チーズケーキといえば、これまでベイクドかレアかの2択でしたが、最近はバスクチーズケーキレシピも多く見かけます♪今回は『家事ヤロウ!!!』のパンまつり企画で紹介された、「バスクチーズケーキトースト」を作ってみます。公式SNSにアップされていたレシピを見ると、食パンの白い部分をへこませて型に仕立て、そこにチーズ液を流し入れて焼くようです。
【バカリズムが考えた】爆速で「ティラミストースト」作ろう!ってか、ティラミスそのまま乗せるんか~い(笑)
『家事ヤロウ!!!』公式X(旧Twitter)がこちら!
家事ヤロウは夜6時45分から!(一部地域を除く)
テーマは『春のパンまつり』
のせて焼くだけ!超簡単&絶品トーストを #広末涼子 さんと一緒に焼きまくります!
さらに…バイトで料理がうまくなりすぎた芸人キングと浜名ランチの自宅にカメラを設置…春野菜料理をのぞき見!#家事ヤロウ pic.twitter.com/7biwdIu6ZO— 家事ヤロウ!!!(テレビ朝日) (@Kajiyaro_5ch) April 12, 2021
2021年4月13日放送回の様子が、公式X(旧Twitter)にポストされていました。ショート動画で、バカリズムさんが「うまーい!」と言って食べているのが「バスクチーズケーキトースト」です。
春のパンまつりという企画で紹介されたパンレシピのようで、公式SNSにレシピが公開されていました。
チーズ部分はクリームチーズ、生クリーム、砂糖、卵を混ぜ合わせたチーズ液。厚めの4枚切りの食パンを型にして作るようですよ。
食パンとチーズの相性は抜群なので、おいしいはず!作ってみます。
食パンを型に♪「バスクチーズケーキトースト」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
クリームチーズ…100g ※常温に戻しておく
生クリーム…100ml
砂糖…40g
卵…1個
食パン(4枚切り)…1枚
1. ボウルにクリームチーズと砂糖を入れてよく混ぜます。
クリームチーズが硬い場合は、電子レンジで少し加熱すると混ぜやすくなりますよ。砂糖の粒感がなくなるように、しっかりと混ぜました。
2. 生クリームを3回に分けて入れ、都度よく混ぜます。
生クリームを一度に入れるとダマになりやすいので、少量ずつ分けて入れます。都度よく混ぜると、なめらかに混ざりますよ。
3. 卵を加えてさらに混ぜます。
全卵を加えて混ぜ合わせると、真っ白なクリームチーズが、ほんのり黄色っぽくなりました。
4. 食パンの表面をスプーンの背で押し、全体をへこませます。
食パンの耳部分だけを残し、パン生地部分をしっかりと押して、四角い型のように成形します。パン生地がふんわりとしているので、押してもふわっと生地が戻ってきてしまいますが、出来るだけへこませました。
5. 4に3を流し入れ、トースターで7分焼きます。
チーズ液を流し入れると、1/3くらいの量が余りました。パン生地をしっかりと押し固められたら、全量が入るのでしょうね。
チーズ液がこぼれないようにトースターに入れ、トースト設定の250℃で、今回は9分焼いて焼き色を付けました。お皿に移したら完成です。
表面は焼けても中は液体!まろやかなチーズ液が絡まってフレンチトースト風
『家事ヤロウ!!!』の公式SNSで見つけた「バスクチーズケーキトースト」が、完成しました。
バスクチーズケーキのようにこんがりとした焼き色が付き、おいしそうに焼けたものの、表面がふるふると揺れるほどチーズ液がやわらかい!中は固まっていない予感が…。
半分に切ってみると、案の定、チーズ液がどばっと流れ出しました。『家事ヤロウ!!!』の公式SNSの画像では、チーズケーキのように固まっていましたが、焼いた後に冷やしたのかしら?
全卵を混ぜてチーズ液を作りましたが、生クリームがたっぷりと入っているうえ、薄力粉が入っていないので、7分焼いた程度だと中までは固まらないんでしょうね。
ちなみに、公式SNSのコメント欄を見てみると、チーズ液が固まらないというコメントがちらほら。チーズ液の分量が4枚分では?というコメントもありました。
確かに、たっぷりと詰めすぎている可能性もありそう。
固まらなかったチーズ液は、チーズプリンのプリン液のようなおいしさ。材料がクリームチーズ、生クリーム、卵なので、火が通っていなくても食べられます。これをソースとして楽しむのもありかな♪
「バスクチーズケーキトースト」を食べてみると、パンの耳と底がカリッと焼けていて、本家のバスクチーズケーキにはない食感。生クリームがたっぷり混ざったチーズ液なので、こんがりと焼けたチーズ部分も、とってもまろやかでやわらかい食感。
クリームチーズの酸味が少なく、甘めのベイクドチーズケーキ風のおいしさと、フレンチトーストのようなしっとりとしたパンの食感を味わえました。
食パンを型にすれば耳と底がカリッ&中がとろっとした食感を楽しめる♪
『家事ヤロウ!!!』の公式SNSで見つけた「バスクチーズケーキトースト」は、食パンの白い部分をへこませて型にする、アイデアレシピでした。
ただ、レシピ通りの焼き時間だと中までは固まらず、バスクチーズケーキというよりもフレンチトーストのようなとろとろ食感に仕上がりました。
ちなみに、公式SNSのコメント欄には「表面に焼き色が付いたらアルミホイルを被せて15分ほど焼くと固まった」という声が。バスクチーズケーキのように仕上げるのなら、焼き時間を延ばす必要がありそうです。
クリームチーズと生クリームが同量なので、クリームチーズの酸味が少なく、とてもまろやかな味わいに仕上がりますよ。気になる方はぜひ、焼き時間を調整して作ってみてくださいね。
トースト生地がカリッとしておいしそうなので、おやつに作ろう♡
【バカリズムが考えた】爆速で「ティラミストースト」作ろう!ってか、ティラミスそのまま乗せるんか~い(笑)
『家事ヤロウ!!!』公式X(旧Twitter)がこちら!
家事ヤロウは夜6時45分から!(一部地域を除く)
テーマは『春のパンまつり』
のせて焼くだけ!超簡単&絶品トーストを #広末涼子 さんと一緒に焼きまくります!
さらに…バイトで料理がうまくなりすぎた芸人キングと浜名ランチの自宅にカメラを設置…春野菜料理をのぞき見!#家事ヤロウ pic.twitter.com/7biwdIu6ZO— 家事ヤロウ!!!(テレビ朝日) (@Kajiyaro_5ch) April 12, 2021
2021年4月13日放送回の様子が、公式X(旧Twitter)にポストされていました。ショート動画で、バカリズムさんが「うまーい!」と言って食べているのが「バスクチーズケーキトースト」です。
春のパンまつりという企画で紹介されたパンレシピのようで、公式SNSにレシピが公開されていました。
チーズ部分はクリームチーズ、生クリーム、砂糖、卵を混ぜ合わせたチーズ液。厚めの4枚切りの食パンを型にして作るようですよ。
食パンとチーズの相性は抜群なので、おいしいはず!作ってみます。
食パンを型に♪「バスクチーズケーキトースト」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
クリームチーズ…100g ※常温に戻しておく
生クリーム…100ml
砂糖…40g
卵…1個
食パン(4枚切り)…1枚
1. ボウルにクリームチーズと砂糖を入れてよく混ぜます。

