れんこんは秋から冬が旬で、和食に使うイメージが強い野菜。ところが、2つ星フレンチレストランの元シェフ・Georgeジョージさんが、れんこんのおいしさを最大限に味わえるという「やみつきレンコンステーキ」を紹介していました。
【志麻さんレシピ】厚く切ってじっくり1時間!”焼き”がすべての「れんこんステーキ」に挑戦♪シャキほく♡
GeorgeさんのX(旧Twitter)がこちら!
レンコンの美味しさを最大限に味わうステーキのレシピがこちらです
材料(約1~2人前)
レンコン 1節
ニンニク 1かけ
蜂蜜 20g
醤油 20ml
水 10ml
黒胡椒オリーブオイル 適量
本編
https://t.co/vO5OE5CrHv pic.twitter.com/vJxDNaTz6l— George ジョージ (@chef_johjiro) April 21, 2024
れんこんのおいしさを最大限に味わえるステーキだと、フレンチのシェフ・GeorgeジョージさんがX(旧Twitter)にポスト。作り方をショート動画で見られますよ。
材料は、れんこんとにんにくの他には、常備している調味料を少量だけ。手軽に作れるれんこん料理のよう♪
「やみつきレンコンステーキ」考案者のGeorgeジョージさんは、2つ星フレンチの元シェフ。現在は、東京都港区白金台のカウンターフレンチ・CIRPASでシェフをしている方です。チャンネル登録者数116万人のYouTube『Georgeジョージ』では、簡単レシピから本格的なフレンチレシピまで、様々な料理を紹介しています。
「やみつきレンコンステーキ」は、Georgeジョージさんの先輩が肉料理の付け合わせに作ったお料理が、元になっているそう。れんこんをアルミホイルで巻き、オーブンでローストしてからフライパンで焼くレシピを、家庭で簡単に作れるようにアレンジしたとのことです。
れんこんは和食に使うイメージがありますが、フランス料理にも使われるのですね!少ない材料で作れるようなので、挑戦してみます!
レンチンしてから焼くのがポイント!「やみつきレンコンステーキ」にトライ!
【材料】(1~2人分)
れんこん…1節 ※今回は220g使用
にんにく…1かけ
蜂蜜…20g
しょうゆ…20ml
水…10ml
塩…適量
粗びき黒こしょう…適量
オリーブオイル…適量
1. れんこんの両端を少し切り落として、きれいに洗い、全体にしっかりと塩を振ります。
両端の乾燥している部分を切り落として、全体に塩を振ります。穴の中にも塩を振ってくださいね。
2. れんこんを、水で濡らしたキッチンペーパーで包んでからラップで包みます。電子レンジ(600W)で、5分ほど加熱します。
丸ごと加熱することで、れんこんの香りと旨味が損なわれません。それを切って焼くことで、おいしいステーキになるそうです。
3. 2を3~4cm厚さに切って、断面に軽くオリーブオイルを塗ります。皮を剥いたにんにくは、潰します。蜂蜜としょうゆ、水は混ぜ合わせ、たれを作っておきます。
加熱後のれんこんはとても熱いので、ラップとキッチンペーパーを外す時は、やけどにご注意くださいね。断面にオリーブオイルをまとわせることで、焼いた時にしっかりと焼き色が付きますよ。
4. フライパンにオリーブオイルを引き、中火で熱します。
オリーブオイルは、気持ち多めに引くのがおすすめです。レンチン5分ほどの加熱だと、れんこんには軽く火が通る程度。そのため、アルミホイルを被せて、中まで火を通します。
れんこんは淡白な味わいなので、しっかり焼き色を付けるのがポイントです。今回は5分ほど焼きました。
5. れんこんをひっくり返して、にんにくを加えます。再びアルミホイルをかぶせ、焼き色が付くまで焼きます。
5分ほど焼いてひっくり返すと、少し焼き過ぎたもの、中央に焼き色が付かなかったものと、焼き色は様々でした。
にんにくを加えてもう一度アルミホイルをかぶせ、3分半ほど焼きました。にんにくを加えたので、アルミホイルの隙間から食欲をそそる香りが広がり、焼けるのが待ち遠しくなりました。
6. 両面がしっかりと焼けたら3のたれを加え、両面に絡めながら煮詰めます。
