リュウジさんの大人気YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』で、たくさん人が集まる時の一品にもよさげな、エビを使ったおいしそうなレシピを紹介していました。その名も、よだれ鶏ならぬ「よだれエビ」。
リュウジ『これは最強の独身のおっさん飯』 チキンラーメンの一番ウマい食べ方は【炒飯仕立て】なのだ!
料理研究家リュウジさんの簡単エビレシピ♪
本日作る「よだれエビ」は、「サステナブル・シーフード・ウィーク2024」のイベント、リュウジさんとロバートの馬場さんの料理対決でリュウジさんが紹介していたレシピ。リュウジさんのYouTubeチャンネルでも、そのときの様子を紹介していました。
ちなみに「サステナブル・シーフード・ウィーク2024」は、MSC(海洋管理協議会)、ASC(水産養殖管理協議会)認証のサステナブル・シーフードを選ぶことを呼びかけるキャンペーン。リュウジさんが使用したエビは、ASC認証のものだそう。
ASC認証とは、環境と社会への影響を最小限にした養殖で生産された水産物の証で、以下のような「ASCラベル」が貼られているんですって。
画像出典:イオントップバリュ公式HP
真面目なイベントだったので、ちょっと緊張気味だったリュウジさんが微笑ましかったです。
では、作ってみましょう。
そのままでも冷やしても旨い!「よだれエビ」の材料と作り方
【材料】2人分
エビ…360g
長ねぎ(みじん切り)…80g
片栗粉…大さじ2
ゴマ油…小さじ4
豆板醤…小さじ3
しょうゆ…小さじ3
砂糖…小さじ2
酢…小さじ4
「味の素®︎」(うま味調味料)…10振り
塩…適量
こしょう…適量
今回は、分量を半分にして作ります。リュウジさんが使用したエビの種類はわからなかったので、今回はバナメイエビを使用。残念ながら「ASCラベル」は付いていませんでした。
また、下処理済みのエビを使用していたので、下処理の方法は紹介していませんでした。
【エビの下処理】
エビの殻を剥き、背ワタを取ります。そこに片栗粉と塩(ともに分量外)を適量振って、よく揉み込んでから、流水で洗いました。
【作り方】
1. 下処理したエビに塩とこしょうを振り、片栗粉をまぶし、よく揉み込みます。
2. フライパンにゴマ油を引き、1を炒めます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
エビに火が通ればOK。
3. ボウルに豆板醤、しょうゆ、砂糖、酢、長ねぎを入れて混ぜます。
4. 3に2を入れ、「味の素®︎」を振って、混ぜます。
イベントでリュウジさんは「これ、炎上するやつですね(笑)」と言いながら、「味の素®︎」を10振り、遠慮なく入れていました(笑)。さすがリュウジさん、イベントでもブレていません。
5. 4をお皿に盛り付けて、出来上がり。
調理時間は10分。今回、エビの下処理をしたのでこの時間ですが、下処理済みのエビなら、5分くらいで出来そうです。めちゃめちゃ簡単。
それにしても、いい香り♪
エビの香ばしい香りと甘酸っぱいタレの香りで、食べる前から、おいしいのがわかります。
では、いただきます!
ほらね。
めちゃめちゃおいしい。
エビがプリプリ!長ねぎの風味が効いた甘酸っぱ辛いタレと、めちゃめちゃ合います。エビのおいしさを引き立てるタレ。
甘酸っぱさを感じた後、後追いでピリッとした辛味がやってくるところが◎。
甘味、酸味、辛味、旨味のバランスもバッチリ。酸味が強すぎないので、とっても食べやすいです。
今回は出来立てを食べましたが、冷やして食べてもおいしいとのこと。
1月から3月ぐらいって人がたくさん集まる時期ですよね。そんな料理をたくさん作らなければいけないときは、冷めてもおいしい料理ってありがたいですよね。出来上がるタイミングを考えず、先に作っておけるし♪
リュウジさんの「よだれエビ」は、甘酸っぱ辛いタレが食欲をそそる、エビのおいしさを堪能出来る一品でした。とっても簡単に、短時間で作れるところも魅力です。作ってみてはいかがでしょう。
<参考文献>
WEB
『トップバリュ~MSC「海のエコラベル」/ASCラベル』
https://www.topvalu.net/brand/kodawari/csr/mscasc/
片栗粉をまぶして焼いたエビを、よだれ鶏風に甘酸っぱ辛いタレで和えるという、お手軽な一品です。出来立ての温かいまま食べても、冷やして前菜風に楽しんでも、どちらでもおいしいそうですよ♪
リュウジ『これは最強の独身のおっさん飯』 チキンラーメンの一番ウマい食べ方は【炒飯仕立て】なのだ!
料理研究家リュウジさんの簡単エビレシピ♪
本日作る「よだれエビ」は、「サステナブル・シーフード・ウィーク2024」のイベント、リュウジさんとロバートの馬場さんの料理対決でリュウジさんが紹介していたレシピ。リュウジさんのYouTubeチャンネルでも、そのときの様子を紹介していました。
ちなみに「サステナブル・シーフード・ウィーク2024」は、MSC(海洋管理協議会)、ASC(水産養殖管理協議会)認証のサステナブル・シーフードを選ぶことを呼びかけるキャンペーン。リュウジさんが使用したエビは、ASC認証のものだそう。
ASC認証とは、環境と社会への影響を最小限にした養殖で生産された水産物の証で、以下のような「ASCラベル」が貼られているんですって。

