巷にはいろんな裏ワザが溢れていますが、「なんでそうしようと思ったの?」「なぜ、そこにたどり着けたの?」と興味を持った、ユニークな裏ワザがこれ。「作編曲のヒロタカ」さんが自身のX(旧Twitter)で紹介している「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」。
【カップ麺の裏ワザ】あの冷食を茹でたお湯で作れば…「ペヤング焼きそばのおいしい作り方」試してみた♪
2.1万いいね!「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」とは?
この裏ワザを紹介しているのは、こちらのポスト。
カップ焼きそばをドライヤーで乾かすと旨みが増すのを知る者はこの世界広しといえども私だけだろう。 pic.twitter.com/bSQRtWoGlV— 作編曲のヒロタカ (@sound_pressureN) August 2, 2023
音源制作業やレッスン業をされている「作編曲のヒロタカ」さんが、深夜のテンションで何気なく呟いたという、この裏ワザ。本人も驚くほどの反響があったそうです。
ポストには、「知らなかった!試してみよう」「うぉー!!そうなんですよね」「明日やってみよ!」「大発明ですね」「すごい発見」といったコメントが続々と!さらに、実際に試した人から「ドライヤーで乾かしてみたところ、おいしさが3倍増しになりました」「やってみました!マジっすね!味が締まってイイ感じです。屋台の焼きそばに近いと感じました!」との感想も届いていました。
ドライヤーで乾かすだけで、「おいしさが3倍増し」、「屋台の焼きそばに近い」とは驚きです。ホンマかいな?
おいしく感じる理由は、「水分が飛んだ分、味が濃くなる」ということのようです。
では、ドライヤーを使った「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」を試してみましょう。
「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」を試してみた!
用意するのは、カップ焼きそばとドライヤー。
ちなみに、焼きそばは、まるか食品の「ペヤング ソースやきそば」にしました。また、食べ物に風を当てるので、ドライヤーはきれいに掃除して使ってくださいとのこと。
【カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ】
1. パッケージの調理法に従って焼きそばを作ります。
一応、ドライヤーで乾かしたものと、そうでないものを食べ比べるため、少量、別皿に移しておきました。
2. 1をドライヤーで乾かせば裏ワザ終了。超簡単です。
どの程度乾かすのかなど、特に指示はなかったので、自己流で。
今回は、ドライヤーは温風モードの「DRY」、風量「NORMAL」にし、箸で混ぜながら(画像には写っていませんが…)2分弱くらい乾かしました。
ドライヤーによって温度や風量の調節はいろいろあると思うので、そこらへんは適当に。また、ドライヤーの代わりに扇風機でもOKとのことですが、扇風機だとすぐ冷めちゃいそうですよね。
ドライヤーで2分ほど乾かした焼きそばは、こんな感じ。
画像ではわかりづらいですが、表面の水分が飛んで、麺に絡んだソースが凝縮しているような気がします。
では、ドライヤーで乾かした焼きそばを食べてみましょう。
ドライヤーで乾かした焼きそば。
あっ、冷めてる…。2分は長すぎた。乾かしすぎたみたいです。
冷めないように温風で乾かしましたが、”風”なので、すっかり冷めています(笑)。ドライヤーで乾かす時間は、30秒くらいの短時間にする方がよさそう。
味はと言うと、いつものおいしいペヤングですが、水分が飛んだことでソースの旨味が麺にギュッと凝縮されているような気はします。おいしいです。
でも…。
正直言うと、冷めているので、普段の”食べ終わる間際”の冷めた焼きそばとほぼ同じ(笑)。
続いて、ドライヤーで乾かさなかった焼きそばを食べて、味を比べてみよう。
では、いただきます!
ドライヤーで乾かしていない焼きそば。
…ですよね(苦笑)。
ドライヤーで乾かしている間は放置していたので、こちらも、すっかり冷めちゃいました。ドライヤーで乾かしていないのに表面の水分は飛んでいるみたい。下の方にある、まだ水分が飛んでいない、しっとりしたところを食べてみよう。
うん、冷めているけどおいしい。ドライヤーで水分を飛ばした焼きそばに比べ、当たり前ですが、ソースのしっとり感があります。ただ、味に違いがあるかと言うと、どうだろう?鈍感なわたしには気づかないレベル(笑)。
…ということで、今回、「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」を試してみた結果。
確かにドライヤーによって表面の水分が飛び、麺に絡んだソースが凝縮して、味が濃くなった感じはしました。しかし、ドライヤーを当てる時間を加減しないと、焼きそばが冷めてしまうので注意が必要です(笑)。
また、カップ焼きそばを作る際、湯切りが甘く、ソースが薄まってしまうことがたまにあります。そんなとき、ドライヤーで水分を飛ばすこの裏ワザは有効かなと思います。
興味のある方は、「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」を試してみてはいかがでしょう。くれぐれも、ドライヤーの風は当てすぎないように(笑)。
湯切りしてソースを混ぜた焼きそばを”ドライヤーで乾かす”んですって。そうすることで、旨味が増すらしいです。ホンマかいな?さっそく、試してみることに♪
【カップ麺の裏ワザ】あの冷食を茹でたお湯で作れば…「ペヤング焼きそばのおいしい作り方」試してみた♪
2.1万いいね!「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」とは?
この裏ワザを紹介しているのは、こちらのポスト。
カップ焼きそばをドライヤーで乾かすと旨みが増すのを知る者はこの世界広しといえども私だけだろう。 pic.twitter.com/bSQRtWoGlV— 作編曲のヒロタカ (@sound_pressureN) August 2, 2023
音源制作業やレッスン業をされている「作編曲のヒロタカ」さんが、深夜のテンションで何気なく呟いたという、この裏ワザ。本人も驚くほどの反響があったそうです。
ポストには、「知らなかった!試してみよう」「うぉー!!そうなんですよね」「明日やってみよ!」「大発明ですね」「すごい発見」といったコメントが続々と!さらに、実際に試した人から「ドライヤーで乾かしてみたところ、おいしさが3倍増しになりました」「やってみました!マジっすね!味が締まってイイ感じです。屋台の焼きそばに近いと感じました!」との感想も届いていました。
ドライヤーで乾かすだけで、「おいしさが3倍増し」、「屋台の焼きそばに近い」とは驚きです。ホンマかいな?
おいしく感じる理由は、「水分が飛んだ分、味が濃くなる」ということのようです。
では、ドライヤーを使った「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」を試してみましょう。
「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」を試してみた!

