数多くの焼きそばレシピを考案してきたリュウジさん。ですが、あんかけ焼きそばのレシピは無かったそうで、至高シリーズとして「至高のあんかけ焼きそば」を考案したとYouTubeで作っていました。
【蕎麦マニア池森の超レシピ】リュウジさんの究極焼きそばを二八そばでアレンジ⁉乾麺で「焼きおそば」に挑戦
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!
焼きそばはここまで焼くと究極に旨くなる。パリッと焼いた麺が至高、店レベルのあんかけ焼きそば
市販の焼きそば麺をパリっと焼いて極上の餡をかけた僕の自信作です
今回は材料をフルで使ってますが白菜と豚肉だけでも最高に旨い!!
是非お試しください!!https://t.co/pxp6VPDsMO pic.twitter.com/w8FHGaqNkj— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) September 26, 2024
焼きそばがお店レベルになると紹介されている「至高のあんかけ焼きそば」のショート動画が、リュウジさんのX(旧Twitter)にポストされていました。
これまで、あんかけ焼きそばのレシピが無かったそうで、至高シリーズの一品として、中華料理店のあんかけ焼きそばのように野菜、豚肉、魚介と具材多めでレシピを考案したそうですよ。
でも、白菜と豚肉だけでも最高においしく作れるとのこと。
リュウジさんの自信作とのことなので、筆者は動画で紹介されていた通りの材料で作ってみます♪1袋約30円の焼きそば麺が、お店レベルのおいしさになればうれしいな♪
野菜、豚肉、魚介がたっぷり♪「至高のあんかけ焼きそば」を作ってみた!
【材料】(1人分)
焼きそば麺…1袋
白菜…60g ※今回は1枚半使用
小松菜…35g ※今回は4本使用
にんじん…20g ※今回は1/5本使用
きくらげ(乾燥)…3g
しょうが…3g
にんにく…3g
豚こま切れ肉…50g
シーフードミックス(冷凍)…50g
塩・こしょう…適量
こしょう…少々
ラー油…お好みで
こめ油…大さじ1と1/2+大さじ1/2
(中華あんかけ)
水…150ml
味の素KK中華あじ…小さじ2/3
しょうゆ…小さじ1
酒…小さじ1と1/2
オイスターソース…小さじ1と1/2
砂糖…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1
片栗粉…小さじ2
1.きくらげをぬるま湯に浸けて戻し、シーフードミックスを海水くらいの塩水で解凍します。
きくらげをぬるま湯に、シーフードミックスを塩水にそれぞれ15分ほど浸けました。シーフードミックスは塩水に浸けっぱなしにするとしょっぱくなるので、解凍出来たら引き上げてくださいね。
2.白菜をそぎ切りに、にんじんを細切りに、小松菜をにんじんくらいの長さに、しょうがとにんにくをみじん切りに、豚肉を細切りにします。
野菜は合わせて110~120gくらいが目安だそうです。今回は動画通りの材料を用意しましたが、白菜と豚肉以外はお好きな野菜を使っても良いとのことですよ。
野菜も豚肉も同じくらいの大きさになるように切ってくださいね。
3.戻したきくらげをざく切りに、エビの背わたを取ります。
きくらげは適当な大きさに切ってくださいね。シーフードミックスのエビは小さいので脊わたが無いものもありますが、臭みの原因になるのであれば取り除いてくださいね。今回は半分くらいの小エビに背わたがありました。
4.水、中華あじ、しょうゆ、酒、オイスターソース、砂糖、ゴマ油、片栗粉を混ぜ合わせます。
調味料と片栗粉を混ぜておきます。
5.焼きそば麺を電子レンジ(600W)で1分加熱します。
焼きそば麺をレンジで温めておくと焼いた時にほぐれやすくなりますよ。
6.こめ油(大さじ1と1/2)を引いたフライパンを強めの中火で熱し、焼きそば麺の両面に焼き色を付けます。
焼きそば麺に香ばしい風味が付く程度に焼きます。片面3分ほど焼いてひっくり返すと、うっすらと焼き色が付きました。
7.6のフライパンにこめ油(大さじ1/2)を引いて強めの中火で熱し、豚肉に塩・こしょうを振って色が変わるまで炒め、にんじん、白菜、小松菜、にんにく、しょうがを加えて野菜がしんなりとするまで炒めます。
豚肉は1分ほど炒めると色が変わり、野菜は2分ほど炒めるとしんなりとしました。
