筋トレに励んでマッチョな体型をキープしている料理研究家のだれウマさん。筋肉を維持しながらおいしく食べられるダイエット飯のレシピは数多くあるそうで、その中でも、ダイエット中じゃなくても食べたいという「脂肪燃焼炊き込みご飯」を紹介していました。
【マッチョな悪魔メシ】全人類が好き♡ほろほろの「豚の角煮ご飯」作ろう!甘辛タレと豚肉の旨味に悶絶♡
だれウマさんのX(旧Twitter)がこちら!
【新着動画】
仕込み3分!
脂肪燃焼+アンチエイジング(美肌)効果抜群!
食べ続ければマジで痩せる
『脂肪燃焼炊き込みご飯』
これ、一応ダイエット飯ですが本当に料亭で食べる炊き込みご飯並みに上品で美味しい。
一気に4~5食分作ることができるので是非!https://t.co/7jDNl3o7Ji pic.twitter.com/CCibFDdxne— だれウマ/『ラクして限界飯』発売中 (@muscle1046) July 25, 2024
マッチョな料理研究家、だれウマさんのX(旧Twitter)に、脂肪燃焼も美肌効果も抜群だと紹介されている「脂肪燃焼炊き込みご飯」がポストされていました。
ダイエット飯のようですが、料亭で出されるようなおいしい炊き込みご飯に仕上がるそう。
だれウマさんのYouTubeチャンネル『だれウマ【料理研究家】』を見てみると、サバに含まれるオメガ3脂肪酸には中性脂肪を減らして代謝を上げる効果を、トマトに含まれるリコピンには代謝を上げる効果と、老化を予防する抗酸化作用を期待できると紹介されていました。
また、舞茸には他のきのこ類には含まれない食物繊維のβ-グルカンの仲間のMXフラクションという成分があり、体内の中性脂肪や悪玉コレステロールの分解を促進させると言われているそうです。
つまり、サバ缶、トマト、舞茸を組み合わせることでおいしさだけではなく、ダイエット効果も期待出来るという訳ですね!そうと知ったら、作らなきゃ損!
炊飯器に入れてスイッチオン♪「脂肪燃焼炊き込みご飯」を作ってみた!
今回は玄米を混ぜ合わせたお米で作ってみます。
【材料】(4~5食分)
お米…2合
サバ(水煮缶)…1缶
トマト…1個
舞茸…1パック
しょうが…10g
塩昆布…5g
青じそ…5~10枚 ※今回は7枚使用
めんつゆ(2倍タイプ)…大さじ3
酒…大さじ2
1. お米を軽く洗います。
レシピにはお米の浸水について書かれていませんでしたが、調味料を加えるとお米が吸水しにくくなるので、洗ってから30分ほど水に浸けておきました。
2. トマトのへたをくり抜き、皮付きのしょうがを千切りにします。
しょうがの千切りを加えることで、サバ缶の臭みが抑えられ、さっぱりとした味わいになりますよ。
3. 炊飯器に1の水気を切ったお米、サバ缶の汁、めんつゆ、酒を入れて、1.5~2合の間まで水を注ぎます。
トマトや舞茸から水分が出るので、2合の線よりも水を少なめにするのがポイントです。
4. サバの水煮、トマト、しょうが、手で裂いた舞茸、塩昆布を乗せて炊きます。
サバの水煮、トマト、しょうが、手で裂いた舞茸、塩昆布を入れるとお米が見えないほど、具がたっぷりに。
普通モードで炊飯します。炊いている間は舞茸の香りがキッチン中に広がりました。
5. 千切りにした青じそを加え、トマトとサバを崩して全体を混ぜ合わせます。
炊飯後にフタを開けると、塩昆布が黒くなった以外は炊飯前と変化が無く、トマトも煮崩れせずに炊き上がりました。
千切りの青じそをたっぷりと加え、トマトとサバの身を崩して全体に混ぜ合わせたら完成です♪
トマトの酸味と青じそでさっぱり♪上品な味付けなのにサバと舞茸で旨味しっかり
だれウマさん考案の「脂肪燃焼炊き込みご飯」が完成しました。炊き上がった時は丸ごとトマトが存在感を放っていましたが、崩すと果汁が炊き込みご飯に吸い込まれ、皮だけが残る仕上がりに。