クリームチーズが硬い場合は、電子レンジで少し加熱すると混ぜやすくなりますよ。砂糖の粒感がなくなるように、しっかりと混ぜました。
2. 生クリームを3回に分けて入れ、都度よく混ぜます。

生クリームを一度に入れるとダマになりやすいので、少量ずつ分けて入れます。都度よく混ぜると、なめらかに混ざりますよ。
3. 卵を加えてさらに混ぜます。

全卵を加えて混ぜ合わせると、真っ白なクリームチーズが、ほんのり黄色っぽくなりました。
4. 食パンの表面をスプーンの背で押し、全体をへこませます。

食パンの耳部分だけを残し、パン生地部分をしっかりと押して、四角い型のように成形します。パン生地がふんわりとしているので、押してもふわっと生地が戻ってきてしまいますが、出来るだけへこませました。
5. 4に3を流し入れ、トースターで7分焼きます。

チーズ液を流し入れると、1/3くらいの量が余りました。パン生地をしっかりと押し固められたら、全量が入るのでしょうね。

チーズ液がこぼれないようにトースターに入れ、トースト設定の250℃で、今回は9分焼いて焼き色を付けました。お皿に移したら完成です。
表面は焼けても中は液体!まろやかなチーズ液が絡まってフレンチトースト風

『家事ヤロウ!!!』の公式SNSで見つけた「バスクチーズケーキトースト」が、完成しました。
バスクチーズケーキのようにこんがりとした焼き色が付き、おいしそうに焼けたものの、表面がふるふると揺れるほどチーズ液がやわらかい!中は固まっていない予感が…。

半分に切ってみると、案の定、チーズ液がどばっと流れ出しました。『家事ヤロウ!!!』の公式SNSの画像では、チーズケーキのように固まっていましたが、焼いた後に冷やしたのかしら?
全卵を混ぜてチーズ液を作りましたが、生クリームがたっぷりと入っているうえ、薄力粉が入っていないので、7分焼いた程度だと中までは固まらないんでしょうね。
ちなみに、公式SNSのコメント欄を見てみると、チーズ液が固まらないというコメントがちらほら。チーズ液の分量が4枚分では?というコメントもありました。
確かに、たっぷりと詰めすぎている可能性もありそう。

固まらなかったチーズ液は、チーズプリンのプリン液のようなおいしさ。材料がクリームチーズ、生クリーム、卵なので、火が通っていなくても食べられます。これをソースとして楽しむのもありかな♪
「バスクチーズケーキトースト」を食べてみると、パンの耳と底がカリッと焼けていて、本家のバスクチーズケーキにはない食感。生クリームがたっぷり混ざったチーズ液なので、こんがりと焼けたチーズ部分も、とってもまろやかでやわらかい食感。
クリームチーズの酸味が少なく、甘めのベイクドチーズケーキ風のおいしさと、フレンチトーストのようなしっとりとしたパンの食感を味わえました。
食パンを型にすれば耳と底がカリッ&中がとろっとした食感を楽しめる♪

『家事ヤロウ!!!』の公式SNSで見つけた「バスクチーズケーキトースト」は、食パンの白い部分をへこませて型にする、アイデアレシピでした。
ただ、レシピ通りの焼き時間だと中までは固まらず、バスクチーズケーキというよりもフレンチトーストのようなとろとろ食感に仕上がりました。
ちなみに、公式SNSのコメント欄には「表面に焼き色が付いたらアルミホイルを被せて15分ほど焼くと固まった」という声が。バスクチーズケーキのように仕上げるのなら、焼き時間を延ばす必要がありそうです。
クリームチーズと生クリームが同量なので、クリームチーズの酸味が少なく、とてもまろやかな味わいに仕上がりますよ。気になる方はぜひ、焼き時間を調整して作ってみてくださいね。
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