先日生春巻きを作って以来、わが家の冷蔵庫に鎮座しているライスペーパー。そろそろ使わねば。
【天才の発想】もっちりむっちり♡ライスペーパーで「痩せるクロワッサン」作ろう!グルテンフリーが素敵♪
料理研究家ゆかりさんのライスペーパー活用法!スイーツアレンジ♪
156万人が登録する、人気のお料理系YouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ / Yukaris Kitchen』。料理研究家ゆかりさんが、おいしくて簡単に出来る料理やスイーツレシピを、たくさん紹介しています。
本日はその中から、クレープ生地の代わりにライスペーパーを活用した、「カスタードクレープ」を作ります。ライスペーパーを使うことで、”生地を作って焼く”手間が省けるのがイイ。面倒くさいカスタードクリームも、レンチンでチャチャッと作れちゃうそうですよ。
では、作ってみましょう。
ライスペーパーで「カスタードクレープ」を作ろう!
材料と作り方はこちら。
【材料】15個分くらい
牛乳…200ml
生クリーム…50ml
砂糖…50g
薄力粉…大さじ2
卵…1個
バニラエッセンス…適量
ライスペーパー…15枚
◆トッピング お好みで
バナナ…適量
ビスケット…適量
砂糖は、ゆかりさんと同じようにグラニュー糖を使用。牛乳は、冷蔵庫から出して10分ほど経ったものを使うといいそうです。
ライスペーパーは、直径約16cmのものを使うことに。
トッピングはお好みでとのことなので、今回は、チョコ味のビスケットを使用。ちなみにゆかりさんは、チョコレートがかかったミニチョコビスケットを使っていました。
【作り方】
1. カスタードクリームを作ります。
ボウルに卵を割り入れ、泡立て器で溶きほぐしたら、グラニュー糖を加え、手早く混ぜます。
2. 1に牛乳を大さじ3ほど加えて軽く混ぜたら、薄力粉をふるって入れ、よく混ぜます。牛乳を少し加えてから薄力粉を混ぜると、ダマになりにくいそうです。
3. 2に残りの牛乳を加えて、よく混ぜます。
4. 3に空気の出入口を作ってラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱します。500Wなら、1分48秒加熱。
泡立て器で軽く混ぜたら、再びラップをして、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱します。
なめらかになるまでしっかり混ぜ、もう一度ラップをして、電子レンジ(600W)で1分加熱し、なめらかになるまで混ぜます。
加熱は、これで終了。
3度のレンチンで、もったりしたカスタードクリームになりました。鍋で作るより、めちゃめちゃ簡単♪
加熱したカスタードクリームは、氷水で冷やします。カスタードクリームはいたみやすいので、すぐ氷水で冷やすようにとのこと。
粗熱が取れたら、表面が乾燥しないようにラップをして、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
5. 冷やしたカスタードクリームにバニラエッセンスを加え、ハンドミキサーで混ぜます。
最初は低速で混ぜ、途中で高速にしてなめらかにします。
6. 5に固めに泡立てた生クリームを加え、さらに混ぜます。生クリームはハンドミキサーで持ち上げても落ちないくらい、しっかり泡立てておきます(たぶん、9分立て)。
カスタードクリームと生クリームが混ざったら、OK。
ふっくらなめらかなクリームになりました。
では、ライスペーパーに包みましょう。
7. ライスペーパーを軽く水に浸して、取り出します。
ライスペーパーの手前から1cmほどのところに、ビスケットを2枚ほどおき、その上にカスタードクリームをのせます。
