9月も半ばを過ぎたというのに、まだまだ暑いですよね。そんな折、全農広報部公式X(旧Twitter)が、夏は餃子だ!という内容をポストしていました。
【JA全農公式レシピ】薬味はそうめん…だけじゃない!「薬味まみれ餃子」作ろう♪その発想はなかった~
全農広報部公式X(旧Twitter)がこちら!
全農で野菜を担当している職員が、お野菜たっぷり餃子をいろいろ作ってみた記録です。これを読んだら、頭が餃子のことでいっぱいになってしまいました。週末は餃子だな…
夏だ!餃子だ!ということで、作ってみた「野菜詰め込み餃子」10選|JA全農 広報部【公式】 https://t.co/tKn3rRnFzJ— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 19, 2024
野菜担当の職員さんがお野菜たっぷり餃子を作ったと、全農広報部公式X(旧Twitter)が伝えていますよ。リンク先をクリックすると、10種類もの「野菜詰め込み餃子」のレシピが紹介されていました。
小松菜やレタスの葉物野菜は、キャベツや白菜の代わりにするのを思い付きそうですが、オクラ、ズッキーニ、なす、きゅうりといった夏野菜を餃子に入れるアイデアには驚きました。
今回は10種類紹介されていた中から、合いびき肉ときゅうりを組み合わせた「キュウリ餃子」に挑戦してみます。
きゅうりは、実は加熱調理にも向く野菜。
さいの目切りのきゅうりを餡にイン!「キュウリ餃子」を作ってみた!
紹介されていたレシピには、米粉の餃子の皮と書かれていましたが、購入出来なかったため普通の餃子の皮で作ってみます。また、干ししいたけはしめじに変えて作ってみます。
【材料】(約20個分)
餃子の皮…20枚程度
きゅうり…約150g
合いびき肉…約100g
戻した干ししいたけ…2~3枚 ※他のきのこでも可
しょうが(すりおろし)…約小さじ1
干ししいたけの戻し汁または水…大さじ1
酒…大さじ1/2
塩…小さじ1/4
砂糖…少々
こしょう…少々
お湯…100ml
サラダ油…適量
ゴマ油…小さじ1~2
1. きゅうりの両端を少し切り落とし、塩(適量・分量外)を振って板ずりして小さめのさいの目切りに、きのこをみじん切りにします。
きゅうりもきのこも出来るだけ細かく切るのがおすすめです。
2. ボウルに合いびき肉、きゅうり、きのこ、しょうが、干ししいたけの戻し汁(または水)、酒、塩、砂糖、こしょうを入れ、粘り気が出るまで捏ねます。
餃子の餡は豚ひき肉で作ることが多いと思いますが、今回は合いびき肉を使います。合いびき肉に対して野菜の量が倍くらいありますよ。今回はしめじを使ったので水を加えました。
きゅうりが硬くて角ばっているので最初はコロコロと散らばる感じです。合いびき肉をしっかりと練って、きゅうりを含めるようにするとまとまりやすいですよ。
3. 餃子の皮で餡を包みます。
きゅうり入りの餡を包んでいきます。きゅうりが角ばっているので、なるべくお肉に埋め込むようにして、気持ち少なめの量をのせると包みやすいと思います。今回は餃子を20個作れました。
4. サラダ油を引いたフライパンに餃子を並べ、中火に点火して底面に焼き色を付けます。
サラダ油を全体に塗ったフライパンに餃子を並べ、中火に点火して6分ほど焼くと底面に焼き色が付きました。
5. お湯を注いでフタをして蒸し焼きにし、皮に透明感が出て水分が無くなったらフタを取り、鍋肌からゴマ油を回し入れて底面をパリッと焼きます。
お湯を100ml注いで蒸し焼きにします。
フタをして中火で5分ほど蒸し焼きにしました。
水分が無くなったのでフタを取り、ゴマ油を注いで底面をパリッと焼いたら完成です。
餃子の皮に包まれてきゅうりがホクホク食感に!合いびき肉の餡でハンバーグ風
全農の野菜担当の職員さん考案の「キュウリ餃子」が完成しました。
本来のレシピは米粉の皮を使っていましたが、今回は入手しやすい小麦粉の皮で作ったので、注いだお湯が少し多かったのかも。皮全体がプルンとやわらかく仕上がりました。
たれは酢、しょうゆ、ラー油を適量混ぜたものを用意しました。食べてみると、温かい餃子からきゅうりの香りがふわっと広がり、ホクホクとしたきゅうりの食感を感じます。
半分に切ってみると、きゅうりがたっぷり。生のきゅうりはポリポリとしていますが、餃子の餡に混ぜ込むと蒸し焼きのようになって、知っているきゅうりとは異なる食感になっていました。これは予想外!
