YouTubeで簡単レシピを数多く紹介している、料理系YouTuberのかっちゃんさん。旬の大根を使った漬け物レシピとして、「漬け蛇腹大根」を紹介していました。
【え、大根をビールで漬けるの!?】爆速の仕込み3分!芥子入り!パリポリ食感が堪らん♪売れるわ、コレ
かっちゃんさんのX(旧Twitter)がこちら!
【大根だけで驚くほど旨い!】漬けるだけで簡単・やみつき食感「漬け蛇腹大根」の作り方 https://t.co/zAcW0zy0iR @YouTubeより pic.twitter.com/lv7w403XBO— kattyanneru/かっちゃんねる 一般人 (@_yuka1011) January 16, 2024
大根だけで驚くほどうまい!と紹介している「漬け蛇腹大根」の画像が、人気料理系YouTuber・かっちゃんさんのX(旧Twitter)にポストされていました。
調味料に漬けるだけとのことですが、細かく切り込みの入った大根が目を引きますね♪
大根の両面に1~2mm幅の切り込みを入れることで、蛇腹ゆえに大根が伸びるようになるんですって。丁寧な切り込み作業は必須ですが、大根と調味料だけで作れるようなので、挑戦してみます!
両面に細かく切り込みを入れるのがポイント!「漬け蛇腹大根」に挑戦!
【材料】(2人分)
大根…300g ※今回は8cm使用
水…400ml
塩…小さじ2
(漬け汁)
しょうゆ…大さじ1
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1
和風だし(顆粒)…小さじ2/3
ゴマ油…小さじ1
1. 水に塩を加えてとかします。
薄切りにした大根を浸けるので、大きめのボウルを使ってくださいね。
2. 皮を剥いた大根を5mm幅の輪切りにします。輪切りにした大根はまな板に置き、上下に竹串をセットしたら、1~2mm幅で縦にまっすぐ切り込みを入れていきます。
上下に置いた竹串は、大根を下まで切らないよう、ストッパーの役目を果たしてくれます。
ちなみに、後から気付いたのですが、竹串の高さは約2mm。そのため、大根は5mm幅以上の輪切りにしておかないと、竹串ストッパーの意味がなくなってしまいます。
そして、切り込みを入れていくわけですが…。
切り込みの幅が広いと大根がうまく開かないので、1~2mm幅で切っていくのがポイントです。出来るだけ細かくなるよう、縦にまっすぐ包丁を入れましたが、1~2mm幅って結構狭い!筆者が入れた切り込みだと、少し幅が広すぎたかも…と不安に。
3. 大根を裏返し、2で入れた切り込みが斜め45度になるよう、まな板に配置します。先ほどと同様に、上下に竹串を置き、1~2mm幅で、縦にまっすぐ切り込みを入れます。切り込みを入れ終えた大根は、順次、1の塩水に浸けましょう。
縦に真っすぐに切り込みを入れた大根を裏返して、45度傾けます。そして、2の工程と同様に、1~2mm幅の切り込みを入れていきます。
上下に竹串を置いて切り込みを入れると、切り落とす心配がないとのこと。
けれど今回は、薄くスライスした輪切りが多かったよう。竹串ストッパーが役に立たず、ごく軽めにしか切り込みを入れられないものも、多かったです。
両面に切り込みを入れた大根は、切ったそばから順に、塩水に浸けておきました。
4. すべての大根を塩水に浸けたら、大根が伸びるようになるまで10~20分ほど置いておきます。
今回は、切り込みが浅かったようで、切れ目がなかなか開かず、30分ほど浸けました。
5. 大根が伸びるようになったら、1枚ずつ両手で挟むようにして、水気を切ります。
動画では、大根が網目状に伸びていたのですが、今回は少し伸びる程度。ただ、塩水に浸けすぎると大根の旨味が抜けそうなので、今回は少し開く程度で浸け終えることにしました。
