イタリアの前菜「カプレーゼ」。トマト、モッツァレラチーズ、バジルの葉の3色が、イタリアの国旗を思わせますよね♪YouTubeのイタリア料理チャンネル『Aosトラットリア』では、冬にぴったりな「温製カプレーゼ」を紹介していました。
【ジッパー付き保存袋に全部ぶち込め!】揉んでチーズ散らしてトースターで「100円グラタン」焼こうぜ!
YouTube『Aosトラットリア』はおいしく作れるイタリア料理チャンネル
冬に合いそうな「温製カプレーゼ」を見つけたのは、チャンネル登録者数30.4万人の料理系YouTubeチャンネル『Aosトラットリア』です。 運営者は、青池隆明さん。イタリア・トスカーナ州の小さな街、ルッカのレストランで料理修業をし、後にソムリエの資格を取った方だそう。
日本の旬の食材を使い、多少アバウトに作ってもおいしくなるという、簡単なイタリア料理を紹介していますよ。
「カプレーゼ」とは、トマト、モッツァレラチーズ、バジルの葉、オリーブオイル、塩、こしょうを使った、イタリア南部・カプリ島発祥のサラダ。通常は、冷たい状態で仕上げます。
ですが、青池さんは「冬なので、温かいカプレーゼがあってもいいでしょう」と、オリジナルでレシピを考案したんですって。トマトとモッツァレラチーズを切ったら、オリーブオイルやハーブを合わせてオーブンで焼くだけ。簡単に作れそうなのもイイ♪
オーブンで軽く焼くだけ♪「温製カプレーゼ」を作ってみた!
【材料】(2人分)
トマト…2個
にんにく…1かけ
モッツァレラチーズ…1個
塩…適量
乾燥バジル・乾燥オレガノ…各適量 ※他の乾燥ハーブでも可
粗びき黒こしょう…少々
粉チーズ…適量
EXオリーブオイル…適量
オーブンは、200℃に予熱しておきましょう。
1.トマトのへたをくり抜き、トマト1個を4枚の輪切りにします。にんにくは、粗みじん切りにしておきます。
冷たいサラダの「カプレーゼ」は通常、にんにくを使いません。けれど、今回はオーブンで焼くので、にんにくを使うそう。
2.クッキングシートを敷いた天板の上にトマトを並べたら、にんにくを乗せ、オリーブオイルをたっぷりとかけます。塩、バジル、オレガノを振り、200℃に予熱したオーブンで10分焼きます。
輪切りトマトにオリーブオイル、にんにく、バジル、オレガノ、塩、こしょうを乗せるだけ。200℃に予熱したオーブンで10分焼くと、にんにくとハーブのいい香りが広がりました。
3.耐熱皿に、焼いたトマトと8等分に輪切りにしたチーズを交互に並べます。2で天板に残っていた汁をかけ、200℃のオーブンで、チーズがとろっとするまで焼きます。
10分焼いたトマトは、焦げ目は付いていないけれど、やわらかくなっていました。スプーンでそっと耐熱皿に移し、トマト、チーズ、トマトと交互に並べました。
モッツァレラチーズは、焼き過ぎるととろけてしまうので、焼き過ぎないのがポイントです。今回は200℃のオーブンで3分焼いて仕上げました。
トマトはジューシー&チーズはトロッ♡ハーブとにんにくの香りが最高!
YouTubeの料理チャンネル『Aosトラットリア』で作っていた、「温製カプレーゼ」が完成しました。材料を切ってオーブンで焼くだけなので、とっても簡単に作れましたよ♪
トマトの赤とモッツァレラチーズの白、乾燥ハーブや黒こしょうのアクセントが目に鮮やか。バジルの葉はないものの、オーブンで焼いても冷製の「カプレーゼ」の雰囲気は残っていますよ。
トマトとモッツァレラチーズを切ってみると、トマトからジュースがこぼれ、モッツァレラチーズも軽くとろけています。
それでは、さっそく一口♡
温かいので、トマトが爽やかなソースのように瑞々しく、ミルキーなモッツァレラチーズの軽やかな甘さが、口の中に広がります。乾燥バジルと乾燥オレガノ、にんにくの香りも立っていて、冷製のカプレーゼよりも素材それぞれの味わいを強く感じます。
まるで、フレッシュトマトのピザの具だけを食べているような気分。
何より、口に入れると温かいので、寒い日には、この温もりもごちそうになる!と感じました。
切って並べてオーブンで焼くだけ♪香り豊かな「温製カプレーゼ」は冬にぴったり
YouTubeの料理チャンネル『Aosトラットリア』で見つけた「温製カプレーゼ」は、トマトとモッツァレラチーズを切って並べて焼くだけの、とても簡単に作れる前菜でした。
本来の「カプレーゼ」は冷たい仕上がりですが、冬は冷たいと食べづらい場合も。軽くオーブンで焼く「温製カプレーゼ」は、体が冷えずにおいしく食べられました。
それに、焼くことでハーブとにんにくの香りが立ちます。
本場ではカプレーゼを温かくすることはないそうですが、トマトとチーズは焼いてもおいしいのでアリ!だとか。冷たいカプレーゼだと冬は少し手が伸びづらいので、トライしてみよう♪
【ジッパー付き保存袋に全部ぶち込め!】揉んでチーズ散らしてトースターで「100円グラタン」焼こうぜ!
YouTube『Aosトラットリア』はおいしく作れるイタリア料理チャンネル
冬に合いそうな「温製カプレーゼ」を見つけたのは、チャンネル登録者数30.4万人の料理系YouTubeチャンネル『Aosトラットリア』です。 運営者は、青池隆明さん。イタリア・トスカーナ州の小さな街、ルッカのレストランで料理修業をし、後にソムリエの資格を取った方だそう。
日本の旬の食材を使い、多少アバウトに作ってもおいしくなるという、簡単なイタリア料理を紹介していますよ。
「カプレーゼ」とは、トマト、モッツァレラチーズ、バジルの葉、オリーブオイル、塩、こしょうを使った、イタリア南部・カプリ島発祥のサラダ。通常は、冷たい状態で仕上げます。
ですが、青池さんは「冬なので、温かいカプレーゼがあってもいいでしょう」と、オリジナルでレシピを考案したんですって。トマトとモッツァレラチーズを切ったら、オリーブオイルやハーブを合わせてオーブンで焼くだけ。簡単に作れそうなのもイイ♪
オーブンで軽く焼くだけ♪「温製カプレーゼ」を作ってみた!