餡に合いびき肉を使ったことでハンバーグっぽい味わいになり、豚ひき肉を使う一般的な餃子のおしいさとも異なって、変わり餃子としておいしくいただきましたよ♪
合いびき肉ときゅうりを餡にすれば、食感が楽しい変わり餃子に♪
全農の野菜担当の職員さん考案の「キュウリ餃子」は、合いびき肉ときゅうりを使った餡がポイントでした。
きゅうりは生でサラダや漬け物に使うことが多く、シャキシャキ、ポリポリとした瑞々しいきゅうりの食感しか思い浮かびませんが、餃子に使うと生では味わえないホクホクとした食感を楽しめました。
合いびき肉で作るとハンバーグっぽい味わいになりましたが、豚ひき肉を使えば、食べ慣れた味わいの餃子にホクホク食感のきゅうりが入った仕上がりになると思います。
作り方は一般的な餃子と同じなので作りやすいと思います。きゅうりのアイデアレシピとしておすすめですよ!ぜひお試しくださいね。
確かに、餃子は夏に合う♪という気分になってリンク先の記事を読んでみると、野菜を詰め込んだ餃子を10種類も紹介していましたよ。その中で気になったのが「キュウリ餃子」。きゅうりを餃子に入れるの⁉とビックリ。でも、きゅうりは加熱調理にも向いている野菜なので、不思議ではないはず。気になる「キュウリ餃子」の味を確かめるべく、作ってみました。
【JA全農公式レシピ】薬味はそうめん…だけじゃない!「薬味まみれ餃子」作ろう♪その発想はなかった~
全農広報部公式X(旧Twitter)がこちら!
全農で野菜を担当している職員が、お野菜たっぷり餃子をいろいろ作ってみた記録です。これを読んだら、頭が餃子のことでいっぱいになってしまいました。週末は餃子だな…
夏だ!餃子だ!ということで、作ってみた「野菜詰め込み餃子」10選|JA全農 広報部【公式】 https://t.co/tKn3rRnFzJ— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 19, 2024
野菜担当の職員さんがお野菜たっぷり餃子を作ったと、全農広報部公式X(旧Twitter)が伝えていますよ。リンク先をクリックすると、10種類もの「野菜詰め込み餃子」のレシピが紹介されていました。
小松菜やレタスの葉物野菜は、キャベツや白菜の代わりにするのを思い付きそうですが、オクラ、ズッキーニ、なす、きゅうりといった夏野菜を餃子に入れるアイデアには驚きました。
今回は10種類紹介されていた中から、合いびき肉ときゅうりを組み合わせた「キュウリ餃子」に挑戦してみます。
きゅうりは、実は加熱調理にも向く野菜。
餃子の餡に使うので皮の中で蒸し焼き状態になるのかしら?さっそく「キュウリ餃子」を作ってみますよ~。
さいの目切りのきゅうりを餡にイン!「キュウリ餃子」を作ってみた!
