訪日外国人観光客が急増する昨今、日本のグルメが外国人観光客をトリコにしているよう。8月23日放送のテレビ朝日系情報番組『スーパーJチャンネル』では、日本のアイスが外国人に大人気だと伝えていました。
限定だから急げ!レアな【スーパーカップずんだ】を買って「ずんだいふく」作ろう!え、ライスペーパーで⁉
外国人観光客に大人気!ハイプライスなのに爆売れの「BRULEE」がこちら!
オハヨー乳業「BRULEE」375円(税込)
『スーパーJチャンネル』で伝えていた、外国人観光客の間で爆売れだというアイスクリームがこちら。オハヨー乳業の「BRULEE」(ブリュレ)です。カップ入りアイスですが外箱付きで、お値段は1個375円(税込)。棒付きアイスなどのカジュアルなアイスなら、2個買えるくらいのお値段です。
番組では「BRULEE」を食べた外国人観光客にインタビューを行っていました。
韓国人観光客は「昨日も今日も食べたけど、明日も食べようかな♪」と気に入った様子。オーストラリア人観光客は「滞在3週間で5回食べたわ。レストランで作ったみたいなおいしさ!」と高評価。残りの滞在期間に、あと2回は食べたいともコメントしていました。
海外のYouTubeやインスタグラムでは、インフルエンサーや人気歌手が「BRULEE」の魅力を発信。この食レポ動画が、火付け役になったのだそう。
「BRULEE」の食レポ動画を見たという台湾人観光客は、「YouTubeでとてもおいしいと言っていたので、買ってみた」と回答していました。
番組では、「BRULEE」を販売しているコンビニ2社にもインタビューを行っていました。
セブン-イレブン広報は「最近、SNSの影響などで「BRULEE」がよく売れているという印象があります」。ローソン広報は「アイスの中でも高い商品なのですが、1日でこんなに売れるんだと思うくらい、今までにないような売れ方をしています」と回答していましたよ。
海外のSNSで、日本のアイスクリーム「BRULEE」がこんなに人気になっているなんて、知りませんでした!
「BRULEE」は第10回フローズンアワード”アイスクリーム部門”で第1位を獲得!
#マニアさん #フローズンアワード
TBS『熱狂!1/365のマニアさん冬に食べたくなるアイスクリームNo.1決定戦』にフローズン・アワードが登場。グランプリに選ばれたBRULEE(ブリュレ)も登場!
只今、フローズン・アワードNo.1詰め合わせが当たるキャンペーン実施中。https://t.co/tXnyprK96c pic.twitter.com/AVwNINGOhJ— フローズンアワード (@FrozenAward) January 20, 2023
「フローズン・アワード」は、一般消費者の投票によって、冷凍食品やアイスクリームのグランプリを決める最大規模の総選挙。2022年12月に結果が発表された「第10回フローズン・アワード」では、オハヨー乳業の「BRULEE」がアイスクリーム部門で第1位を獲得しました。
「BRULEE」の特長はなんといっても、香ばしい焼き目とパリパリ食感が素晴らしいブリュレ層。20種類以上から厳選した砂糖を独自にブレンドし、香ばしくてほろ苦い味わいを楽しめるよう工夫しているそうですよ。
約20年間の試行錯誤を経て、ブリュレ層のパリパリ感を維持する特許製法を取得し、濃厚なミルクアイスを充填した後にブリュレ層を焼き上げることに成功したのだそう。
アイスクリームでブリュレ層がある商品は、これまでになかったかも!「BRULEE」について詳しくなったので、次は実際に食べてみます♪
外国人観光客の間でバズリ中!「BRULEE」を食べてみた!
外箱を開けると、中においしい食べ方が記載されていますよ。カップの横を指で押さえて、少しへこむくらいになったら食べごろとのこと。気温が高い日だったので冷凍庫から出して3分くらい待てば、食べごろになりました。
ちなみに内容量は104ml。ちょっとお高めなハーゲンダッツのミニカップが110mlなので、同じくらいの内容量です。
カップのフタを取ると、カラメルの香ばしい香りがふわっと広がり、食べる前から期待感が高まります♡
ブリュレ層が硬いので金属製のスプーンで食べるのがおすすめとのこと。スプーンの先を縦にグッと入れると、ブリュレ層にひびが入りました。この感じは、クレームブリュレの表面を割る感じと同じ。アイスクリームなのにパリッとした手応えを感じます♪
もったいないのですが、ブリュレ層を割るのも「BRULEE」の醍醐味!
すくうと中からミルクアイスが出てきました。
食べてみると、香ばしいカラメルの風味とほろ苦い甘さ、パリパリとした食感、アイスの濃厚なミルク感が広がる…!商品名通り、ブリュレのおいしさを堪能出来ます♪
特許製法で実現したというだけあり、薄いブリュレ層のパリパリ感が最高!アイスでパリパリ食感といえば、板チョコが入ったものを思い浮かべますが、それに近いものがありますよ。
ちなみにブリュレ層は、時間が経ってもパリパリ感が失われず、最初から最後までパリパリ食感でした♪
また、本家クレームブリュレの場合は、キャラメリゼした砂糖が歯にくっつきやすいもの。ところが「BRULEE」のブリュレ層はパリパリとしていて、わずかに砂糖のジャリッと感がありながらも、細かく砕けてサラッと消える感じ。とてもおいしいです!
アイスは極上のなめらかさで、密度が高い気が。牧場で食べるアイスクリームのように、ミルクの味わいが濃厚です♪バニラや卵の味わいは控えめなので、とても軽やか!
ブリュレ層が重厚なほろ苦い味わいなので、さっぱり系のミルクアイスがとてもよく合います。もうひと口、もうひと口と後を引くおいしさでした!
甘くてほろ苦いパリパリのブリュレ層が魅力的!レストラン級のおいしさに納得♪
『スーパーJチャンネル』で紹介していた、外国人観光客に爆売れ中のオハヨー乳業「BRULEE」。
これは、今までのアイスクリームにはない、ほろ苦&パリパリのブリュレ層が魅力的なアイスクリームでした。
『スーパーJチャンネル』でオーストラリア人観光客が「レストランで作ったみたいなおいしさ!」とコメントしていましたが、筆者も同感。工場で作っているカップアイスとは思えない、ハイクオリティなおいしさを堪能出来ましたよ。
1個375円(税込)は、棒付きアイスやカップアイスに比べると確かに高め。けれど、このおいしさを知ったら妥当な値段だと納得出来ると思います。むしろケーキ1個よりも安いので、コスパがいいスイーツなのではないかしら♪と思えました。
これは、気軽に買えるご褒美スイーツの仲間入りに決定!
コンビニをはじめ、大きめのスーパーなどで気軽に購入出来るのも魅力のひとつだと思います。実力派のアイスクリームなので、機会があったら、ぜひ味わってみてくださいね。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
高品質ながらリーズナブル、かつ、個性的なアイスも豊富にあって楽しいとのこと。その中でも爆売れなのが、オハヨー乳業の「BRULEE」。1個375円(税込)ですが、みんなこぞって食べているそうですよ。この機会に筆者も実食♪
限定だから急げ!レアな【スーパーカップずんだ】を買って「ずんだいふく」作ろう!え、ライスペーパーで⁉
外国人観光客に大人気!ハイプライスなのに爆売れの「BRULEE」がこちら!