【材料】(2人分)
トマト…2個
にんにく…1かけ
モッツァレラチーズ…1個
塩…適量
乾燥バジル・乾燥オレガノ…各適量 ※他の乾燥ハーブでも可
粗びき黒こしょう…少々
粉チーズ…適量
EXオリーブオイル…適量
オーブンは、200℃に予熱しておきましょう。
1.トマトのへたをくり抜き、トマト1個を4枚の輪切りにします。にんにくは、粗みじん切りにしておきます。

冷たいサラダの「カプレーゼ」は通常、にんにくを使いません。けれど、今回はオーブンで焼くので、にんにくを使うそう。
2.クッキングシートを敷いた天板の上にトマトを並べたら、にんにくを乗せ、オリーブオイルをたっぷりとかけます。塩、バジル、オレガノを振り、200℃に予熱したオーブンで10分焼きます。

輪切りトマトにオリーブオイル、にんにく、バジル、オレガノ、塩、こしょうを乗せるだけ。200℃に予熱したオーブンで10分焼くと、にんにくとハーブのいい香りが広がりました。
3.耐熱皿に、焼いたトマトと8等分に輪切りにしたチーズを交互に並べます。2で天板に残っていた汁をかけ、200℃のオーブンで、チーズがとろっとするまで焼きます。

10分焼いたトマトは、焦げ目は付いていないけれど、やわらかくなっていました。スプーンでそっと耐熱皿に移し、トマト、チーズ、トマトと交互に並べました。
モッツァレラチーズは、焼き過ぎるととろけてしまうので、焼き過ぎないのがポイントです。今回は200℃のオーブンで3分焼いて仕上げました。
焼き上がりにオリーブオイルと黒こしょう、粉チーズをかけたら完成!
トマトはジューシー&チーズはトロッ♡ハーブとにんにくの香りが最高!

YouTubeの料理チャンネル『Aosトラットリア』で作っていた、「温製カプレーゼ」が完成しました。材料を切ってオーブンで焼くだけなので、とっても簡単に作れましたよ♪
トマトの赤とモッツァレラチーズの白、乾燥ハーブや黒こしょうのアクセントが目に鮮やか。バジルの葉はないものの、オーブンで焼いても冷製の「カプレーゼ」の雰囲気は残っていますよ。

トマトとモッツァレラチーズを切ってみると、トマトからジュースがこぼれ、モッツァレラチーズも軽くとろけています。
それでは、さっそく一口♡
温かいので、トマトが爽やかなソースのように瑞々しく、ミルキーなモッツァレラチーズの軽やかな甘さが、口の中に広がります。乾燥バジルと乾燥オレガノ、にんにくの香りも立っていて、冷製のカプレーゼよりも素材それぞれの味わいを強く感じます。
まるで、フレッシュトマトのピザの具だけを食べているような気分。
何より、口に入れると温かいので、寒い日には、この温もりもごちそうになる!と感じました。
切って並べてオーブンで焼くだけ♪香り豊かな「温製カプレーゼ」は冬にぴったり

YouTubeの料理チャンネル『Aosトラットリア』で見つけた「温製カプレーゼ」は、トマトとモッツァレラチーズを切って並べて焼くだけの、とても簡単に作れる前菜でした。
本来の「カプレーゼ」は冷たい仕上がりですが、冬は冷たいと食べづらい場合も。軽くオーブンで焼く「温製カプレーゼ」は、体が冷えずにおいしく食べられました。
それに、焼くことでハーブとにんにくの香りが立ちます。
バジルの葉のフレッシュな香りを楽しめる冷たい「カプレーゼ」とは、少し違うニュアンスで味わえるのも魅力です。とても簡単に作れるので、ぜひ!
編集部おすすめ