ゆかりさんは、カスタードクリームを絞り袋に入れて絞り出していましたが、面倒くさいのでスプーンでのせました。特に問題はないと思います(笑)。
手前のライスペーパーをパタンと1回折り、その上あたりに5mm幅くらいに切ったバナナを4枚ほど置いて、もう1回、パタンと折ります。
左右のライスペーパーを折りたたんで、くるっと包めば出来上がり。
イマイチな仕上がり(笑)。まぁ、不器用なので仕方ない。ライスペーパーがやわらかいので、多少、包みづらさがあります。
包み方はあくまで参考で、好きなように包んでくださいとのこと。
とりあえず、今、食べる分として3個作って、盛り付け。粉糖(分量外)をかけ、残ったクッキーを添えてみました。悪あがき(笑)。
調理時間は、カスタードクリームの粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす時間を除いて15分。カスタードクリームを作っておけば、お好みのトッピングと共にライスペーパーで包んで、すぐに食べられるところが◎。楽チン。
バナナの押し出し感、強っ!では、いただきます!
おっ、ライスペーパーがもっちもち。噛むと、そのもっちもちの中から、なめらかなカスタードクリームがぶわっと溢れ出します♪
手作りレンチンカスタードクリームは、やさしい甘さでなめらか。簡単なのに、とってもおいしい仕上がりです。これからカスタードクリームはこの作り方にしよう。
カスタードクリームは、バナナとチョコ味のクッキーとの相性も抜群。ライスペーパーの”もっちり”とクッキーの”サクサク”、この食感のコントラストも楽しいです。
ただ、これ、食べづらい(笑)。フォークだけではライスペーパーが切りづらいし、ライスペーパーはべとっとしているので、隣のライスペーパーとくっつくし…。
ナイフを使うのも面倒くさいし、誰も見ていないので、お行儀が悪いですが、手づかみで食べちゃいました(笑)。
夫にもおすそ分けしたら、「ライスペーパーがねぇ…」とのこと。ライスペーパーとカスタードクリームの組み合わせが、お好みじゃないようです。…って、ライスペーパーを使ってお手軽に作るのが、このレシピのキモなのに(笑)。
まっ、わたし的にはアリなので、独り占めして食べよっと♪
料理研究家ゆかりさんのライスペーパーを活用した「カスタードクレープ」は、フライパンも必要なしのとっても手軽に出来るスイーツレシピでした。レンチンで作るカスタードクリームもおいしかったです。カスタードクリームだけ包んで食べても、おいしいそうですよ♪
でも、また生春巻きっていうのもね…。そこで見つけた、ライスペーパーの”じゃない”使い方が、これ。料理研究家ゆかりさんが、自身のYouTubeチャンネルで紹介している「カスタードクレープ」です。レンチンで作るお手軽カスタードをバナナやクッキーと一緒にライスペーパーで包み、クレープ風スイーツにしちゃうそうですよ♪
【天才の発想】もっちりむっちり♡ライスペーパーで「痩せるクロワッサン」作ろう!グルテンフリーが素敵♪
料理研究家ゆかりさんのライスペーパー活用法!スイーツアレンジ♪
156万人が登録する、人気のお料理系YouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ / Yukaris Kitchen』。料理研究家ゆかりさんが、おいしくて簡単に出来る料理やスイーツレシピを、たくさん紹介しています。
本日はその中から、クレープ生地の代わりにライスペーパーを活用した、「カスタードクレープ」を作ります。ライスペーパーを使うことで、”生地を作って焼く”手間が省けるのがイイ。面倒くさいカスタードクリームも、レンチンでチャチャッと作れちゃうそうですよ。
では、作ってみましょう。
ライスペーパーで「カスタードクレープ」を作ろう!
材料と作り方はこちら。