オハヨー乳業「BRULEE」375円(税込)
『スーパーJチャンネル』で伝えていた、外国人観光客の間で爆売れだというアイスクリームがこちら。オハヨー乳業の「BRULEE」(ブリュレ)です。カップ入りアイスですが外箱付きで、お値段は1個375円(税込)。棒付きアイスなどのカジュアルなアイスなら、2個買えるくらいのお値段です。
番組では「BRULEE」を食べた外国人観光客にインタビューを行っていました。
韓国人観光客は「昨日も今日も食べたけど、明日も食べようかな♪」と気に入った様子。オーストラリア人観光客は「滞在3週間で5回食べたわ。レストランで作ったみたいなおいしさ!」と高評価。残りの滞在期間に、あと2回は食べたいともコメントしていました。
海外のYouTubeやインスタグラムでは、インフルエンサーや人気歌手が「BRULEE」の魅力を発信。この食レポ動画が、火付け役になったのだそう。
「BRULEE」の食レポ動画を見たという台湾人観光客は、「YouTubeでとてもおいしいと言っていたので、買ってみた」と回答していました。
番組では、「BRULEE」を販売しているコンビニ2社にもインタビューを行っていました。
セブン-イレブン広報は「最近、SNSの影響などで「BRULEE」がよく売れているという印象があります」。ローソン広報は「アイスの中でも高い商品なのですが、1日でこんなに売れるんだと思うくらい、今までにないような売れ方をしています」と回答していましたよ。
海外のSNSで、日本のアイスクリーム「BRULEE」がこんなに人気になっているなんて、知りませんでした!
「BRULEE」は第10回フローズンアワード”アイスクリーム部門”で第1位を獲得!
#マニアさん #フローズンアワード
TBS『熱狂!1/365のマニアさん冬に食べたくなるアイスクリームNo.1決定戦』にフローズン・アワードが登場。グランプリに選ばれたBRULEE(ブリュレ)も登場!
只今、フローズン・アワードNo.1詰め合わせが当たるキャンペーン実施中。https://t.co/tXnyprK96c pic.twitter.com/AVwNINGOhJ— フローズンアワード (@FrozenAward) January 20, 2023
「フローズン・アワード」は、一般消費者の投票によって、冷凍食品やアイスクリームのグランプリを決める最大規模の総選挙。2022年12月に結果が発表された「第10回フローズン・アワード」では、オハヨー乳業の「BRULEE」がアイスクリーム部門で第1位を獲得しました。
「BRULEE」の特長はなんといっても、香ばしい焼き目とパリパリ食感が素晴らしいブリュレ層。20種類以上から厳選した砂糖を独自にブレンドし、香ばしくてほろ苦い味わいを楽しめるよう工夫しているそうですよ。
アイスは、厳選した乳原料をぜいたくに使用した濃厚なミルクアイス。ブリュレの味わいを引き立てて、最後まで飽きずに楽しめるとのこと。
約20年間の試行錯誤を経て、ブリュレ層のパリパリ感を維持する特許製法を取得し、濃厚なミルクアイスを充填した後にブリュレ層を焼き上げることに成功したのだそう。
アイスクリームでブリュレ層がある商品は、これまでになかったかも!「BRULEE」について詳しくなったので、次は実際に食べてみます♪
外国人観光客の間でバズリ中!「BRULEE」を食べてみた!