それでも、サバのふっくらとした身、たっぷりの舞茸、リボン状の昆布と青じそがご飯にたっぷりと混ざっていますよ。
ひと口食べてみると、しょうゆっぽい味はそれほどせず、トマトのさっぱりとした酸味と清涼感のある青じその風味が広がる味わいです♪見た目は完全に和風なのに、味わいは少し洋風っぽさも。
サバの身を粗くほぐしたことで食べ応えのある具になり、旨味もしっかりと感じられます。
全体的には上品な薄味系の炊き込みご飯なので、何杯でもお代わりしたくなりますよ。
サバ、トマト、舞茸の最強タッグで脂肪燃焼もおいしさも同時に♪
YouTubeの料理系チャンネル『だれウマ【料理研究家】』で見つけた「脂肪燃焼炊き込みご飯」は、サバの水煮缶、トマト、舞茸を組み合わせるのがポイントでした。
サバにはイノシン酸、トマトにはグルタミン酸という異なる旨味成分が含まれ、組み合わせることで味わいが豊かになりますよ。
また、きのこ類は食物繊維が豊富なうえ、ローカロリーなのでダイエット向きの食材ですが、その中でも舞茸には他のきのこには含まれない「MXフラクション」という成分が含まれていることから、ダイエッターにはお馴染みの食材のようですよ。
炊飯器に具材を入れてスイッチオンで作れるので、とっても簡単においしくてヘルシーな炊き込みご飯を作れておすすめです!入手しやすい食材で作れるので、ぜひお試しくださいね。
舞茸の栄養成分 参照サイト
https://www.maitake.co.jp/explain/yukiguni/#ac01
https://body-consulting.info/?p=1609#:~:text=MXフラクション
ダイエット効果とおいしさを兼ね備えたサバの水煮缶、トマト、舞茸を組み合わせるのがポイントだとか。具材を炊飯器に入れるだけなので仕込みは3分♪これはマスターすべき一品!
【マッチョな悪魔メシ】全人類が好き♡ほろほろの「豚の角煮ご飯」作ろう!甘辛タレと豚肉の旨味に悶絶♡
だれウマさんのX(旧Twitter)がこちら!
【新着動画】
仕込み3分!
脂肪燃焼+アンチエイジング(美肌)効果抜群!
食べ続ければマジで痩せる
『脂肪燃焼炊き込みご飯』
これ、一応ダイエット飯ですが本当に料亭で食べる炊き込みご飯並みに上品で美味しい。
一気に4~5食分作ることができるので是非!https://t.co/7jDNl3o7Ji pic.twitter.com/CCibFDdxne— だれウマ/『ラクして限界飯』発売中 (@muscle1046) July 25, 2024
マッチョな料理研究家、だれウマさんのX(旧Twitter)に、脂肪燃焼も美肌効果も抜群だと紹介されている「脂肪燃焼炊き込みご飯」がポストされていました。
ダイエット飯のようですが、料亭で出されるようなおいしい炊き込みご飯に仕上がるそう。
だれウマさんのYouTubeチャンネル『だれウマ【料理研究家】』を見てみると、サバに含まれるオメガ3脂肪酸には中性脂肪を減らして代謝を上げる効果を、トマトに含まれるリコピンには代謝を上げる効果と、老化を予防する抗酸化作用を期待できると紹介されていました。
また、舞茸には他のきのこ類には含まれない食物繊維のβ-グルカンの仲間のMXフラクションという成分があり、体内の中性脂肪や悪玉コレステロールの分解を促進させると言われているそうです。
つまり、サバ缶、トマト、舞茸を組み合わせることでおいしさだけではなく、ダイエット効果も期待出来るという訳ですね!そうと知ったら、作らなきゃ損!
炊飯器に入れてスイッチオン♪「脂肪燃焼炊き込みご飯」を作ってみた!
今回は玄米を混ぜ合わせたお米で作ってみます。