しょうゆ、蜂蜜、水を混ぜたたれを注ぐと、甘じょっぱい香りが広がり、たれがブクブクと泡立ちました。2分ほど煮絡めたら完成!
お皿に盛り付けて、フライパンに残ったたれをかけ、黒こしょうを振って仕上げました。
焼肉のたれ風の濃厚な甘辛味にシャク&ホクッとした食感がたまらない♪
Georgeさん考案の「やみつきレンコンステーキ」が、完成しました!しっかりと焼き色を付けたれんこんに、ツヤツヤのたれが絡んでとてもおいしそうな仕上がりです♪
今回は、一緒に焼いたにんにくを添えたので、にんにくの香りもお皿から漂ってきます。
れんこんを切ってみると、表面はしっかりと焼き色が付いていますが、中は白いままです。
食べてみると、炭火焼きのような力強い香りと、蜂蜜じょうゆの甘辛い味わいが広がります。淡白なれんこんとは思えないほど、濃厚な味わいを楽しめました。
食感は、れんこんらしいシャクッとした歯ごたえが残りながらも、中がホクッとした仕上がりです。筆者が知っている、れんこんのサクサク食感とは少し異なるよう。
れんこんのきめ細かな舌触りが繊細ながら、味付けがパワフル!れんこんを焼いてたれを絡めただけですが、計算して作られたような印象を受ける、とてもおいしいステーキでした。
しっかりした焼き色と濃厚なたれでやみつきになるおいしさ♪
YouTubeの料理系チャンネル『Georgeジョージ』で見つけた「やみつきレンコンステーキ」は、その名の通り、やみつきになるおいしさのれんこん料理でした。
れんこんは、和食の煮物に使うイメージがありましたが…。両面を香ばしく焼くことで炭火焼きのような、力強いおいしさが加わり、ステーキらしいひと品になっていました。
たれは蜂蜜、しょうゆ、水を混ぜるだけですが、蜂蜜の甘さでコクとまろやかさがアップ。淡白なれんこんが、とてもおいしく仕上がりますよ。
また、レンチンとアルミホイルを使った蒸し焼きで中まで火が通り、ほっくりとした食感と甘味を感じられました。
少ない材料でおいしく作れるので、作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
この料理は、フレンチの先輩が肉料理の付け合わせに作った一品だそう。それを、家庭で手軽に作れるようにアレンジしたんですって。レンチンしたれんこんを焼くだけなので、さっそく作ってみます。
【志麻さんレシピ】厚く切ってじっくり1時間!”焼き”がすべての「れんこんステーキ」に挑戦♪シャキほく♡
GeorgeさんのX(旧Twitter)がこちら!
レンコンの美味しさを最大限に味わうステーキのレシピがこちらです
材料(約1~2人前)
レンコン 1節
ニンニク 1かけ
蜂蜜 20g
醤油 20ml
水 10ml
黒胡椒オリーブオイル 適量
本編
https://t.co/vO5OE5CrHv pic.twitter.com/vJxDNaTz6l— George ジョージ (@chef_johjiro) April 21, 2024
れんこんのおいしさを最大限に味わえるステーキだと、フレンチのシェフ・GeorgeジョージさんがX(旧Twitter)にポスト。作り方をショート動画で見られますよ。
材料は、れんこんとにんにくの他には、常備している調味料を少量だけ。手軽に作れるれんこん料理のよう♪
「やみつきレンコンステーキ」考案者のGeorgeジョージさんは、2つ星フレンチの元シェフ。現在は、東京都港区白金台のカウンターフレンチ・CIRPASでシェフをしている方です。チャンネル登録者数116万人のYouTube『Georgeジョージ』では、簡単レシピから本格的なフレンチレシピまで、様々な料理を紹介しています。
「やみつきレンコンステーキ」は、Georgeジョージさんの先輩が肉料理の付け合わせに作ったお料理が、元になっているそう。れんこんをアルミホイルで巻き、オーブンでローストしてからフライパンで焼くレシピを、家庭で簡単に作れるようにアレンジしたとのことです。
れんこんは和食に使うイメージがありますが、フランス料理にも使われるのですね!少ない材料で作れるようなので、挑戦してみます!
レンチンしてから焼くのがポイント!「やみつきレンコンステーキ」にトライ!