材料

材料
【材料】15個分くらい
牛乳…200ml
生クリーム…50ml
砂糖…50g
薄力粉…大さじ2
卵…1個
バニラエッセンス…適量
ライスペーパー…15枚
◆トッピング お好みで
バナナ…適量
ビスケット…適量
砂糖は、ゆかりさんと同じようにグラニュー糖を使用。牛乳は、冷蔵庫から出して10分ほど経ったものを使うといいそうです。
ライスペーパーは、直径約16cmのものを使うことに。
トッピングはお好みでとのことなので、今回は、チョコ味のビスケットを使用。ちなみにゆかりさんは、チョコレートがかかったミニチョコビスケットを使っていました。
【作り方】
1. カスタードクリームを作ります。
ボウルに卵を割り入れ、泡立て器で溶きほぐしたら、グラニュー糖を加え、手早く混ぜます。

カスタード
2. 1に牛乳を大さじ3ほど加えて軽く混ぜたら、薄力粉をふるって入れ、よく混ぜます。牛乳を少し加えてから薄力粉を混ぜると、ダマになりにくいそうです。

カスタード

カスタード
3. 2に残りの牛乳を加えて、よく混ぜます。

カスタード

カスタード
4. 3に空気の出入口を作ってラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱します。500Wなら、1分48秒加熱。
泡立て器で軽く混ぜたら、再びラップをして、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱します。
なめらかになるまでしっかり混ぜ、もう一度ラップをして、電子レンジ(600W)で1分加熱し、なめらかになるまで混ぜます。
500Wなら1分12秒。
加熱は、これで終了。
3度のレンチンで、もったりしたカスタードクリームになりました。鍋で作るより、めちゃめちゃ簡単♪

カスタードクリーム
加熱したカスタードクリームは、氷水で冷やします。カスタードクリームはいたみやすいので、すぐ氷水で冷やすようにとのこと。

カスタード
粗熱が取れたら、表面が乾燥しないようにラップをして、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
5. 冷やしたカスタードクリームにバニラエッセンスを加え、ハンドミキサーで混ぜます。
最初は低速で混ぜ、途中で高速にしてなめらかにします。
6. 5に固めに泡立てた生クリームを加え、さらに混ぜます。生クリームはハンドミキサーで持ち上げても落ちないくらい、しっかり泡立てておきます(たぶん、9分立て)。
カスタードクリームと生クリームが混ざったら、OK。

クリーム
ふっくらなめらかなクリームになりました。
いい感じ。

カスタードクリーム
では、ライスペーパーに包みましょう。
7. ライスペーパーを軽く水に浸して、取り出します。

ライスペーパー
ライスペーパーの手前から1cmほどのところに、ビスケットを2枚ほどおき、その上にカスタードクリームをのせます。

ライスペーパー
ゆかりさんは、カスタードクリームを絞り袋に入れて絞り出していましたが、面倒くさいのでスプーンでのせました。特に問題はないと思います(笑)。
手前のライスペーパーをパタンと1回折り、その上あたりに5mm幅くらいに切ったバナナを4枚ほど置いて、もう1回、パタンと折ります。

ライスペーパー
左右のライスペーパーを折りたたんで、くるっと包めば出来上がり。

ライスペーパー

ライスペーパー
イマイチな仕上がり(笑)。まぁ、不器用なので仕方ない。ライスペーパーがやわらかいので、多少、包みづらさがあります。
包み方はあくまで参考で、好きなように包んでくださいとのこと。
とりあえず、今、食べる分として3個作って、盛り付け。粉糖(分量外)をかけ、残ったクッキーを添えてみました。悪あがき(笑)。

クレープ
調理時間は、カスタードクリームの粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす時間を除いて15分。カスタードクリームを作っておけば、お好みのトッピングと共にライスペーパーで包んで、すぐに食べられるところが◎。楽チン。

クレープ
バナナの押し出し感、強っ!では、いただきます!

クレープ
おっ、ライスペーパーがもっちもち。噛むと、そのもっちもちの中から、なめらかなカスタードクリームがぶわっと溢れ出します♪
手作りレンチンカスタードクリームは、やさしい甘さでなめらか。簡単なのに、とってもおいしい仕上がりです。これからカスタードクリームはこの作り方にしよう。
カスタードクリームは、バナナとチョコ味のクッキーとの相性も抜群。ライスペーパーの”もっちり”とクッキーの”サクサク”、この食感のコントラストも楽しいです。
ただ、これ、食べづらい(笑)。フォークだけではライスペーパーが切りづらいし、ライスペーパーはべとっとしているので、隣のライスペーパーとくっつくし…。

クレープ
ナイフを使うのも面倒くさいし、誰も見ていないので、お行儀が悪いですが、手づかみで食べちゃいました(笑)。
夫にもおすそ分けしたら、「ライスペーパーがねぇ…」とのこと。ライスペーパーとカスタードクリームの組み合わせが、お好みじゃないようです。…って、ライスペーパーを使ってお手軽に作るのが、このレシピのキモなのに(笑)。
まっ、わたし的にはアリなので、独り占めして食べよっと♪
料理研究家ゆかりさんのライスペーパーを活用した「カスタードクレープ」は、フライパンも必要なしのとっても手軽に出来るスイーツレシピでした。レンチンで作るカスタードクリームもおいしかったです。カスタードクリームだけ包んで食べても、おいしいそうですよ♪
編集部おすすめ