8.きくらげとシーフードミックスを加えて軽く炒め、4を加えてかき混ぜながら加熱し、とろみが付いたら弱めの中火にして軽く煮込み、こしょうで味を調えます。
強めの中火のまま合わせ調味料を加えるので、ダマにならないようにかき混ぜながら加えるのがポイントです。合わせ調味料は片栗粉が沈んでいることがあるので、よくかき混ぜてから加えてくださいね。
強めの中火のまま2分ほど加熱すると、あんがとろっとしました。弱めの中火にして少し加熱してこしょうを振って仕上げました。
お皿に盛った焼きそばにかけ、お好みでラー油をかけたら完成です。
具材が麺の倍量くらい♪オイスターソース系の中華あんが美味!
リュウジさん考案の「至高のあんかけ焼きそば」が完成しました。野菜、豚肉、魚介と具材が豊富で、カラフルなあんかけ焼きそばに仕上がりました。
中華料理屋さんで出てきそうな本格的な仕上がりで、至高のレシピならでは♪という印象です。
焼きそば麺から食べてみると、表面に焼き色を付けましたが、あんがたっぷりとかかっているのでパリっとした食感はありませんが、麺がもちっとしながらもほんのりと香ばしさがあって、ソース焼きそばにした時よりも高級感があるように感じます。
野菜の甘味、豚肉と魚介のコク、きくらげのコリコリ食感を楽しめ、お手本のようなあんかけ焼きそばのおいしさです♪
とろっとしたあんは、中華あじとオイスターソースの味わいがベースなので中華料理らしい塩系の旨味で、あっさりとしながらもコクもしっかりと感じますよ。
リュウジさんは「辛子を付けるとさらにおいしい」と言っていたので試してみると、確かに味わいがガラリと変わり、町中華にありそうなおいしさに。
こしょうのピリッとした辛さではない、辛子特有の鼻に抜けるツンとした辛さと香りが、あんに良く合います。あんかけ焼きそばに辛子を付けたのは初めてでしたが、クセになりそうなおいしさでした♪
1袋約30円の焼きそば麺でも、両面に焼き色を付けたら麺の旨味がアップ!
リュウジさん考案の「至高のあんかけ焼きそば」は、焼きそば麺の両面に焼き色を付けるのがポイントでした。
たっぷりのあんをかけてしまうので、焼きそば麺自体のパリっと感はありませんが、焼き色を付けることでふにゃっとした麺ではなくなるので、お安い焼きそば麺でも高級感があるように感じましたよ。
具材をたくさん使ったので、野菜の甘味や豚肉と魚介のコクが組み合わさり、味わい豊かなあんかけになり、ボリューム感にも満足出来ました。
あんかけにすると冷めにくくなるので、寒い時期にはぴったりの焼きそばになりますよ。中華料理店さんのあんかけ焼きそばのようなおいしさになるので、おすすめですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
お店レベルのおいしさの秘密は、野菜、豚肉、魚介と具材をたっぷりと使った多めのあん。焼きそばも両面をしっかりと焼いて使うことで、おいしさが格段にアップするようです。寒い時期にぴったりな焼きそばになりそうなので作ってみます♪
【蕎麦マニア池森の超レシピ】リュウジさんの究極焼きそばを二八そばでアレンジ⁉乾麺で「焼きおそば」に挑戦
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!
焼きそばはここまで焼くと究極に旨くなる。パリッと焼いた麺が至高、店レベルのあんかけ焼きそば
市販の焼きそば麺をパリっと焼いて極上の餡をかけた僕の自信作です
今回は材料をフルで使ってますが白菜と豚肉だけでも最高に旨い!!
是非お試しください!!https://t.co/pxp6VPDsMO pic.twitter.com/w8FHGaqNkj— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) September 26, 2024
焼きそばがお店レベルになると紹介されている「至高のあんかけ焼きそば」のショート動画が、リュウジさんのX(旧Twitter)にポストされていました。
これまで、あんかけ焼きそばのレシピが無かったそうで、至高シリーズの一品として、中華料理店のあんかけ焼きそばのように野菜、豚肉、魚介と具材多めでレシピを考案したそうですよ。
でも、白菜と豚肉だけでも最高においしく作れるとのこと。
リュウジさんの自信作とのことなので、筆者は動画で紹介されていた通りの材料で作ってみます♪1袋約30円の焼きそば麺が、お店レベルのおいしさになればうれしいな♪
野菜、豚肉、魚介がたっぷり♪「至高のあんかけ焼きそば」を作ってみた!

