お料理上手で知られる、北斗昌さん。生活情報バラエティ『ヒルナンデス!』では、主婦代表としてアイデア料理を披露することもしばしば。
【料理の裏ワザ】鬼嫁・北斗晶さんの”ゆで卵をキレイに剥く方法”試してみた!「え、ティースプーンで⁉」
はんぺんがポイント!「ふわふわ黒酢酢豚」を作ってみた!
北斗さんは、冷凍のミックスベジタブルを使っていましたが、今回は、缶詰のコーン、水煮のグリーンピース、茹でたにんじんを混ぜて用意しました。冷凍のミックスベジタブルを使う場合は、解凍しておいてくださいね。
【材料】(2人分)
豚ロース薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)…8枚
はんぺん…50g
ミックスベジタブル…50g
玉ねぎ…1/2個
ピーマン…1個
パプリカ(赤・黄)…各1/4個
薄力粉…適量 ※今回は大さじ1/2使用
(黒酢あん)
黒酢…大さじ3
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
水…大さじ2
砂糖…大さじ1
片栗粉…大さじ1
1. 玉ねぎを2~3cm角に切り、ピーマンとパプリカを乱切りにします。
酢豚に入れる野菜は、食べやすい大きさに切ってくださいね。赤、黄色、緑、白と、野菜がとってもカラフル!
2. ポリ袋などにミックスベジタブルとはんぺんを入れ、袋の上から手で潰しながら、なじませます。
潰したはんぺんを肉団子の中身にするのがポイントです。ミックスベジタブルを混ぜると食感がよくなるし、野菜もおいしく摂れますよ。
3. 2を8等分に分けて丸め、豚肉で包んだら薄力粉をまぶします。
野菜入りの潰したはんぺんを8等分にすると、直径2cmくらいのサイズに。しゃぶしゃぶ用の薄い豚肉で巻くと、小さな肉巻きのようになりました。
焼き色が付きやすいように、薄力粉をまんべんなくまぶしておきます。
4. 黒酢、しょうゆ、みりん、水、砂糖、片栗粉を混ぜ合わせます。
黒酢を使うのが、北斗さん流です。混ぜると、黒酢のキリッとした芳醇な香りが広がりました。
5. フライパンに油適量(分量外)を熱し、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、3を素揚げします。
野菜は油通ししてから酢豚に加えるので、本格的な中華料理という感じがします♪170℃の油で、ピーマンとパプリカを2分ほど素揚げし、油を切っておきました。
続いて玉ねぎも、170℃の油で2分ほど素揚げに。玉ねぎは角切りなので、菜箸では引き上げにくいかも。穴杓子ですくうか、ボウルにザルをはめて、そこへ油ごと上げて取り出すのが、おすすめです。
最後に肉団子を揚げます。170℃の油で全面に焼き色が付くまで、4分ほどかけて揚げました。
とはいえ豚肉の中は、はんぺんとミックスベジタブル。
6. フライパンに4の黒酢あんを入れ、中火にかけてとろみを付けます。そこへ肉団子と野菜を加え、あんを絡めます。
片栗粉を混ぜ合わせた黒酢あんは、中火で温めると、あっという間にどろっとなったので、肉団子と野菜を加えて絡めました。お皿に盛り付けたら完成です。
ごろっとしたお肉なのに噛むとふんわり♪黒酢あんで本格的なお味!
北斗昌さん考案の「ふわふわ黒酢酢豚」が、完成しました♪大きなお肉がゴロゴロと入っているような仕上がりで、おいしそう!厚切りの豚肉が入っているかのような、豪華な雰囲気の酢豚です。
黒酢あんの照りとカラフルな野菜の鮮やかさに、食欲をそそられます!
気になる肉団子の中身が、こちら。白いはんぺんの中に、カラフルなミックスベジタブルがたっぷり♪
噛むと、ふわっとした弾力。中の野菜がプチプチとした食感で、とっても楽しいです。豚肉のブロックをひと口サイズに切って入れると、噛み切りにくいことがあるので、はんぺん入りの肉団子というのは、すごくいいアイデア!
黒酢あんはどろっとしていて、中華料理店の酢豚のよう。黒酢あん用の調味料を混ぜ合わせた時は、黒酢の酸っぱい香りが強めに感じましたが、加熱して具材を絡めると、ちょうどいい酸味に。素揚げした野菜と肉団子にコクが付くので、黒酢の酸味がぴったりなのでしょうね。
黒酢の芳醇な香りと旨味、ゴロゴロとしたお肉入りで、高級感のあるおいしい酢豚を味わえました♪
潰したはんぺんを薄切り肉で巻けばかさ増しに♪ふんわりとして食べやすい!
『ヒルナンデス!』で以前、北斗晶さんが作っていた、「ふわふわ黒酢酢豚」。
ブロック肉のようなボリューム感がありながらも、ふんわり食感で、子どもでも噛み切りやすいところが魅力的。さらに、ブロック肉だとお値段が張りますが、はんぺんでかさ増しすればお肉は周りに巻くだけでよく、リーズナブルに作れるのもうれしいポイントです。
黒酢あんを絡めると、芳醇なコクと甘味が楽しめ、より本格的な酢豚に仕上がります。節約レシピらしからぬ一品になるので、ぜひ!
2024年6月3日の放送回では、「ふわふわ黒酢酢豚」を紹介していました。酢豚には普通、角切りの豚肉を入れますが、リーズナブルに作れるようにと、薄切り肉でミックスベジタブル入りのはんぺんを巻き、肉団子風にして入れるんですって。黒酢あんで本格的な味わいになりそうですよ♪
【料理の裏ワザ】鬼嫁・北斗晶さんの”ゆで卵をキレイに剥く方法”試してみた!「え、ティースプーンで⁉」
はんぺんがポイント!「ふわふわ黒酢酢豚」を作ってみた!
北斗さんは、冷凍のミックスベジタブルを使っていましたが、今回は、缶詰のコーン、水煮のグリーンピース、茹でたにんじんを混ぜて用意しました。冷凍のミックスベジタブルを使う場合は、解凍しておいてくださいね。