ascマーク
画像出典:イオントップバリュ公式HP
真面目なイベントだったので、ちょっと緊張気味だったリュウジさんが微笑ましかったです。
では、作ってみましょう。
そのままでも冷やしても旨い!「よだれエビ」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
エビ…360g
長ねぎ(みじん切り)…80g
片栗粉…大さじ2
ゴマ油…小さじ4
豆板醤…小さじ3
しょうゆ…小さじ3
砂糖…小さじ2
酢…小さじ4
「味の素®︎」(うま味調味料)…10振り
塩…適量
こしょう…適量
今回は、分量を半分にして作ります。リュウジさんが使用したエビの種類はわからなかったので、今回はバナメイエビを使用。残念ながら「ASCラベル」は付いていませんでした。
また、下処理済みのエビを使用していたので、下処理の方法は紹介していませんでした。
なので、今回のエビの下処理は自己流で。
【エビの下処理】
エビの殻を剥き、背ワタを取ります。そこに片栗粉と塩(ともに分量外)を適量振って、よく揉み込んでから、流水で洗いました。
【作り方】
1. 下処理したエビに塩とこしょうを振り、片栗粉をまぶし、よく揉み込みます。

エビ
2. フライパンにゴマ油を引き、1を炒めます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。

エビ
エビに火が通ればOK。

エビ
3. ボウルに豆板醤、しょうゆ、砂糖、酢、長ねぎを入れて混ぜます。

たれ
4. 3に2を入れ、「味の素®︎」を振って、混ぜます。

エビ
イベントでリュウジさんは「これ、炎上するやつですね(笑)」と言いながら、「味の素®︎」を10振り、遠慮なく入れていました(笑)。さすがリュウジさん、イベントでもブレていません。
5. 4をお皿に盛り付けて、出来上がり。

エビ
調理時間は10分。今回、エビの下処理をしたのでこの時間ですが、下処理済みのエビなら、5分くらいで出来そうです。めちゃめちゃ簡単。

エビ
それにしても、いい香り♪
エビの香ばしい香りと甘酸っぱいタレの香りで、食べる前から、おいしいのがわかります。
では、いただきます!

エビ
ほらね。
めちゃめちゃおいしい。
エビがプリプリ!長ねぎの風味が効いた甘酸っぱ辛いタレと、めちゃめちゃ合います。エビのおいしさを引き立てるタレ。

たれ
甘酸っぱさを感じた後、後追いでピリッとした辛味がやってくるところが◎。
甘味、酸味、辛味、旨味のバランスもバッチリ。酸味が強すぎないので、とっても食べやすいです。

エビ
今回は出来立てを食べましたが、冷やして食べてもおいしいとのこと。
1月から3月ぐらいって人がたくさん集まる時期ですよね。そんな料理をたくさん作らなければいけないときは、冷めてもおいしい料理ってありがたいですよね。出来上がるタイミングを考えず、先に作っておけるし♪
リュウジさんの「よだれエビ」は、甘酸っぱ辛いタレが食欲をそそる、エビのおいしさを堪能出来る一品でした。とっても簡単に、短時間で作れるところも魅力です。作ってみてはいかがでしょう。
<参考文献>
WEB
『トップバリュ~MSC「海のエコラベル」/ASCラベル』
https://www.topvalu.net/brand/kodawari/csr/mscasc/
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