旅番組を見ていると出てくる、海外の見たこともないおいしそうな料理の数々。「食べてみたいなぁ」と思いを馳せながら、身近に食べられるお店が無く断念してしまいがち。
【ペルーの国民的菓子】サクッふわっもっちもち♡小麦粉×さつまいも×かぼちゃの生地な「ピカロネス」に挑戦
天ぷら店の大将が、ペルー料理を自分流に再現
今回参考にしたのは、YouTubeチャンネル『まかないチャレンジ! 』さん。東京都墨田区で天ぷら店を営む大将が運営するチャンネルで、大将の”THE江戸っ子”な人柄と豪快でおいしいレシピが魅力なんです。そして今回挑戦したレシピ「ロサモルタード」は、大将が好きなAbemaTVの番組『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の中で出てきた南米ペルーの伝統料理を再現したものとのこと。実際には食べたことも無い大将が自分流に作ってみたという面白い企画なんです。
ちなみに実物が気になったので少し調べてみると…。実は本当の料理名は「ロモサルタード」という名前で、スペイン語で「ロモ」=牛ヒレ肉「サルタード」=炒めるという意味のようです。料理名が違っているって…(笑)。
ペルー料理ならぬ大将料理⁉︎大将流「ロサモルタード」に挑戦!
【材料】
牛もも肉…200g(※動画ではブロック肉を用意して使用していましたが、今回はステーキ用を使用)
トマト…1個
玉ねぎ…1/2個
ピーマン…2個
しょうゆ…適量(※今回は下味に小さじ1/2程度、味付け用に大さじ1程度使用)
バルサミコ酢…適量(※今回は大さじ2程度使用)
酒…適量(※今回は下味に小さじ1/2程度、味付け用50ml程度使用)
砂糖…ひとつまみ
にんにく(チューブ)…3~4cm
サラダ油…適量(※今回は下味用に小さじ2/3程度、炒め用に大さじ2程度使用)
酒溶き片栗粉…適量(※今回は酒:片栗粉2:1のものを大さじ2程度使用)
塩…適量
こしょう…適量
ご飯…お好み量
フライドポテト(冷凍)…適量
※調味料の細かい分量は言及や明記はされていなかったので動画で見た目分量となります。味見して、お好みである程度調整してみてください。
【作り方】
1. ピーマンを縦半分に切りヘタと種を取り除き、さらに縦に細切りにする。
2. 玉ねぎの皮を剥き、ざく切りにする。
動画を見た感じ、食べやすい大体の大きさで良さそう。横に半分に切り、さらに縦に約1cm幅に切ってみました。
3. トマトを縦半分に切りヘタを取り除き、4~5等分程度にくし切りにする。
4. 牛肉を1cm幅程度に厚めに切る。
今回はスーパーにブロック肉がなかったので、ステーキ肉を購入しました。ブロック肉の場合は、繊維に逆らって切るように意識しましょう。
5. ボウルに4、塩、こしょう、にんにく、しょうゆ、サラダ油、酒を加えしっかりと揉み込んでいく。
本来は赤ワインを使うようですが、大将流は酒で代用!
6. 鍋に揚げ油(分量外)を適量入れ、フライドポテトを揚げる。揚がったら油を切り塩を振っておく。
7. フライパンを中火にかけ温めたら、サラダ油を加え牛肉を炒める。
8. 牛肉に7割程度火が通ったら、1のピーマン、2の玉ねぎを加え軽く炒める。
9. ピーマンと玉ねぎがしんなりしてきたら、酒、しょうゆ、バルサミコ酢、砂糖を加え混ぜ合わせる。
バルサミコ酢の甘酸っぱいおいしそうな香り♪調味料の細かい分量は言及や明記はされていなかったので、動画で見た目分量となります。味見して、お好みである程度調整してみてください。
10. 9にトマトを加えてさっと炒め、最後に酒溶き片栗粉を加え混ぜ、とろみをつける。
11. お皿にご飯、10、6のフライドポテトを盛り付けたら完成。
大将も思わず「すげぇ料理」と言ってしまうほどにインパクトのある見た目です。
旨味詰まった甘酸っぱいタレ!黒酢の酢豚みたいなお味
ワンプレートの中に詰まった、ゴロゴロのお肉や野菜とご飯。極めつけのフライドポテトに、見た目から異国のムードが漂います。食べてみると黒酢の酢豚のような味わいで、大きめに切った牛肉の肉肉しさに、野菜や肉の旨味が詰まった甘酸っぱいタレがしっかりと絡んでいます。バルサミコ酢が南米風の風味(?)を出していい仕事をしています。甘酸っぱさにピーマンの苦味がよく合うし、熱の通ったトマトの甘みもさっぱりしていい!
ご飯が進む!旅気分も味わえる楽しい異国料理
これは、ご飯の進む味ですね。タレがご飯にもよく絡むんです。フライドポテトは全体と一緒に食べても、とろっとしたタレをディップして食べてもおいしい。
今回は、YouTubeチャンネル『まかないチャレンジ! 』の大将が、テレビで見たものを自分流に再現してみたというペルーの伝統料理「ロモサルタード」に挑戦してみました。見たことも食べたこともないけど、間違いなく大成功のおいしさだ!
【ペルーの国民的菓子】サクッふわっもっちもち♡小麦粉×さつまいも×かぼちゃの生地な「ピカロネス」に挑戦
天ぷら店の大将が、ペルー料理を自分流に再現
今回参考にしたのは、YouTubeチャンネル『まかないチャレンジ! 』さん。東京都墨田区で天ぷら店を営む大将が運営するチャンネルで、大将の”THE江戸っ子”な人柄と豪快でおいしいレシピが魅力なんです。そして今回挑戦したレシピ「ロサモルタード」は、大将が好きなAbemaTVの番組『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の中で出てきた南米ペルーの伝統料理を再現したものとのこと。実際には食べたことも無い大将が自分流に作ってみたという面白い企画なんです。
ちなみに実物が気になったので少し調べてみると…。実は本当の料理名は「ロモサルタード」という名前で、スペイン語で「ロモ」=牛ヒレ肉「サルタード」=炒めるという意味のようです。料理名が違っているって…(笑)。
ペルー料理ならぬ大将料理⁉︎大将流「ロサモルタード」に挑戦!