紹介されていたレシピには、米粉の餃子の皮と書かれていましたが、購入出来なかったため普通の餃子の皮で作ってみます。また、干ししいたけはしめじに変えて作ってみます。

【材料】(約20個分)
餃子の皮…20枚程度
きゅうり…約150g
合いびき肉…約100g
戻した干ししいたけ…2~3枚 ※他のきのこでも可
しょうが(すりおろし)…約小さじ1
干ししいたけの戻し汁または水…大さじ1
酒…大さじ1/2
塩…小さじ1/4
砂糖…少々
こしょう…少々
お湯…100ml
サラダ油…適量
ゴマ油…小さじ1~2
1. きゅうりの両端を少し切り落とし、塩(適量・分量外)を振って板ずりして小さめのさいの目切りに、きのこをみじん切りにします。

きゅうりもきのこも出来るだけ細かく切るのがおすすめです。
2. ボウルに合いびき肉、きゅうり、きのこ、しょうが、干ししいたけの戻し汁(または水)、酒、塩、砂糖、こしょうを入れ、粘り気が出るまで捏ねます。

餃子の餡は豚ひき肉で作ることが多いと思いますが、今回は合いびき肉を使います。合いびき肉に対して野菜の量が倍くらいありますよ。今回はしめじを使ったので水を加えました。
きゅうりが硬くて角ばっているので最初はコロコロと散らばる感じです。合いびき肉をしっかりと練って、きゅうりを含めるようにするとまとまりやすいですよ。
3. 餃子の皮で餡を包みます。
きゅうり入りの餡を包んでいきます。きゅうりが角ばっているので、なるべくお肉に埋め込むようにして、気持ち少なめの量をのせると包みやすいと思います。今回は餃子を20個作れました。
4. サラダ油を引いたフライパンに餃子を並べ、中火に点火して底面に焼き色を付けます。
サラダ油を全体に塗ったフライパンに餃子を並べ、中火に点火して6分ほど焼くと底面に焼き色が付きました。
5. お湯を注いでフタをして蒸し焼きにし、皮に透明感が出て水分が無くなったらフタを取り、鍋肌からゴマ油を回し入れて底面をパリッと焼きます。
お湯を100ml注いで蒸し焼きにします。
フタをして中火で5分ほど蒸し焼きにしました。
水分が無くなったのでフタを取り、ゴマ油を注いで底面をパリッと焼いたら完成です。
餃子の皮に包まれてきゅうりがホクホク食感に!合いびき肉の餡でハンバーグ風
全農の野菜担当の職員さん考案の「キュウリ餃子」が完成しました。
本来のレシピは米粉の皮を使っていましたが、今回は入手しやすい小麦粉の皮で作ったので、注いだお湯が少し多かったのかも。皮全体がプルンとやわらかく仕上がりました。
たれは酢、しょうゆ、ラー油を適量混ぜたものを用意しました。食べてみると、温かい餃子からきゅうりの香りがふわっと広がり、ホクホクとしたきゅうりの食感を感じます。
半分に切ってみると、きゅうりがたっぷり。生のきゅうりはポリポリとしていますが、餃子の餡に混ぜ込むと蒸し焼きのようになって、知っているきゅうりとは異なる食感になっていました。これは予想外!
餡に合いびき肉を使ったことでハンバーグっぽい味わいになり、豚ひき肉を使う一般的な餃子のおしいさとも異なって、変わり餃子としておいしくいただきましたよ♪
合いびき肉ときゅうりを餡にすれば、食感が楽しい変わり餃子に♪
全農の野菜担当の職員さん考案の「キュウリ餃子」は、合いびき肉ときゅうりを使った餡がポイントでした。
きゅうりは生でサラダや漬け物に使うことが多く、シャキシャキ、ポリポリとした瑞々しいきゅうりの食感しか思い浮かびませんが、餃子に使うと生では味わえないホクホクとした食感を楽しめました。
合いびき肉で作るとハンバーグっぽい味わいになりましたが、豚ひき肉を使えば、食べ慣れた味わいの餃子にホクホク食感のきゅうりが入った仕上がりになると思います。
作り方は一般的な餃子と同じなので作りやすいと思います。きゅうりのアイデアレシピとしておすすめですよ!ぜひお試しくださいね。
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