【材料】(1人分)
焼きそば麺…1袋
白菜…60g ※今回は1枚半使用
小松菜…35g ※今回は4本使用
にんじん…20g ※今回は1/5本使用
きくらげ(乾燥)…3g
しょうが…3g
にんにく…3g
豚こま切れ肉…50g
シーフードミックス(冷凍)…50g
塩・こしょう…適量
こしょう…少々
ラー油…お好みで
こめ油…大さじ1と1/2+大さじ1/2

(中華あんかけ)
水…150ml
味の素KK中華あじ…小さじ2/3
しょうゆ…小さじ1
酒…小さじ1と1/2
オイスターソース…小さじ1と1/2
砂糖…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1
片栗粉…小さじ2
1.きくらげをぬるま湯に浸けて戻し、シーフードミックスを海水くらいの塩水で解凍します。

きくらげをぬるま湯に、シーフードミックスを塩水にそれぞれ15分ほど浸けました。シーフードミックスは塩水に浸けっぱなしにするとしょっぱくなるので、解凍出来たら引き上げてくださいね。
2.白菜をそぎ切りに、にんじんを細切りに、小松菜をにんじんくらいの長さに、しょうがとにんにくをみじん切りに、豚肉を細切りにします。

野菜は合わせて110~120gくらいが目安だそうです。今回は動画通りの材料を用意しましたが、白菜と豚肉以外はお好きな野菜を使っても良いとのことですよ。
野菜も豚肉も同じくらいの大きさになるように切ってくださいね。
3.戻したきくらげをざく切りに、エビの背わたを取ります。

きくらげは適当な大きさに切ってくださいね。シーフードミックスのエビは小さいので脊わたが無いものもありますが、臭みの原因になるのであれば取り除いてくださいね。今回は半分くらいの小エビに背わたがありました。
4.水、中華あじ、しょうゆ、酒、オイスターソース、砂糖、ゴマ油、片栗粉を混ぜ合わせます。

調味料と片栗粉を混ぜておきます。
5.焼きそば麺を電子レンジ(600W)で1分加熱します。

焼きそば麺をレンジで温めておくと焼いた時にほぐれやすくなりますよ。
6.こめ油(大さじ1と1/2)を引いたフライパンを強めの中火で熱し、焼きそば麺の両面に焼き色を付けます。

焼きそば麺に香ばしい風味が付く程度に焼きます。片面3分ほど焼いてひっくり返すと、うっすらと焼き色が付きました。
反対の面も3分ほど焼いてお皿に取り出しておきました。
7.6のフライパンにこめ油(大さじ1/2)を引いて強めの中火で熱し、豚肉に塩・こしょうを振って色が変わるまで炒め、にんじん、白菜、小松菜、にんにく、しょうがを加えて野菜がしんなりとするまで炒めます。

豚肉は1分ほど炒めると色が変わり、野菜は2分ほど炒めるとしんなりとしました。
8.きくらげとシーフードミックスを加えて軽く炒め、4を加えてかき混ぜながら加熱し、とろみが付いたら弱めの中火にして軽く煮込み、こしょうで味を調えます。

強めの中火のまま合わせ調味料を加えるので、ダマにならないようにかき混ぜながら加えるのがポイントです。合わせ調味料は片栗粉が沈んでいることがあるので、よくかき混ぜてから加えてくださいね。

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強めの中火のまま2分ほど加熱すると、あんがとろっとしました。弱めの中火にして少し加熱してこしょうを振って仕上げました。
お皿に盛った焼きそばにかけ、お好みでラー油をかけたら完成です。
具材が麺の倍量くらい♪オイスターソース系の中華あんが美味!

リュウジさん考案の「至高のあんかけ焼きそば」が完成しました。野菜、豚肉、魚介と具材が豊富で、カラフルなあんかけ焼きそばに仕上がりました。
中華料理屋さんで出てきそうな本格的な仕上がりで、至高のレシピならでは♪という印象です。

焼きそば麺から食べてみると、表面に焼き色を付けましたが、あんがたっぷりとかかっているのでパリっとした食感はありませんが、麺がもちっとしながらもほんのりと香ばしさがあって、ソース焼きそばにした時よりも高級感があるように感じます。
野菜の甘味、豚肉と魚介のコク、きくらげのコリコリ食感を楽しめ、お手本のようなあんかけ焼きそばのおいしさです♪

とろっとしたあんは、中華あじとオイスターソースの味わいがベースなので中華料理らしい塩系の旨味で、あっさりとしながらもコクもしっかりと感じますよ。

リュウジさんは「辛子を付けるとさらにおいしい」と言っていたので試してみると、確かに味わいがガラリと変わり、町中華にありそうなおいしさに。
こしょうのピリッとした辛さではない、辛子特有の鼻に抜けるツンとした辛さと香りが、あんに良く合います。あんかけ焼きそばに辛子を付けたのは初めてでしたが、クセになりそうなおいしさでした♪
1袋約30円の焼きそば麺でも、両面に焼き色を付けたら麺の旨味がアップ!

リュウジさん考案の「至高のあんかけ焼きそば」は、焼きそば麺の両面に焼き色を付けるのがポイントでした。
たっぷりのあんをかけてしまうので、焼きそば麺自体のパリっと感はありませんが、焼き色を付けることでふにゃっとした麺ではなくなるので、お安い焼きそば麺でも高級感があるように感じましたよ。
具材をたくさん使ったので、野菜の甘味や豚肉と魚介のコクが組み合わさり、味わい豊かなあんかけになり、ボリューム感にも満足出来ました。
あんかけにすると冷めにくくなるので、寒い時期にはぴったりの焼きそばになりますよ。中華料理店さんのあんかけ焼きそばのようなおいしさになるので、おすすめですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
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