外箱を開けると、中においしい食べ方が記載されていますよ。カップの横を指で押さえて、少しへこむくらいになったら食べごろとのこと。気温が高い日だったので冷凍庫から出して3分くらい待てば、食べごろになりました。
ちなみに内容量は104ml。ちょっとお高めなハーゲンダッツのミニカップが110mlなので、同じくらいの内容量です。

カップのフタを取ると、カラメルの香ばしい香りがふわっと広がり、食べる前から期待感が高まります♡
ブリュレ層が硬いので金属製のスプーンで食べるのがおすすめとのこと。スプーンの先を縦にグッと入れると、ブリュレ層にひびが入りました。この感じは、クレームブリュレの表面を割る感じと同じ。アイスクリームなのにパリッとした手応えを感じます♪
もったいないのですが、ブリュレ層を割るのも「BRULEE」の醍醐味!

すくうと中からミルクアイスが出てきました。
食べてみると、香ばしいカラメルの風味とほろ苦い甘さ、パリパリとした食感、アイスの濃厚なミルク感が広がる…!商品名通り、ブリュレのおいしさを堪能出来ます♪
特許製法で実現したというだけあり、薄いブリュレ層のパリパリ感が最高!アイスでパリパリ食感といえば、板チョコが入ったものを思い浮かべますが、それに近いものがありますよ。

ちなみにブリュレ層は、時間が経ってもパリパリ感が失われず、最初から最後までパリパリ食感でした♪
また、本家クレームブリュレの場合は、キャラメリゼした砂糖が歯にくっつきやすいもの。ところが「BRULEE」のブリュレ層はパリパリとしていて、わずかに砂糖のジャリッと感がありながらも、細かく砕けてサラッと消える感じ。とてもおいしいです!

アイスは極上のなめらかさで、密度が高い気が。牧場で食べるアイスクリームのように、ミルクの味わいが濃厚です♪バニラや卵の味わいは控えめなので、とても軽やか!
ブリュレ層が重厚なほろ苦い味わいなので、さっぱり系のミルクアイスがとてもよく合います。もうひと口、もうひと口と後を引くおいしさでした!
甘くてほろ苦いパリパリのブリュレ層が魅力的!レストラン級のおいしさに納得♪

『スーパーJチャンネル』で紹介していた、外国人観光客に爆売れ中のオハヨー乳業「BRULEE」。
これは、今までのアイスクリームにはない、ほろ苦&パリパリのブリュレ層が魅力的なアイスクリームでした。
『スーパーJチャンネル』でオーストラリア人観光客が「レストランで作ったみたいなおいしさ!」とコメントしていましたが、筆者も同感。工場で作っているカップアイスとは思えない、ハイクオリティなおいしさを堪能出来ましたよ。
1個375円(税込)は、棒付きアイスやカップアイスに比べると確かに高め。けれど、このおいしさを知ったら妥当な値段だと納得出来ると思います。むしろケーキ1個よりも安いので、コスパがいいスイーツなのではないかしら♪と思えました。
これは、気軽に買えるご褒美スイーツの仲間入りに決定!
コンビニをはじめ、大きめのスーパーなどで気軽に購入出来るのも魅力のひとつだと思います。実力派のアイスクリームなので、機会があったら、ぜひ味わってみてくださいね。
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