塩水からあげたら、切れ目が割れないように、1枚ずつ両手で挟んで水気を切ってくださいね。
6. ポリ袋などにしょうゆ、酢、砂糖、和風だしの素、ゴマ油を入れ、袋の上から揉んで混ぜ合わせます。そこに大根を入れて、袋の口を閉じ、大根の色が変わるまで20分ほど漬けます。
調味料と大根を袋に入れて、漬け込みます。10分ほど経ったところでひっくり返し、両面に味が染みるようにしました。
20分ほど漬けたところで、食べてみたいと思います♪
軽い酢じょうゆ味とゴマ油の香りで中華風!大根が大きくて食べ応えあり♪
かっちゃんさん考案の「漬け蛇腹大根」が完成しました。
5mm幅くらいに切った輪切りの「漬け蛇腹大根」は、格子状の網目が開き、ギザギザ系のポテトチップスを思わせる仕上がりに♪
ご飯と一緒に食べてみると、輪切りの状態で漬けているのでご飯を巻いて食べられますよ♪
口に入れると、さっぱりとした酢じょうゆの味わいと軽くゴマ油の香りが広がり、あっさりとした中華風の味わい。それほどしょっぱくなく、とても食べやすいです。
大根のポリポリとした食感と、舌に切れ目の凹凸感が伝わって、丁寧な包丁仕事の効果が伝わります。
残念ながら今回は、格子状の網目が広がらないものも多数出来てしまいました。味わいは同じなのですが、見た目は、薄く切り込みが入った、ペラッとした大根漬けに…。
大根を輪切りする際は、ストッパーになる竹串よりも厚めに切るのが鉄則!これが美しく作るポイントのひとつになりそうです。
5mm厚さの大根に1~2mm幅の両面切り込み!緻密な包丁仕事が大切
YouTubeの料理系チャンネル『kattyanneru』で見つけた、「漬け蛇腹大根」。このお料理は、丁寧な包丁仕事がポイントになる漬け物でした。
大根を輪切りのまま漬けるので、食べ応えのある仕上がりになりますよ。
切り込みを入れる際、ストッパーの役割を果たす竹串は約2mmの高さ。そのため、動画で紹介されていた通りに、大根の輪切りを5mm厚さに切らないと、両面に入れた格子状の切り込みが、うまく開かないことがわかりました。
漬ける工程自体はとても簡単ですが、切る作業を丁寧に行わないと、大根が伸びる蛇腹大根にはなりません。
大根を、しょうゆ・酢・砂糖・顆粒の和風だしの素・ゴマ油で漬けるわけですが…。大根には細かく切り込みを入れて!とのこと。それを塩水に浸けると、びよ~んと伸びるようになるんですって!ひと手間加えるだけなのに、これはおもしろい♪常備菜にもよさそうなので、さっそく。
【え、大根をビールで漬けるの!?】爆速の仕込み3分!芥子入り!パリポリ食感が堪らん♪売れるわ、コレ
かっちゃんさんのX(旧Twitter)がこちら!
【大根だけで驚くほど旨い!】漬けるだけで簡単・やみつき食感「漬け蛇腹大根」の作り方 https://t.co/zAcW0zy0iR @YouTubeより pic.twitter.com/lv7w403XBO— kattyanneru/かっちゃんねる 一般人 (@_yuka1011) January 16, 2024
大根だけで驚くほどうまい!と紹介している「漬け蛇腹大根」の画像が、人気料理系YouTuber・かっちゃんさんのX(旧Twitter)にポストされていました。
調味料に漬けるだけとのことですが、細かく切り込みの入った大根が目を引きますね♪
大根の両面に1~2mm幅の切り込みを入れることで、蛇腹ゆえに大根が伸びるようになるんですって。丁寧な切り込み作業は必須ですが、大根と調味料だけで作れるようなので、挑戦してみます!
両面に細かく切り込みを入れるのがポイント!「漬け蛇腹大根」に挑戦!