【材料】(4~5食分)
お米…2合
サバ(水煮缶)…1缶
トマト…1個
舞茸…1パック
しょうが…10g
塩昆布…5g
青じそ…5~10枚 ※今回は7枚使用
めんつゆ(2倍タイプ)…大さじ3
酒…大さじ2
1. お米を軽く洗います。

レシピにはお米の浸水について書かれていませんでしたが、調味料を加えるとお米が吸水しにくくなるので、洗ってから30分ほど水に浸けておきました。
2. トマトのへたをくり抜き、皮付きのしょうがを千切りにします。

しょうがの千切りを加えることで、サバ缶の臭みが抑えられ、さっぱりとした味わいになりますよ。
3. 炊飯器に1の水気を切ったお米、サバ缶の汁、めんつゆ、酒を入れて、1.5~2合の間まで水を注ぎます。

トマトや舞茸から水分が出るので、2合の線よりも水を少なめにするのがポイントです。
4. サバの水煮、トマト、しょうが、手で裂いた舞茸、塩昆布を乗せて炊きます。

サバの水煮、トマト、しょうが、手で裂いた舞茸、塩昆布を入れるとお米が見えないほど、具がたっぷりに。

普通モードで炊飯します。炊いている間は舞茸の香りがキッチン中に広がりました。
5. 千切りにした青じそを加え、トマトとサバを崩して全体を混ぜ合わせます。

炊飯後にフタを開けると、塩昆布が黒くなった以外は炊飯前と変化が無く、トマトも煮崩れせずに炊き上がりました。

千切りの青じそをたっぷりと加え、トマトとサバの身を崩して全体に混ぜ合わせたら完成です♪
トマトの酸味と青じそでさっぱり♪上品な味付けなのにサバと舞茸で旨味しっかり

だれウマさん考案の「脂肪燃焼炊き込みご飯」が完成しました。炊き上がった時は丸ごとトマトが存在感を放っていましたが、崩すと果汁が炊き込みご飯に吸い込まれ、皮だけが残る仕上がりに。
それでも、サバのふっくらとした身、たっぷりの舞茸、リボン状の昆布と青じそがご飯にたっぷりと混ざっていますよ。

ひと口食べてみると、しょうゆっぽい味はそれほどせず、トマトのさっぱりとした酸味と清涼感のある青じその風味が広がる味わいです♪見た目は完全に和風なのに、味わいは少し洋風っぽさも。
サバの身を粗くほぐしたことで食べ応えのある具になり、旨味もしっかりと感じられます。
舞茸も細かくほぐしたものはだしとして、粗くほぐしたものはこりこりとした具として、おいしさを底上げしています。
全体的には上品な薄味系の炊き込みご飯なので、何杯でもお代わりしたくなりますよ。
サバ、トマト、舞茸の最強タッグで脂肪燃焼もおいしさも同時に♪

YouTubeの料理系チャンネル『だれウマ【料理研究家】』で見つけた「脂肪燃焼炊き込みご飯」は、サバの水煮缶、トマト、舞茸を組み合わせるのがポイントでした。
サバにはイノシン酸、トマトにはグルタミン酸という異なる旨味成分が含まれ、組み合わせることで味わいが豊かになりますよ。
また、きのこ類は食物繊維が豊富なうえ、ローカロリーなのでダイエット向きの食材ですが、その中でも舞茸には他のきのこには含まれない「MXフラクション」という成分が含まれていることから、ダイエッターにはお馴染みの食材のようですよ。
炊飯器に具材を入れてスイッチオンで作れるので、とっても簡単においしくてヘルシーな炊き込みご飯を作れておすすめです!入手しやすい食材で作れるので、ぜひお試しくださいね。
舞茸の栄養成分 参照サイト
https://www.maitake.co.jp/explain/yukiguni/#ac01
https://body-consulting.info/?p=1609#:~:text=MXフラクション
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