【材料】(2人分)
豚ロース薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)…8枚
はんぺん…50g
ミックスベジタブル…50g
玉ねぎ…1/2個
ピーマン…1個
パプリカ(赤・黄)…各1/4個
薄力粉…適量 ※今回は大さじ1/2使用
(黒酢あん)
黒酢…大さじ3
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
水…大さじ2
砂糖…大さじ1
片栗粉…大さじ1
1. 玉ねぎを2~3cm角に切り、ピーマンとパプリカを乱切りにします。

酢豚に入れる野菜は、食べやすい大きさに切ってくださいね。赤、黄色、緑、白と、野菜がとってもカラフル!
2. ポリ袋などにミックスベジタブルとはんぺんを入れ、袋の上から手で潰しながら、なじませます。

潰したはんぺんを肉団子の中身にするのがポイントです。ミックスベジタブルを混ぜると食感がよくなるし、野菜もおいしく摂れますよ。
3. 2を8等分に分けて丸め、豚肉で包んだら薄力粉をまぶします。

野菜入りの潰したはんぺんを8等分にすると、直径2cmくらいのサイズに。しゃぶしゃぶ用の薄い豚肉で巻くと、小さな肉巻きのようになりました。

焼き色が付きやすいように、薄力粉をまんべんなくまぶしておきます。
4. 黒酢、しょうゆ、みりん、水、砂糖、片栗粉を混ぜ合わせます。

黒酢を使うのが、北斗さん流です。混ぜると、黒酢のキリッとした芳醇な香りが広がりました。
5. フライパンに油適量(分量外)を熱し、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、3を素揚げします。

野菜は油通ししてから酢豚に加えるので、本格的な中華料理という感じがします♪170℃の油で、ピーマンとパプリカを2分ほど素揚げし、油を切っておきました。

続いて玉ねぎも、170℃の油で2分ほど素揚げに。玉ねぎは角切りなので、菜箸では引き上げにくいかも。穴杓子ですくうか、ボウルにザルをはめて、そこへ油ごと上げて取り出すのが、おすすめです。

最後に肉団子を揚げます。170℃の油で全面に焼き色が付くまで、4分ほどかけて揚げました。
とはいえ豚肉の中は、はんぺんとミックスベジタブル。
中まで火の通りを気にしなくていいのが、うれしいです♪
6. フライパンに4の黒酢あんを入れ、中火にかけてとろみを付けます。そこへ肉団子と野菜を加え、あんを絡めます。

片栗粉を混ぜ合わせた黒酢あんは、中火で温めると、あっという間にどろっとなったので、肉団子と野菜を加えて絡めました。お皿に盛り付けたら完成です。
ごろっとしたお肉なのに噛むとふんわり♪黒酢あんで本格的なお味!

北斗昌さん考案の「ふわふわ黒酢酢豚」が、完成しました♪大きなお肉がゴロゴロと入っているような仕上がりで、おいしそう!厚切りの豚肉が入っているかのような、豪華な雰囲気の酢豚です。
黒酢あんの照りとカラフルな野菜の鮮やかさに、食欲をそそられます!

気になる肉団子の中身が、こちら。白いはんぺんの中に、カラフルなミックスベジタブルがたっぷり♪
噛むと、ふわっとした弾力。中の野菜がプチプチとした食感で、とっても楽しいです。豚肉のブロックをひと口サイズに切って入れると、噛み切りにくいことがあるので、はんぺん入りの肉団子というのは、すごくいいアイデア!
黒酢あんはどろっとしていて、中華料理店の酢豚のよう。黒酢あん用の調味料を混ぜ合わせた時は、黒酢の酸っぱい香りが強めに感じましたが、加熱して具材を絡めると、ちょうどいい酸味に。素揚げした野菜と肉団子にコクが付くので、黒酢の酸味がぴったりなのでしょうね。
黒酢の芳醇な香りと旨味、ゴロゴロとしたお肉入りで、高級感のあるおいしい酢豚を味わえました♪
潰したはんぺんを薄切り肉で巻けばかさ増しに♪ふんわりとして食べやすい!

『ヒルナンデス!』で以前、北斗晶さんが作っていた、「ふわふわ黒酢酢豚」。
角切りの豚肉ではなく、潰したはんぺんを薄切り肉で巻いた肉団子を入れるのがポイントでした。
ブロック肉のようなボリューム感がありながらも、ふんわり食感で、子どもでも噛み切りやすいところが魅力的。さらに、ブロック肉だとお値段が張りますが、はんぺんでかさ増しすればお肉は周りに巻くだけでよく、リーズナブルに作れるのもうれしいポイントです。
黒酢あんを絡めると、芳醇なコクと甘味が楽しめ、より本格的な酢豚に仕上がります。節約レシピらしからぬ一品になるので、ぜひ!
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