【材料】(1~2人分)
れんこん…1節 ※今回は220g使用
にんにく…1かけ
蜂蜜…20g
しょうゆ…20ml
水…10ml
塩…適量
粗びき黒こしょう…適量
オリーブオイル…適量
1. れんこんの両端を少し切り落として、きれいに洗い、全体にしっかりと塩を振ります。

両端の乾燥している部分を切り落として、全体に塩を振ります。穴の中にも塩を振ってくださいね。
2. れんこんを、水で濡らしたキッチンペーパーで包んでからラップで包みます。電子レンジ(600W)で、5分ほど加熱します。

丸ごと加熱することで、れんこんの香りと旨味が損なわれません。それを切って焼くことで、おいしいステーキになるそうです。
3. 2を3~4cm厚さに切って、断面に軽くオリーブオイルを塗ります。皮を剥いたにんにくは、潰します。蜂蜜としょうゆ、水は混ぜ合わせ、たれを作っておきます。

加熱後のれんこんはとても熱いので、ラップとキッチンペーパーを外す時は、やけどにご注意くださいね。断面にオリーブオイルをまとわせることで、焼いた時にしっかりと焼き色が付きますよ。
4. フライパンにオリーブオイルを引き、中火で熱します。
れんこんを並べてアルミホイルをかぶせ、焼き色が付くまで焼きます。

オリーブオイルは、気持ち多めに引くのがおすすめです。レンチン5分ほどの加熱だと、れんこんには軽く火が通る程度。そのため、アルミホイルを被せて、中まで火を通します。
れんこんは淡白な味わいなので、しっかり焼き色を付けるのがポイントです。今回は5分ほど焼きました。
5. れんこんをひっくり返して、にんにくを加えます。再びアルミホイルをかぶせ、焼き色が付くまで焼きます。

5分ほど焼いてひっくり返すと、少し焼き過ぎたもの、中央に焼き色が付かなかったものと、焼き色は様々でした。
にんにくを加えてもう一度アルミホイルをかぶせ、3分半ほど焼きました。にんにくを加えたので、アルミホイルの隙間から食欲をそそる香りが広がり、焼けるのが待ち遠しくなりました。
6. 両面がしっかりと焼けたら3のたれを加え、両面に絡めながら煮詰めます。

しょうゆ、蜂蜜、水を混ぜたたれを注ぐと、甘じょっぱい香りが広がり、たれがブクブクと泡立ちました。2分ほど煮絡めたら完成!
お皿に盛り付けて、フライパンに残ったたれをかけ、黒こしょうを振って仕上げました。
焼肉のたれ風の濃厚な甘辛味にシャク&ホクッとした食感がたまらない♪

Georgeさん考案の「やみつきレンコンステーキ」が、完成しました!しっかりと焼き色を付けたれんこんに、ツヤツヤのたれが絡んでとてもおいしそうな仕上がりです♪
今回は、一緒に焼いたにんにくを添えたので、にんにくの香りもお皿から漂ってきます。

れんこんを切ってみると、表面はしっかりと焼き色が付いていますが、中は白いままです。
食べてみると、炭火焼きのような力強い香りと、蜂蜜じょうゆの甘辛い味わいが広がります。淡白なれんこんとは思えないほど、濃厚な味わいを楽しめました。
食感は、れんこんらしいシャクッとした歯ごたえが残りながらも、中がホクッとした仕上がりです。筆者が知っている、れんこんのサクサク食感とは少し異なるよう。
れんこんのきめ細かな舌触りが繊細ながら、味付けがパワフル!れんこんを焼いてたれを絡めただけですが、計算して作られたような印象を受ける、とてもおいしいステーキでした。
しっかりした焼き色と濃厚なたれでやみつきになるおいしさ♪

YouTubeの料理系チャンネル『Georgeジョージ』で見つけた「やみつきレンコンステーキ」は、その名の通り、やみつきになるおいしさのれんこん料理でした。
れんこんは、和食の煮物に使うイメージがありましたが…。両面を香ばしく焼くことで炭火焼きのような、力強いおいしさが加わり、ステーキらしいひと品になっていました。
たれは蜂蜜、しょうゆ、水を混ぜるだけですが、蜂蜜の甘さでコクとまろやかさがアップ。淡白なれんこんが、とてもおいしく仕上がりますよ。
また、レンチンとアルミホイルを使った蒸し焼きで中まで火が通り、ほっくりとした食感と甘味を感じられました。
少ない材料でおいしく作れるので、作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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