料理研究家で管理栄養士の資格を持つ、もあいかすみさんが自身の公式サイト『MOAIs KITCHEN』で紹介している「レンジでピーマンの肉詰め」。ピーマンの肉詰めをレンチンだけで作っちゃうんです。
【リュウジレシピ】え、聞き間違い⁉「ピーマンの肉詰めない」作ろう!逆転の発想でおいしさ5倍増しだ!
料理研究家もあいかすみさんのレンチンピーマン料理♪
”働く女性のための簡単時短レシピ”が人気の料理研究家で、管理栄養士の資格を持つ、もあいかすみさん。「食を通じて働く方々に幸せを届ける」をモットーに、忙しく働きながら自炊してきた経験と管理栄養士の資格を生かした、”がんばらなくても出来る”おいしいレシピを紹介しています。
本日は、もあいさんのレシピの中から「レンジでピーマンの肉詰め」を作ります。肉ダネをポリ袋で仕込んでピーマンに詰め、フライパンや鍋を使わず、電子レンジ一択で調理!洗い物も少なくて、後片付けもとっても楽チンなんだそうです。
では、作ってみましょう。
肉汁じゅわわ~♪「レンジでピーマンの肉詰め」の材料と作り方
【材料】2人分
ピーマン...6個
合いびき肉...200g
玉ねぎ(みじん切り)...1/4個
卵...1個
片栗粉...小さじ1
塩...少々
こしょう...少々
◆たれ
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
オイスターソース…小さじ1
大きめのピーマンだったので、5個使用。
【作り方】
1. ピーマンはヘタと種を取り除きます。種は食べられるので、残ってもOKとのこと。
ピーマンを半分に切らず、丸ごとのピーマンに肉ダネを詰め込むタイプのようです。
ヘタの取り除き方は紹介していなかったので、親指でヘタの部分をズボッと押して、取り除きました。
ピーマンの中はこんな感じ。面倒くさいので種は取り除かず。
2. ポリ袋に玉ねぎ、ひき肉、卵、片栗粉、塩、こしょうを加えてよく混ぜます。
1分ほどモミモミしました。
3. ポリ袋の端を少し切り、絞り袋のようにして、ピーマンの中に肉ダネを押し込むように詰めます。
ポリ袋の絞り口を出来るだけピーマンの中に押し込んで、ぐにゅっと絞り出しましたが…。わたしが不器用だからか、あまりうまく詰められず。結局、肉ダネが隅々まで行き届くように、手でグイグイと押し込みました(笑)。
4. 耐熱皿に3をのせ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で5分加熱します。500Wの場合は、6分加熱。
わが家の電子レンジは600W加熱が出来ないので、500Wで6分加熱しました。
5. 器にしょうゆ、みりん、砂糖、オイスターソースを入れて混ぜます。
6. 5を4にかけ、ラップをせずにさらに電子レンジ(600W)で5分加熱して出来上がり。
たれをかけるので、少し深めの耐熱容器に入れ替えました。
出来上がりはこんな感じ。コク甘な、いい香りがします。
調理時間は15分。難しい工程も特になく簡単でした。
もあいさんの作ったものは、ピーマンがもっと青々としていて、「ピーマンのシャキッと食感…」とのコメントも。わたしのはちょっと加熱しすぎたかもしれません。でも、クタッとしたピーマンは個人的に好きなので、問題なし。
電子レンジによって加熱具合が変わってくると思うので、加熱時間は目安にして、火の通り具合を確認しながら調整するのがいいかなと思います。
では、いただきます!
おいしーーーい!もあいさんの言う、ピーマンの「シャキッと食感」はありませんが、その代わり、やわらかくてジューシーな仕上がり。
ピーマンの肉詰めは、半分に切ったピーマンに肉ダネを詰め、フライパンで焼くのが一般的。それだと、(わたしの場合…)加熱しすぎて肉ダネがパサパサになることが多々あります。けれど、これは肉汁が溢れ、ふっくらジューシーな仕上がりに。丸ごとのピーマンに肉ダネを詰め、電子レンジで加熱したことで、肉汁が閉じ込められたみたいです。
そして、このタレ!照り焼きソースを少し薄くしたような甘辛な味で、すこぶるおいしーーーい!ご飯がめちゃめちゃ進みます。ひと口噛むと、ピーマンの瑞々しい甘味と肉ダネのジューシーな旨味が溢れまくり!そこに、このコク旨なタレが混ざり合って、絶妙なハーモニーを奏でます(笑)。
もあいかすみさんの「レンジでピーマンの肉詰め」は、ピーマンも肉ダネもふっくらジューシーに仕上がる、おいしいピーマンの肉詰めでした。丸ごとピーマンに肉ダネを詰め、電子レンジ調理をするからこその旨味を感じます。作ってみてはいかがでしょう。
すごっ。フライパンで作ると、ピーマンだけ焦げて中の肉ダネが生焼けなんてことが、わたしの場合はあるんですよね…。でも、電子レンジ調理なら肉ダネもしっかり加熱出来て、ピーマンが焦げる心配もない…はず(笑)。
【リュウジレシピ】え、聞き間違い⁉「ピーマンの肉詰めない」作ろう!逆転の発想でおいしさ5倍増しだ!
料理研究家もあいかすみさんのレンチンピーマン料理♪
”働く女性のための簡単時短レシピ”が人気の料理研究家で、管理栄養士の資格を持つ、もあいかすみさん。「食を通じて働く方々に幸せを届ける」をモットーに、忙しく働きながら自炊してきた経験と管理栄養士の資格を生かした、”がんばらなくても出来る”おいしいレシピを紹介しています。
本日は、もあいさんのレシピの中から「レンジでピーマンの肉詰め」を作ります。肉ダネをポリ袋で仕込んでピーマンに詰め、フライパンや鍋を使わず、電子レンジ一択で調理!洗い物も少なくて、後片付けもとっても楽チンなんだそうです。
では、作ってみましょう。
肉汁じゅわわ~♪「レンジでピーマンの肉詰め」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
ピーマン...6個
合いびき肉...200g
玉ねぎ(みじん切り)...1/4個
卵...1個
片栗粉...小さじ1
塩...少々
こしょう...少々
◆たれ
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
オイスターソース…小さじ1
大きめのピーマンだったので、5個使用。
【作り方】
1. ピーマンはヘタと種を取り除きます。種は食べられるので、残ってもOKとのこと。
ピーマンを半分に切らず、丸ごとのピーマンに肉ダネを詰め込むタイプのようです。
ヘタの取り除き方は紹介していなかったので、親指でヘタの部分をズボッと押して、取り除きました。