【材料】(2人分)
大根…300g ※今回は8cm使用
水…400ml
塩…小さじ2
(漬け汁)
しょうゆ…大さじ1
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1
和風だし(顆粒)…小さじ2/3
ゴマ油…小さじ1
1. 水に塩を加えてとかします。

薄切りにした大根を浸けるので、大きめのボウルを使ってくださいね。
2. 皮を剥いた大根を5mm幅の輪切りにします。輪切りにした大根はまな板に置き、上下に竹串をセットしたら、1~2mm幅で縦にまっすぐ切り込みを入れていきます。

上下に置いた竹串は、大根を下まで切らないよう、ストッパーの役目を果たしてくれます。
ちなみに、後から気付いたのですが、竹串の高さは約2mm。そのため、大根は5mm幅以上の輪切りにしておかないと、竹串ストッパーの意味がなくなってしまいます。
大根を輪切りにするときは、5mm幅を意識してスライスしましょう。
そして、切り込みを入れていくわけですが…。
切り込みの幅が広いと大根がうまく開かないので、1~2mm幅で切っていくのがポイントです。出来るだけ細かくなるよう、縦にまっすぐ包丁を入れましたが、1~2mm幅って結構狭い!筆者が入れた切り込みだと、少し幅が広すぎたかも…と不安に。
3. 大根を裏返し、2で入れた切り込みが斜め45度になるよう、まな板に配置します。先ほどと同様に、上下に竹串を置き、1~2mm幅で、縦にまっすぐ切り込みを入れます。切り込みを入れ終えた大根は、順次、1の塩水に浸けましょう。

縦に真っすぐに切り込みを入れた大根を裏返して、45度傾けます。そして、2の工程と同様に、1~2mm幅の切り込みを入れていきます。
上下に竹串を置いて切り込みを入れると、切り落とす心配がないとのこと。
けれど今回は、薄くスライスした輪切りが多かったよう。竹串ストッパーが役に立たず、ごく軽めにしか切り込みを入れられないものも、多かったです。
両面に切り込みを入れた大根は、切ったそばから順に、塩水に浸けておきました。
4. すべての大根を塩水に浸けたら、大根が伸びるようになるまで10~20分ほど置いておきます。

今回は、切り込みが浅かったようで、切れ目がなかなか開かず、30分ほど浸けました。
5. 大根が伸びるようになったら、1枚ずつ両手で挟むようにして、水気を切ります。

動画では、大根が網目状に伸びていたのですが、今回は少し伸びる程度。ただ、塩水に浸けすぎると大根の旨味が抜けそうなので、今回は少し開く程度で浸け終えることにしました。
塩水からあげたら、切れ目が割れないように、1枚ずつ両手で挟んで水気を切ってくださいね。
6. ポリ袋などにしょうゆ、酢、砂糖、和風だしの素、ゴマ油を入れ、袋の上から揉んで混ぜ合わせます。そこに大根を入れて、袋の口を閉じ、大根の色が変わるまで20分ほど漬けます。

調味料と大根を袋に入れて、漬け込みます。10分ほど経ったところでひっくり返し、両面に味が染みるようにしました。
20分ほど漬けたところで、食べてみたいと思います♪
軽い酢じょうゆ味とゴマ油の香りで中華風!大根が大きくて食べ応えあり♪

かっちゃんさん考案の「漬け蛇腹大根」が完成しました。
5mm幅くらいに切った輪切りの「漬け蛇腹大根」は、格子状の網目が開き、ギザギザ系のポテトチップスを思わせる仕上がりに♪

ご飯と一緒に食べてみると、輪切りの状態で漬けているのでご飯を巻いて食べられますよ♪
口に入れると、さっぱりとした酢じょうゆの味わいと軽くゴマ油の香りが広がり、あっさりとした中華風の味わい。それほどしょっぱくなく、とても食べやすいです。
大根のポリポリとした食感と、舌に切れ目の凹凸感が伝わって、丁寧な包丁仕事の効果が伝わります。

残念ながら今回は、格子状の網目が広がらないものも多数出来てしまいました。味わいは同じなのですが、見た目は、薄く切り込みが入った、ペラッとした大根漬けに…。
大根を輪切りする際は、ストッパーになる竹串よりも厚めに切るのが鉄則!これが美しく作るポイントのひとつになりそうです。
5mm厚さの大根に1~2mm幅の両面切り込み!緻密な包丁仕事が大切

YouTubeの料理系チャンネル『kattyanneru』で見つけた、「漬け蛇腹大根」。このお料理は、丁寧な包丁仕事がポイントになる漬け物でした。
大根を輪切りのまま漬けるので、食べ応えのある仕上がりになりますよ。
切り込みを入れる際、ストッパーの役割を果たす竹串は約2mmの高さ。そのため、動画で紹介されていた通りに、大根の輪切りを5mm厚さに切らないと、両面に入れた格子状の切り込みが、うまく開かないことがわかりました。
漬ける工程自体はとても簡単ですが、切る作業を丁寧に行わないと、大根が伸びる蛇腹大根にはなりません。
ぜひ集中して切ってみてくださいね。切り込みの工夫で、映える漬け物になるので、ぜひお試しあれ♪
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