うちの子はお餅が大好き!きな粉や砂糖じょうゆなど、いろんなトッピングでモリモリ食べます。ただ、心配なのは…お餅が喉に詰まりやすいこと。
プルプルのボディに「さつまいも」みっちり♪スイートポテトみたいな「プリン」作ってみた!【農家直伝】
ほっくりとした甘みの「さつま餅きな粉」
材料(4人分)
切り餅…4個(1個50g)
さつまいも…150g
[A]
きな粉…大さじ4
砂糖…小さじ2
塩…小さじ1/4
作り方
1.さつまいもは皮を剥き、2cmくらいの輪切りにして水にさらす。
水にさらすと、徐々に水が白く濁ってきます。わたしは、何回か水を取り替えながら、アクを取りました。
2. 1のさつまいもを耐熱皿に並べ、ラップをして電子レンジ(500W)で4分加熱する。そのまま5分蒸らす。
3. 2のさつまいもをマッシャーでつぶす。
マッシャーの代わりにスプーンを使いました。塊をできるだけ細かくつぶします。
4. 小鍋に餅を水から入れて茹で、とろける前に取り出す。
茹で始めて4、5分で柔らかくなりました!
とろけすぎないよう、箸などで持ち上げ、こまめにお餅の柔らかさを確認しましょう。
5. 3のつぶしておいたさつまいもに4の餅を混ぜ、食べやすい大きさにちぎって皿に盛り、混ぜておいた[A]をかける。
菜箸などでお餅とさつまいもを絡めるように混ぜます。
全体的に混ざったら手でまとめるようにして、食べやすい大きさにちぎります。
きな粉をかけたら出来上がり。
この柔らかさはまさにつきたてのよう!
作り始めて20分、子どもたちがまだかまだかと待ち構えていました!
お待たせしました、いただきます。
お~!切り餅を使ったのに、まるでつきたてのお餅のような柔らかさ。
それでいて、もちもちの弾力もあります。
表面にさつまいもが絡めてあるので、喉にお餅が付きにくいのもうれしい点。
小さく丸めたのも食べやすさに一役買っています。
しかも、想像を裏切らないおいしさ♪
きな粉の中に入れた少量の塩が、さつまいもの自然な甘みを引き立ててくれています。
お餅の中で、きな粉餅が一番好きな子どもたちからは、「何度も食べたいおやつ」に認定されました!
ふだんはご飯前のおやつはNGのわが家ですが、これならどうぞどうぞと、たくさん作ってしまいそうです(笑)。
普通のお餅より、喉につまりにくいのも安心感があります。
甘さは、きな粉に入れる砂糖や塩の量で調整できますよ。ぜひ、試してみてくださいね♪
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/satsumaimo/102755.html
【お餅を提供する際の注意点】
このレシピは、お餅を安全に楽しめるよう、喉に詰まりにくい工夫を加えたものです。
ただし、小さなお子さまやお年寄りの方は、特に喉に詰まりやすい場合があります。
以下の点にご注意いただき、安全にお召し上がりください。
○小さくカットする
お餅を小さくカットして、食べやすい大きさにしましょう。
○よく噛んで食べる
慌てずに、よく噛んでから飲み込むように注意を促しましょう。
○水分と一緒に
お茶や汁物など、水分と一緒に食べると、喉を通りやすくなります。
○食事中の見守り
召し上がる際は、必ずそばで見守る人がいるようにしてください。
小さな子どもやお年寄りにお餅はちょっと心配ですよね…。でも埼玉県の農家に教わった「さつま餅きな粉」なら、お餅が格段に食べやすくなるらしいんです。コツは、さつまいもを絡めることだそう。なるほど…さっそく挑戦してみましょう!
プルプルのボディに「さつまいも」みっちり♪スイートポテトみたいな「プリン」作ってみた!【農家直伝】
ほっくりとした甘みの「さつま餅きな粉」

材料(4人分)
切り餅…4個(1個50g)
さつまいも…150g
[A]
きな粉…大さじ4
砂糖…小さじ2
塩…小さじ1/4
作り方
1.さつまいもは皮を剥き、2cmくらいの輪切りにして水にさらす。

水にさらすと、徐々に水が白く濁ってきます。わたしは、何回か水を取り替えながら、アクを取りました。
2. 1のさつまいもを耐熱皿に並べ、ラップをして電子レンジ(500W)で4分加熱する。そのまま5分蒸らす。

3. 2のさつまいもをマッシャーでつぶす。

マッシャーの代わりにスプーンを使いました。塊をできるだけ細かくつぶします。
4. 小鍋に餅を水から入れて茹で、とろける前に取り出す。

茹で始めて4、5分で柔らかくなりました!
とろけすぎないよう、箸などで持ち上げ、こまめにお餅の柔らかさを確認しましょう。

5. 3のつぶしておいたさつまいもに4の餅を混ぜ、食べやすい大きさにちぎって皿に盛り、混ぜておいた[A]をかける。

菜箸などでお餅とさつまいもを絡めるように混ぜます。

全体的に混ざったら手でまとめるようにして、食べやすい大きさにちぎります。


きな粉をかけたら出来上がり。
この柔らかさはまさにつきたてのよう!

作り始めて20分、子どもたちがまだかまだかと待ち構えていました!
お待たせしました、いただきます。


お~!切り餅を使ったのに、まるでつきたてのお餅のような柔らかさ。
それでいて、もちもちの弾力もあります。
表面にさつまいもが絡めてあるので、喉にお餅が付きにくいのもうれしい点。
小さく丸めたのも食べやすさに一役買っています。
しかも、想像を裏切らないおいしさ♪
きな粉の中に入れた少量の塩が、さつまいもの自然な甘みを引き立ててくれています。
お餅の中で、きな粉餅が一番好きな子どもたちからは、「何度も食べたいおやつ」に認定されました!
ふだんはご飯前のおやつはNGのわが家ですが、これならどうぞどうぞと、たくさん作ってしまいそうです(笑)。
普通のお餅より、喉につまりにくいのも安心感があります。
甘さは、きな粉に入れる砂糖や塩の量で調整できますよ。ぜひ、試してみてくださいね♪
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/satsumaimo/102755.html
【お餅を提供する際の注意点】
このレシピは、お餅を安全に楽しめるよう、喉に詰まりにくい工夫を加えたものです。
ただし、小さなお子さまやお年寄りの方は、特に喉に詰まりやすい場合があります。
以下の点にご注意いただき、安全にお召し上がりください。
○小さくカットする
お餅を小さくカットして、食べやすい大きさにしましょう。
○よく噛んで食べる
慌てずに、よく噛んでから飲み込むように注意を促しましょう。
○水分と一緒に
お茶や汁物など、水分と一緒に食べると、喉を通りやすくなります。
○食事中の見守り
召し上がる際は、必ずそばで見守る人がいるようにしてください。
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