム、きゅうり、卵、刻みのりが、冷やし中華の具を思わせる彩りですね。
つけだれを絡めてそうめんを食べると、とってもおいしい!鶏もも肉の旨味とトマトの酸味と甘味がめんつゆに染みていて、和風のめんつゆが、少しイタリアンな雰囲気に仕上がっています♪
お好みで、しょうがや黒こしょうを加えてもいいそうですが、ピリッとした辛さがなくても十分なおいしさ。
きゅうりがシャキシャキ、油揚げはパリパリ、刻みのりからは磯の香りが♡味わい豊かで、とてもぜいたくなそうめんですよ♪つけだれに入っている鶏もも肉がプリッとやわらかくて食べ応えがあり、肉も野菜も堪能出来た!と、大満足な食べ心地でした。
味わい豊かで華やかなそうめんは夏のおもてなしにも!
人気イタリア料理店「オステリアルッカ♡東4丁目」のオーナーシェフ・桝谷周一郎さんのYouTubeチャンネル『桝谷のSimple is best』。そこで見つけた「超具沢山そうめん」は、トッピングのみならず、つけだれにも具がたっぷり入っている、華やかでおいしいそうめんでした。
つけだれもトッピングの具も、簡単に作れるものばかり。ですが、これだけの種類を用意するのは少し手間がかかるため、普段のそうめんというよりも、おもてなしのそうめんという印象を受けました。
つけだれがとってもおいしかったので、焼く工程が必要な錦糸卵と薄揚げは省き、切るだけでOKなきゅうり、ハム、長ねぎだけにすれば、もっと気軽に作れそう。
暑い日が続くので、そうめんを食べる機会はますます増えそうです。
自宅で食べているという「超具沢山そうめん」を自身のYouTubeチャンネル『桝谷のSimple is best』で紹介していましたよ。冷やし中華のような具も目を引きますが、鴨南蛮そばをイメージしたつけだれがおいしそう!食べ応えのあるそうめんになりそうなので、作ってみます!
リュウジ『究極にズボラで安くて旨い食べ方発見』 お茶漬け海苔で味付ければOKな「焼きそうめん」焼こう
トマト入りつけだれがポイントの「超具沢山そうめん」を作ってみた!

【材料】(2人分)
そうめん…2束
きゅうり…1本
トマト…1個
長ねぎ…10cm
鶏もも肉…300g
卵…1個
油揚げ…2枚
薄切りハム…50g
水…90ml
めんつゆ(2倍濃縮)…90ml
片栗粉…ひとつまみ
チューブ入りしょうが…お好みで
黒こしょう…お好みで
刻みのり…お好みで
オリーブオイル…小さじ1
サラダ油…少々
【作り方】
1. そうめん用のお湯を沸かし、へたをくり抜いたトマトをサッと茹でて冷水に取り、皮をむいてざく切りにします。

トマトは、そうめんのつけだれの具にするので、皮をむいて口当たりをよくします。湯むきしてから、食べやすい大きさでざく切りにしました。
2. 鍋にオリーブオイルを引き、中火で熱します。鶏もも肉を小さめのひと口サイズに切って入れ、焼き色を付けます。

鶏肉の上下を返しながら、2分ほど炒めると白っぽくなり、所々に焼き色が付きました。
3. 2にめんつゆ、水、1のトマトを加え、弱火で3分ほど煮込みます。

鴨南蛮そばをイメージした、つけだれだそうです。トマトが入るので、イタリアンな雰囲気ですね。煮汁がひと煮立ちしてから弱火で3分煮込んで火を止め、粗熱を取りました。
4. フッ素樹脂加工のフライパンに油揚げを入れ、両面がカリカリになるまで中火で焼き、千切りにします。

油は引かず、油揚げに付いている油だけで焼きます。片面を2分ずつ焼くと、焼き色が付いてパリッとした仕上がりに。それを食べやすい長さの千切りにしました。
5. フライパンにサラダ油を引き、中火で熱します。片栗粉を加えた溶き卵を、薄く流し入れて焼きます。焼き上がった薄焼き卵は、千切りにします。

弱めの中火で2分ほど焼くと、底面が焼けました。火を止めてフタをし、表面が固まったら取り出して千切りにしました。
6. きゅうりとハムを千切りに、長ねぎをみじん切りにします。

切った具は千切りにした油揚げ、薄焼き卵と一緒にお皿に盛り付けておきます。
7. そうめんを1分30秒~2分茹で、流水でぬめりを取ってから氷水で冷やします。

茹でたそうめんは、流水でしっかり揉み洗いして、ぬめりを取るのがポイントです。
氷水でしっかりと冷やしたら水気を切ってお皿に盛りつけ、3のつけ汁と薄焼き卵、6の具を添えて完成です。
つけだれもトッピングも豪華!具だくさんで満足感のあるそうめんに♪

人気のイタリア料理店「オステリアルッカ♡東4丁目」。オーナーシェフである、桝谷さんの夏の自宅飯「超具沢山そうめん」が完成しました♪普段、パパッと作るめんつゆに薬味だけのシンプルなそうめんに比べると、かなり豪華な印象です!

好きな具をトッピングするのが桝谷家流ですが、今回は全トッピングで味わってみます。細切りのハム、きゅうり、卵、刻みのりが、冷やし中華の具を思わせる彩りですね。

つけだれを絡めてそうめんを食べると、とってもおいしい!鶏もも肉の旨味とトマトの酸味と甘味がめんつゆに染みていて、和風のめんつゆが、少しイタリアンな雰囲気に仕上がっています♪
お好みで、しょうがや黒こしょうを加えてもいいそうですが、ピリッとした辛さがなくても十分なおいしさ。
きゅうりがシャキシャキ、油揚げはパリパリ、刻みのりからは磯の香りが♡味わい豊かで、とてもぜいたくなそうめんですよ♪つけだれに入っている鶏もも肉がプリッとやわらかくて食べ応えがあり、肉も野菜も堪能出来た!と、大満足な食べ心地でした。
味わい豊かで華やかなそうめんは夏のおもてなしにも!

人気イタリア料理店「オステリアルッカ♡東4丁目」のオーナーシェフ・桝谷周一郎さんのYouTubeチャンネル『桝谷のSimple is best』。そこで見つけた「超具沢山そうめん」は、トッピングのみならず、つけだれにも具がたっぷり入っている、華やかでおいしいそうめんでした。
つけだれもトッピングの具も、簡単に作れるものばかり。ですが、これだけの種類を用意するのは少し手間がかかるため、普段のそうめんというよりも、おもてなしのそうめんという印象を受けました。
つけだれがとってもおいしかったので、焼く工程が必要な錦糸卵と薄揚げは省き、切るだけでOKなきゅうり、ハム、長ねぎだけにすれば、もっと気軽に作れそう。
暑い日が続くので、そうめんを食べる機会はますます増えそうです。
ぜひ「具沢山そうめん」をレパートリーに加えてみてくださいね。
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