旬の食材は、素材そのもののおいしさを楽しみたいですよね。そこで本日は、シンプルな味付けと調理法ながら、旬の里芋をぶっ飛ぶほどおいしく食べられるという、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「里芋の磯部揚げ」を作ることに。
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135万人が登録!YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の里芋レシピ♪
135万人が登録する、人気YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』。ワクワク・ドキドキする独創的なレシピをたくさん紹介しているチャンネルです。
本日はその中から、シンプルな味付けと調理法ながら、旬の里芋のおいしさを存分に引き出し、ぶっ飛ぶほどおいしいという「里芋の磯部揚げ」を作ります。里芋の皮を剥くのは面倒…と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ご心配なく。超簡単に皮を剥く方法も教えてくれるそうですよ。
さっそく、作ってみましょう。
里芋がぶっ飛ぶほど旨い!「里芋の磯部揚げ」の材料と作り方
【材料】2人分
里芋…9個
片栗粉…大さじ2
あおさのり…小さじ1
塩…適量
サラダ油…適量
動画では、橋本屋徳兵衛の「あおさのり」をおすすめしていました。ちょうど近所のスーパーにあったので、わたしも購入。ちなみに13gで税込486円でした。ちょっとお高め。でも、香りはめちゃめちゃいいです。
【作り方】
1. 里芋をよく洗って、両端を少し切り落とします。真ん中あたりに包丁でぐるっと一周、切り込みを入れます。
このひと手間を加えることで、皮が簡単に剥けるそうです。
2. 鍋に里芋が浸かるくらいのお湯(分量外)を沸かし、1を投入。
弱火で20分ほど茹でます。フタはせず。
3. 里芋を茹でたらお湯を捨て、水(分量外)を注いで、ちょっと冷まします。
里芋が持てる程度になったら、キッチンペーパーなどで掴んで皮を剥きます。
やばっ。
ノンストレスで皮がツルッと剥けます。切り込みを入れたおかげですね。すごい!
あっという間に全部剥けました。
4. 皮を剥いた里芋に片栗粉をまぶします。
5. 180℃の油で4を揚げます。油の量は、里芋が浸かるくらい。
6. 全体がこんがりしたら、油から取り出します。今回は、3~4分揚げました。
7. 細かくしたあおさと塩を入れたボウルに、6を熱いうちに加えて、ボウルを振ってまぶします。
8. 7をお皿に盛り付けて出来上がり。ヤバいくらいいい香り♪あおさの磯の香りが立ち、ポテトチップスの、のり塩味みたい。めちゃめちゃおいしそう!!
調理時間は30分。このうち20分が里芋の茹で時間なので、作業時間は10分ほどです。皮がツルッと簡単に剥けるのが最高です。
では、いただきます!
うんまっ!!!
衣が香ばしくてサックリ。中の里芋はホクホクねっとり食感。塩味が里芋の旨味と甘味を引き出し、あおさの風味が、そのおいしさに深みをプラスしてくれます。
シンプルなのに、いや、シンプルだからこそ味わえる里芋のおいしさ。里芋を最高においしく食べられる一品だと思います。
あおさの豊かな風味がキーポイントになるので、あおさはいいものを使うのがおすすめ。
とってもおいしいので、夫にも残しておいてあげたいけれど、箸が止まらない…。食べたい欲望になんとかブレーキをかけて半分、残しました。もっと作ればよかったな。
『くまの限界食堂』の「里芋の磯部揚げ」は、シンプルな味付けと調理法ながら、ぶっ飛ぶくらいおいしい里芋レシピでした。旬の里芋で、作ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
茹でた里芋に片栗粉をまぶし、カリッと油で揚げるだけですが、揚げたての里芋に香りのよいあおさのりと塩をパラリとかけるのがミソ。ほくほくねっとりの里芋が、磯の風味をまとうのです♡
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本日はその中から、シンプルな味付けと調理法ながら、旬の里芋のおいしさを存分に引き出し、ぶっ飛ぶほどおいしいという「里芋の磯部揚げ」を作ります。里芋の皮を剥くのは面倒…と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ご心配なく。超簡単に皮を剥く方法も教えてくれるそうですよ。
さっそく、作ってみましょう。
里芋がぶっ飛ぶほど旨い!「里芋の磯部揚げ」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
里芋…9個
片栗粉…大さじ2
あおさのり…小さじ1
塩…適量
サラダ油…適量
動画では、橋本屋徳兵衛の「あおさのり」をおすすめしていました。ちょうど近所のスーパーにあったので、わたしも購入。ちなみに13gで税込486円でした。ちょっとお高め。でも、香りはめちゃめちゃいいです。
【作り方】
1. 里芋をよく洗って、両端を少し切り落とします。真ん中あたりに包丁でぐるっと一周、切り込みを入れます。

里芋

里芋
このひと手間を加えることで、皮が簡単に剥けるそうです。
2. 鍋に里芋が浸かるくらいのお湯(分量外)を沸かし、1を投入。

里芋
弱火で20分ほど茹でます。フタはせず。

里芋
3. 里芋を茹でたらお湯を捨て、水(分量外)を注いで、ちょっと冷まします。
里芋が持てる程度になったら、キッチンペーパーなどで掴んで皮を剥きます。
やばっ。

里芋
ノンストレスで皮がツルッと剥けます。切り込みを入れたおかげですね。すごい!
あっという間に全部剥けました。
爆速です。楽々♪

里芋

里芋
4. 皮を剥いた里芋に片栗粉をまぶします。

里芋
5. 180℃の油で4を揚げます。油の量は、里芋が浸かるくらい。

里芋
6. 全体がこんがりしたら、油から取り出します。今回は、3~4分揚げました。

里芋
7. 細かくしたあおさと塩を入れたボウルに、6を熱いうちに加えて、ボウルを振ってまぶします。

里芋
8. 7をお皿に盛り付けて出来上がり。ヤバいくらいいい香り♪あおさの磯の香りが立ち、ポテトチップスの、のり塩味みたい。めちゃめちゃおいしそう!!

里芋
調理時間は30分。このうち20分が里芋の茹で時間なので、作業時間は10分ほどです。皮がツルッと簡単に剥けるのが最高です。
では、いただきます!

里芋
うんまっ!!!
衣が香ばしくてサックリ。中の里芋はホクホクねっとり食感。塩味が里芋の旨味と甘味を引き出し、あおさの風味が、そのおいしさに深みをプラスしてくれます。

里芋
シンプルなのに、いや、シンプルだからこそ味わえる里芋のおいしさ。里芋を最高においしく食べられる一品だと思います。

里芋
あおさの豊かな風味がキーポイントになるので、あおさはいいものを使うのがおすすめ。
とってもおいしいので、夫にも残しておいてあげたいけれど、箸が止まらない…。食べたい欲望になんとかブレーキをかけて半分、残しました。もっと作ればよかったな。

里芋
『くまの限界食堂』の「里芋の磯部揚げ」は、シンプルな味付けと調理法ながら、ぶっ飛ぶくらいおいしい里芋レシピでした。旬の里芋で、作ってみてはいかがでしょう。
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