こんにちは!鹿児島県でとうもろこし・西洋野菜を栽培する農家の瀬川知香です。実りの秋到来!かぼちゃやさつまいも、きのこ、そして鮭などの魚もおいしい季節ですね。
【新サバ缶レシピ】身がゴロゴロ「サバトマトカレー」に挑戦!きのこ加入で旨味がエラいことに♪【農家直伝】
すし酢でサッパリ!「鮭と秋野菜の甘酢炒め」
材料(4人分)
生鮭…200g
れんこん…200g
かぼちゃ…150g
玉ねぎ…150g
さつまいも…150g
にんじん…100g
しいたけ…50g
エリンギ…50g
ぶなしめじ…50g
片栗粉…大さじ3
すし酢…75ml
ゴマ油…50ml
作り方
1. れんこんはピーラーで皮を剥いて、薄い輪切りにする。変色を防ぐため、水にさらしてアク抜きをする。
2. かぼちゃとさつまいもは、皮付きのまま乱切りにする。さつまいもは水にさらして水を2~3回取り替えながら、アク抜きをする。
3. にんじんは皮を剥いて小さめの乱切りにして、玉ねぎは皮を剥いて薄切りにする。
4. エリンギは手で裂き、ぶなしめじは石づきを落として、小房に分ける。しいたけは薄切りにする。
下処理を終えた野菜ときのこ。
5. にんじん、かぼちゃ、さつまいもは火が通るのに時間がかかるので、耐熱容器に入れてラップをかけて電子レンジ600Wで5分程度加熱しておく。
6. 鮭は一口大に切って、片栗粉をまぶす。
片栗粉をまぶすことで、旨味を閉じ込めてふっくらした焼き上がりになります。
7. フライパンにゴマ油を熱して、鮭を焼く。
8. 鮭の表面に焼き色が付いたら、野菜ときのこをすべて加え、全体に火が通るまで加熱する。仕上げに、すし酢を加えてざっと炒め合わせたら完成。
甘酢の香りが食欲をそそります~。
鮭のやさしいピンク色に、にんじん、さつまいも、かぼちゃの秋色が鮮やかです。
ゴマ油で香ばしく焼いた鮭は、ふわっと焼けていてGOOD。
食べ進むごとに、さつまいもとかぼちゃのホクホク感、れんこんのシャクシャク食感、きのこの旨味が広がります。食べながら秋をたっぷり味わえる一品です。
味つけはすし酢のみですが、素材の味をうまく引き出してくれています。柔らかい酸味があと引くおいしさで、パクパク食べられちゃいますよ。
みなさんも旬の食材を使って、秋を感じてみてくださいね。
宿での出会い
毎日多くのお客様と接していると時折、お客様からお手紙をいただくことがあります。
思いの詰まった可愛らしいお手紙を読むと、日々の疲れも吹き飛びます。どれも大切にノートに貼って保管しています。
心温まる出会いにあふれた宿泊業は、毎日がドラマの連続です。
これからの季節、宿の温もりに癒されにきてくださいね。
今後も農家として、また宿の女将として、畑の様子・宿やまちの様子を鹿児島からお届けしていきます!
★「畑旅」についてはこちら
ご利用案内 - 鹿児島県南九州市頴娃町の暮らしの宿 福のや、
https://www.fukunoya-ei.com/guide/
頴娃のお福分け瀬川知香(せがわ ちか)さん
鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。
★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/
今回は、そんな秋食材を山盛り合わせた炒めものをご紹介します。使う食材は9種類!「え、大変そう…」って思うかもしれませんが、味つけは超シンプルに「すし酢」のみ。各食材の風味が口の中で花開いて大変なことになりますよ~♡ではさっそくクッキングスタート!
【新サバ缶レシピ】身がゴロゴロ「サバトマトカレー」に挑戦!きのこ加入で旨味がエラいことに♪【農家直伝】
すし酢でサッパリ!「鮭と秋野菜の甘酢炒め」


材料(4人分)
生鮭…200g
れんこん…200g
かぼちゃ…150g
玉ねぎ…150g
さつまいも…150g
にんじん…100g
しいたけ…50g
エリンギ…50g
ぶなしめじ…50g
片栗粉…大さじ3
すし酢…75ml
ゴマ油…50ml
作り方
1. れんこんはピーラーで皮を剥いて、薄い輪切りにする。変色を防ぐため、水にさらしてアク抜きをする。

2. かぼちゃとさつまいもは、皮付きのまま乱切りにする。さつまいもは水にさらして水を2~3回取り替えながら、アク抜きをする。


3. にんじんは皮を剥いて小さめの乱切りにして、玉ねぎは皮を剥いて薄切りにする。


4. エリンギは手で裂き、ぶなしめじは石づきを落として、小房に分ける。しいたけは薄切りにする。


下処理を終えた野菜ときのこ。
5. にんじん、かぼちゃ、さつまいもは火が通るのに時間がかかるので、耐熱容器に入れてラップをかけて電子レンジ600Wで5分程度加熱しておく。

6. 鮭は一口大に切って、片栗粉をまぶす。


片栗粉をまぶすことで、旨味を閉じ込めてふっくらした焼き上がりになります。
7. フライパンにゴマ油を熱して、鮭を焼く。


8. 鮭の表面に焼き色が付いたら、野菜ときのこをすべて加え、全体に火が通るまで加熱する。仕上げに、すし酢を加えてざっと炒め合わせたら完成。

甘酢の香りが食欲をそそります~。
鮭のやさしいピンク色に、にんじん、さつまいも、かぼちゃの秋色が鮮やかです。
ゴマ油で香ばしく焼いた鮭は、ふわっと焼けていてGOOD。
食べ進むごとに、さつまいもとかぼちゃのホクホク感、れんこんのシャクシャク食感、きのこの旨味が広がります。食べながら秋をたっぷり味わえる一品です。
味つけはすし酢のみですが、素材の味をうまく引き出してくれています。柔らかい酸味があと引くおいしさで、パクパク食べられちゃいますよ。
みなさんも旬の食材を使って、秋を感じてみてくださいね。
宿での出会い

毎日多くのお客様と接していると時折、お客様からお手紙をいただくことがあります。
思いの詰まった可愛らしいお手紙を読むと、日々の疲れも吹き飛びます。どれも大切にノートに貼って保管しています。
心温まる出会いにあふれた宿泊業は、毎日がドラマの連続です。
これからの季節、宿の温もりに癒されにきてくださいね。
今後も農家として、また宿の女将として、畑の様子・宿やまちの様子を鹿児島からお届けしていきます!
★「畑旅」についてはこちら
ご利用案内 - 鹿児島県南九州市頴娃町の暮らしの宿 福のや、
https://www.fukunoya-ei.com/guide/

鹿児島生まれ、鹿児島育ち。高校卒業後、旅行業界を志し、大阪の旅行系専門学校に進学。大阪の旅行代理店、高知県の観光協会、鹿児島県内の観光系NPO法人勤務を経て2015年に南九州市頴娃町に移住。これまでの観光業での経験を活かし、宿泊施設の運営や農業体験プログラム「畑旅(はたたび)」の企画等を行う。2018年にとうもろこし農家に嫁ぎ農業にも従事するようになる。農業と観光の連携に邁進する。
★暮らしの宿 福のや、(宿泊施設案内)
https://www.fukunoya-ei.com/
★大野岳の麓 茶や、(宿泊施設案内)
https://chaya-ei.jimdofree.com/
★頴娃のお福分け(畑の様子や農産物の案内)
https://eino-ofukuwake.jimdofree.com/
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