ピーマン
ピーマンの中はこんな感じ。面倒くさいので種は取り除かず。

ピーマン
2. ポリ袋に玉ねぎ、ひき肉、卵、片栗粉、塩、こしょうを加えてよく混ぜます。

肉ダネ
1分ほどモミモミしました。

肉ダネ

肉ダネ
3. ポリ袋の端を少し切り、絞り袋のようにして、ピーマンの中に肉ダネを押し込むように詰めます。

肉ダネ
ポリ袋の絞り口を出来るだけピーマンの中に押し込んで、ぐにゅっと絞り出しましたが…。わたしが不器用だからか、あまりうまく詰められず。結局、肉ダネが隅々まで行き届くように、手でグイグイと押し込みました(笑)。

肉ダネ
4. 耐熱皿に3をのせ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で5分加熱します。500Wの場合は、6分加熱。
わが家の電子レンジは600W加熱が出来ないので、500Wで6分加熱しました。

ピーマン

ピーマン
5. 器にしょうゆ、みりん、砂糖、オイスターソースを入れて混ぜます。

たれ
6. 5を4にかけ、ラップをせずにさらに電子レンジ(600W)で5分加熱して出来上がり。
たれをかけるので、少し深めの耐熱容器に入れ替えました。
出来上がりはこんな感じ。コク甘な、いい香りがします。

ピーマン

ピーマン
調理時間は15分。難しい工程も特になく簡単でした。
もあいさんの作ったものは、ピーマンがもっと青々としていて、「ピーマンのシャキッと食感…」とのコメントも。わたしのはちょっと加熱しすぎたかもしれません。でも、クタッとしたピーマンは個人的に好きなので、問題なし。
電子レンジによって加熱具合が変わってくると思うので、加熱時間は目安にして、火の通り具合を確認しながら調整するのがいいかなと思います。
では、いただきます!

ピーマン
おいしーーーい!もあいさんの言う、ピーマンの「シャキッと食感」はありませんが、その代わり、やわらかくてジューシーな仕上がり。
ピーマンの甘味も感じられ、めちゃ旨です。これはこれで大正解!
ピーマンの肉詰めは、半分に切ったピーマンに肉ダネを詰め、フライパンで焼くのが一般的。それだと、(わたしの場合…)加熱しすぎて肉ダネがパサパサになることが多々あります。けれど、これは肉汁が溢れ、ふっくらジューシーな仕上がりに。丸ごとのピーマンに肉ダネを詰め、電子レンジで加熱したことで、肉汁が閉じ込められたみたいです。

肉詰め
そして、このタレ!照り焼きソースを少し薄くしたような甘辛な味で、すこぶるおいしーーーい!ご飯がめちゃめちゃ進みます。ひと口噛むと、ピーマンの瑞々しい甘味と肉ダネのジューシーな旨味が溢れまくり!そこに、このコク旨なタレが混ざり合って、絶妙なハーモニーを奏でます(笑)。

「レンジでピーマンの肉詰め」
もあいかすみさんの「レンジでピーマンの肉詰め」は、ピーマンも肉ダネもふっくらジューシーに仕上がる、おいしいピーマンの肉詰めでした。丸ごとピーマンに肉ダネを詰め、電子レンジ調理をするからこその旨味を感じます。作ってみてはいかがでしょう。
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