牛乳に砂糖と寒天を加えて冷やし固めるだけの素朴なスイーツ”牛乳寒天”。実は「あるもの」を加えると、食感がとんでもなくフワッフワに大変身♪今回、長野県の農家から教わった「いちごのふわふわプリン」は、まさにその裏ワザによって和菓子の「淡雪かん」のようなふわふわ食感に仕上がるそう。
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上品な味わいに感動♡「いちごのふわふわプリン」
牛乳寒天をふわっふわに仕上げる”あるもの”とは…「マシュマロ」でした!
材料(4~6人分)
いちご…12個
マシュマロ…70g
牛乳…400ml
粉寒天…2g
水…50ml
バニラエッセンス…適量
ミント…適量
作り方
1. いちごは半量の6個をヘタを取って4等分にする。残りは飾り用に分けておく。
いちごは半量を寒天液に混ぜ、残りは飾り用に使います。
2. 鍋に粉寒天と水を入れて中火にかけ、沸騰したら牛乳を2~3回に分けて加えて混ぜる。
粉寒天が溶けて沸騰したら牛乳を2、3回に分けて加えます。
牛乳を加えたら、その都度よく混ぜます。
3. 2にマシュマロを加えて溶けるまで混ぜる。
ゆっくりと混ぜながらマシュマロを溶かします。
マシュマロが溶けました!ふわふわのメレンゲのような見た目です。
4. マシュマロが溶けたら火を止めて粗熱を取り、4等分にしたいちごとバニラエッセンスを加えて混ぜる。
寒天液の粗熱を取ったら、バニラエッセンス数滴といちごを加えて全体を混ぜます。
5. 器に入れて冷蔵庫で1時間ほど冷やし固め、残りのいちごとミントを飾る。
器は浅めがおすすめです。器が深いといちごが沈んでしまいます。
飾り用のいちごは冷やす時にのせても、固まってからでも、どちらでもOKです。
飾り用のいちごは薄切り、ざく切り、4等分など好みの形に切ってのせましょう。
まずはひと口いただきます。
うわ~、口の中でふわふわ、しゅわ~ととろける食感♡
牛乳のやさしい甘みに、純白な見た目と相まって、すごく上品な味わいです。
バニラエッセンスを加えたことで香りも良く、お店でいただくプチデザートのようなおいしさです。これは感動!
中にはいちごがゴロゴロとたっぷり。
甘酸っぱい果汁が口中に広がり、旬のいちごのおいしさを十分に味わうことができます。
やさしい甘さの牛乳寒天がいちごの甘酸っぱさを引き立てます。
定番の牛乳寒天の作り方にマシュマロを加えるだけで、ふわふわ食感になるなんて驚きました。
マシュマロが淡雪かんで使うメレンゲのような役割をしているのだと思います。
甘さはマシュマロで十分なので、砂糖は不要ですよ。
材料も作り方もとても簡単なので、みなさんもぜひ作ってみてくださいね♪
★今回のレシピは、長野県JA松本ハイランド『おすすめレシピ』からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-m.iijan.or.jp/food_agri/recipe/260/000188.html
ちょうど牛乳が余っていたので、さっそく作ってみましょ♪
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材料(4~6人分)
いちご…12個
マシュマロ…70g
牛乳…400ml
粉寒天…2g
水…50ml
バニラエッセンス…適量
ミント…適量
作り方
1. いちごは半量の6個をヘタを取って4等分にする。残りは飾り用に分けておく。

いちごは半量を寒天液に混ぜ、残りは飾り用に使います。
2. 鍋に粉寒天と水を入れて中火にかけ、沸騰したら牛乳を2~3回に分けて加えて混ぜる。

粉寒天が溶けて沸騰したら牛乳を2、3回に分けて加えます。

牛乳を加えたら、その都度よく混ぜます。
3. 2にマシュマロを加えて溶けるまで混ぜる。

ゆっくりと混ぜながらマシュマロを溶かします。

マシュマロが溶けました!ふわふわのメレンゲのような見た目です。
4. マシュマロが溶けたら火を止めて粗熱を取り、4等分にしたいちごとバニラエッセンスを加えて混ぜる。

寒天液の粗熱を取ったら、バニラエッセンス数滴といちごを加えて全体を混ぜます。
5. 器に入れて冷蔵庫で1時間ほど冷やし固め、残りのいちごとミントを飾る。

器は浅めがおすすめです。器が深いといちごが沈んでしまいます。
飾り用のいちごは冷やす時にのせても、固まってからでも、どちらでもOKです。

飾り用のいちごは薄切り、ざく切り、4等分など好みの形に切ってのせましょう。

まずはひと口いただきます。
うわ~、口の中でふわふわ、しゅわ~ととろける食感♡
牛乳のやさしい甘みに、純白な見た目と相まって、すごく上品な味わいです。
バニラエッセンスを加えたことで香りも良く、お店でいただくプチデザートのようなおいしさです。これは感動!
中にはいちごがゴロゴロとたっぷり。
甘酸っぱい果汁が口中に広がり、旬のいちごのおいしさを十分に味わうことができます。

やさしい甘さの牛乳寒天がいちごの甘酸っぱさを引き立てます。
定番の牛乳寒天の作り方にマシュマロを加えるだけで、ふわふわ食感になるなんて驚きました。
マシュマロが淡雪かんで使うメレンゲのような役割をしているのだと思います。
甘さはマシュマロで十分なので、砂糖は不要ですよ。
材料も作り方もとても簡単なので、みなさんもぜひ作ってみてくださいね♪
★今回のレシピは、長野県JA松本ハイランド『おすすめレシピ』からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
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