ペヤング
用意するのは、カップ焼きそばとドライヤー。
なんとも不思議な組み合わせ(笑)。
ちなみに、焼きそばは、まるか食品の「ペヤング ソースやきそば」にしました。また、食べ物に風を当てるので、ドライヤーはきれいに掃除して使ってくださいとのこと。
【カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ】
1. パッケージの調理法に従って焼きそばを作ります。

焼きそば
一応、ドライヤーで乾かしたものと、そうでないものを食べ比べるため、少量、別皿に移しておきました。
2. 1をドライヤーで乾かせば裏ワザ終了。超簡単です。

焼きそば
どの程度乾かすのかなど、特に指示はなかったので、自己流で。
今回は、ドライヤーは温風モードの「DRY」、風量「NORMAL」にし、箸で混ぜながら(画像には写っていませんが…)2分弱くらい乾かしました。

焼きそば
ドライヤーによって温度や風量の調節はいろいろあると思うので、そこらへんは適当に。また、ドライヤーの代わりに扇風機でもOKとのことですが、扇風機だとすぐ冷めちゃいそうですよね。
ドライヤーで2分ほど乾かした焼きそばは、こんな感じ。

焼きそば
画像ではわかりづらいですが、表面の水分が飛んで、麺に絡んだソースが凝縮しているような気がします。
では、ドライヤーで乾かした焼きそばを食べてみましょう。

焼きそば
ドライヤーで乾かした焼きそば。
あっ、冷めてる…。2分は長すぎた。乾かしすぎたみたいです。
冷めないように温風で乾かしましたが、”風”なので、すっかり冷めています(笑)。ドライヤーで乾かす時間は、30秒くらいの短時間にする方がよさそう。
味はと言うと、いつものおいしいペヤングですが、水分が飛んだことでソースの旨味が麺にギュッと凝縮されているような気はします。おいしいです。
でも…。
正直言うと、冷めているので、普段の”食べ終わる間際”の冷めた焼きそばとほぼ同じ(笑)。
ポストのコメントのような「おいしさが3倍増し」「屋台の焼きそばに近い」とまでは感じられない。残念。やっぱり冷めてるからかなぁ。
続いて、ドライヤーで乾かさなかった焼きそばを食べて、味を比べてみよう。
では、いただきます!

焼きそば
ドライヤーで乾かしていない焼きそば。
…ですよね(苦笑)。
ドライヤーで乾かしている間は放置していたので、こちらも、すっかり冷めちゃいました。ドライヤーで乾かしていないのに表面の水分は飛んでいるみたい。下の方にある、まだ水分が飛んでいない、しっとりしたところを食べてみよう。
うん、冷めているけどおいしい。ドライヤーで水分を飛ばした焼きそばに比べ、当たり前ですが、ソースのしっとり感があります。ただ、味に違いがあるかと言うと、どうだろう?鈍感なわたしには気づかないレベル(笑)。
…ということで、今回、「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」を試してみた結果。
確かにドライヤーによって表面の水分が飛び、麺に絡んだソースが凝縮して、味が濃くなった感じはしました。しかし、ドライヤーを当てる時間を加減しないと、焼きそばが冷めてしまうので注意が必要です(笑)。
また、カップ焼きそばを作る際、湯切りが甘く、ソースが薄まってしまうことがたまにあります。そんなとき、ドライヤーで水分を飛ばすこの裏ワザは有効かなと思います。
興味のある方は、「カップ焼きそばをよりおいしく食べる裏ワザ」を試してみてはいかがでしょう。くれぐれも、ドライヤーの風は当てすぎないように(笑)。
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