【材料】
牛もも肉…200g(※動画ではブロック肉を用意して使用していましたが、今回はステーキ用を使用)
トマト…1個
玉ねぎ…1/2個
ピーマン…2個
しょうゆ…適量(※今回は下味に小さじ1/2程度、味付け用に大さじ1程度使用)
バルサミコ酢…適量(※今回は大さじ2程度使用)
酒…適量(※今回は下味に小さじ1/2程度、味付け用50ml程度使用)
砂糖…ひとつまみ
にんにく(チューブ)…3~4cm
サラダ油…適量(※今回は下味用に小さじ2/3程度、炒め用に大さじ2程度使用)
酒溶き片栗粉…適量(※今回は酒:片栗粉2:1のものを大さじ2程度使用)
塩…適量
こしょう…適量
ご飯…お好み量
フライドポテト(冷凍)…適量
※調味料の細かい分量は言及や明記はされていなかったので動画で見た目分量となります。味見して、お好みである程度調整してみてください。
【作り方】
1. ピーマンを縦半分に切りヘタと種を取り除き、さらに縦に細切りにする。

2. 玉ねぎの皮を剥き、ざく切りにする。

動画を見た感じ、食べやすい大体の大きさで良さそう。横に半分に切り、さらに縦に約1cm幅に切ってみました。
3. トマトを縦半分に切りヘタを取り除き、4~5等分程度にくし切りにする。

4. 牛肉を1cm幅程度に厚めに切る。

今回はスーパーにブロック肉がなかったので、ステーキ肉を購入しました。ブロック肉の場合は、繊維に逆らって切るように意識しましょう。
5. ボウルに4、塩、こしょう、にんにく、しょうゆ、サラダ油、酒を加えしっかりと揉み込んでいく。

本来は赤ワインを使うようですが、大将流は酒で代用!
6. 鍋に揚げ油(分量外)を適量入れ、フライドポテトを揚げる。揚がったら油を切り塩を振っておく。

7. フライパンを中火にかけ温めたら、サラダ油を加え牛肉を炒める。

8. 牛肉に7割程度火が通ったら、1のピーマン、2の玉ねぎを加え軽く炒める。

9. ピーマンと玉ねぎがしんなりしてきたら、酒、しょうゆ、バルサミコ酢、砂糖を加え混ぜ合わせる。

バルサミコ酢の甘酸っぱいおいしそうな香り♪調味料の細かい分量は言及や明記はされていなかったので、動画で見た目分量となります。味見して、お好みである程度調整してみてください。
10. 9にトマトを加えてさっと炒め、最後に酒溶き片栗粉を加え混ぜ、とろみをつける。

11. お皿にご飯、10、6のフライドポテトを盛り付けたら完成。

大将も思わず「すげぇ料理」と言ってしまうほどにインパクトのある見た目です。
旨味詰まった甘酸っぱいタレ!黒酢の酢豚みたいなお味

ワンプレートの中に詰まった、ゴロゴロのお肉や野菜とご飯。極めつけのフライドポテトに、見た目から異国のムードが漂います。食べてみると黒酢の酢豚のような味わいで、大きめに切った牛肉の肉肉しさに、野菜や肉の旨味が詰まった甘酸っぱいタレがしっかりと絡んでいます。バルサミコ酢が南米風の風味(?)を出していい仕事をしています。甘酸っぱさにピーマンの苦味がよく合うし、熱の通ったトマトの甘みもさっぱりしていい!
ご飯が進む!旅気分も味わえる楽しい異国料理

これは、ご飯の進む味ですね。タレがご飯にもよく絡むんです。フライドポテトは全体と一緒に食べても、とろっとしたタレをディップして食べてもおいしい。
大将は動画内で「正しいのかはわからないけれどうまい」と言っていましたが、全く同意。大将のオリジナル料理とも言えるかもしれませんが、海外の料理は旅気分も味わえるのが楽しいですね。今後もこんなレシピを出してくれることに期待したいと思います。
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